こもろ山城まっぷぜんぶ歩く、道程も長いので小諸駅を5時にスタート。小諸の名所を少し回りながら、まずは富士見城(大室城)跡に向かいます。
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8/12 4:59
こもろ山城まっぷぜんぶ歩く、道程も長いので小諸駅を5時にスタート。小諸の名所を少し回りながら、まずは富士見城(大室城)跡に向かいます。
小諸城址大手門
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8/12 5:06
小諸城址大手門
富士見城跡全景、小諸のランドマーク六角屋根が目立つ(小諸高原美術館)
山全体が飯縄山公園として整備されています。
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8/12 5:27
富士見城跡全景、小諸のランドマーク六角屋根が目立つ(小諸高原美術館)
山全体が飯縄山公園として整備されています。
飯縄山公園に到着。
手前の建物は2023年にオープンしたワイナリー&レストラン、スタラス小諸。
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8/12 5:48
飯縄山公園に到着。
手前の建物は2023年にオープンしたワイナリー&レストラン、スタラス小諸。
飯縄山からは小諸の街が一望できます。
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8/12 5:45
飯縄山からは小諸の街が一望できます。
スタラス小諸のレストラン近くにブドウ畑があります。
まだまだ苗が小さいですが、これから末永く大きくなって欲しいです。
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8/12 5:49
スタラス小諸のレストラン近くにブドウ畑があります。
まだまだ苗が小さいですが、これから末永く大きくなって欲しいです。
小諸市在住のアーティスト 福あゆ美さん作「ぱおん」とともに気持ちの良い初陽を浴びる。
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8/12 5:51
小諸市在住のアーティスト 福あゆ美さん作「ぱおん」とともに気持ちの良い初陽を浴びる。
富士見城(大室城)跡に向かいます。
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8/12 5:53
富士見城(大室城)跡に向かいます。
富士見城(大室城)跡は飯縄山公園 歴史の広場という名称で公園化されています。
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8/12 5:53
富士見城(大室城)跡は飯縄山公園 歴史の広場という名称で公園化されています。
やや大きめの堀切。(解説版では堀切2の名称がついていました。)
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8/12 5:57
やや大きめの堀切。(解説版では堀切2の名称がついていました。)
飯縄山公園山頂、ここに主郭があったようです。
写真方向は南西側、山頂には三角点もありました。
等級種別:三等三角点
基準点名:城峯
標高:835.58m
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8/12 5:59
飯縄山公園山頂、ここに主郭があったようです。
写真方向は南西側、山頂には三角点もありました。
等級種別:三等三角点
基準点名:城峯
標高:835.58m
逆側の北東側を撮影。
主郭としてはこちらがメイン?のようです。
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8/12 5:59
逆側の北東側を撮影。
主郭としてはこちらがメイン?のようです。
少し進んで二の郭(くるわ)にある展望台
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8/12 6:05
少し進んで二の郭(くるわ)にある展望台
二の郭から南南西方面を撮影。
右手に布引大橋、左手に千曲川の戻り橋まで今日歩くコースほぼ全体が収められています。
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8/12 6:02
二の郭から南南西方面を撮影。
右手に布引大橋、左手に千曲川の戻り橋まで今日歩くコースほぼ全体が収められています。
富士見城(大室城)跡の石垣?
かなりの数の石垣が残っています。
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8/12 6:09
富士見城(大室城)跡の石垣?
かなりの数の石垣が残っています。
飯縄山公園の南西側にまっすぐに伸びる階段を降りて、富士見城(大室城)跡と別れ、2番目の手代塚城跡に向かいます。
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8/12 6:18
飯縄山公園の南西側にまっすぐに伸びる階段を降りて、富士見城(大室城)跡と別れ、2番目の手代塚城跡に向かいます。
手代塚城跡に到着。右手の小山に進みます。
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8/12 6:42
手代塚城跡に到着。右手の小山に進みます。
入口に解説版がありました。
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8/12 6:42
入口に解説版がありました。
手代塚稲荷のダブル鳥居。
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8/12 6:44
手代塚稲荷のダブル鳥居。
お稲荷さんにお参りして、本日の安全ハイキングを祈願。
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8/12 6:44
お稲荷さんにお参りして、本日の安全ハイキングを祈願。
手代塚城の主郭跡、面影は無し。
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8/12 6:50
手代塚城の主郭跡、面影は無し。
小さな社と石碑がいくつかありました。
これにて手代塚城跡は終了、3番目の霧久保城跡に向かいます。
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8/12 6:50
小さな社と石碑がいくつかありました。
これにて手代塚城跡は終了、3番目の霧久保城跡に向かいます。
霧久保城跡に向かう途中の大切通し、高さ15m位はありそうです。
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8/12 7:10
霧久保城跡に向かう途中の大切通し、高さ15m位はありそうです。
霧久保城跡入口に到着。右手の山道に進みます。
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8/12 7:21
霧久保城跡入口に到着。右手の山道に進みます。
入口に解説版もあり。
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8/12 7:21
入口に解説版もあり。
ヤブをかき分けて頂上付近に来ると小さな社がポツンと。
西向きに撮影。
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8/12 7:27
ヤブをかき分けて頂上付近に来ると小さな社がポツンと。
西向きに撮影。
最も(奥側)西側の石垣の数々。
山城まっぷにも記載がありますが、割石ではなく川原石を積み上げて使用しています。
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8/12 7:32
最も(奥側)西側の石垣の数々。
山城まっぷにも記載がありますが、割石ではなく川原石を積み上げて使用しています。
少し戻って周辺を探してみると立派な石垣がありました。
川原石であることもよくわかります。
これにて霧久保城跡は終了、千曲川を渡り4番目の桝形城跡に向かいます。
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8/12 7:34
少し戻って周辺を探してみると立派な石垣がありました。
川原石であることもよくわかります。
これにて霧久保城跡は終了、千曲川を渡り4番目の桝形城跡に向かいます。
布引大橋を渡ります。
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8/12 7:50
布引大橋を渡ります。
布引大橋から北東の浅間山方面を望む。
この日はまだ浅間山はその勇姿を見せてくれません。
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8/12 7:53
布引大橋から北東の浅間山方面を望む。
この日はまだ浅間山はその勇姿を見せてくれません。
桝形城跡に到着。
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8/12 8:00
桝形城跡に到着。
桝形城址の立派な石碑が建つ。
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8/12 8:00
桝形城址の立派な石碑が建つ。
石碑裏側の碑文。
これにて桝形城址は終了、布引観音を経て5番目の堀之内城跡に向かいます。
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8/12 8:01
石碑裏側の碑文。
これにて桝形城址は終了、布引観音を経て5番目の堀之内城跡に向かいます。
一瞬の合間で小諸からの山々が顔を出してくれました。
左より三方ヶ峰、高峰山、黒斑山、浅間山
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8/12 8:21
一瞬の合間で小諸からの山々が顔を出してくれました。
左より三方ヶ峰、高峰山、黒斑山、浅間山
布引観音入口に到着。
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8/12 8:36
布引観音入口に到着。
釈尊寺に到着、布引観音観音堂を望む。
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8/12 8:53
釈尊寺に到着、布引観音観音堂を望む。
堀之内城跡に到着。
西向きに撮影、主郭の跡地は住宅地になっています。
これより奥は私有地にて立ち入り不可。
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8/12 9:33
堀之内城跡に到着。
西向きに撮影、主郭の跡地は住宅地になっています。
これより奥は私有地にて立ち入り不可。
北側に向かい物見を目指す。
ヤブはそこそこ。
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8/12 9:42
北側に向かい物見を目指す。
ヤブはそこそこ。
物見には小さな社がありました。
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8/12 9:46
物見には小さな社がありました。
物見から周囲の状況を見る。木立が無ければかなり視界は開けそうです。
物見から主郭方面に戻ります。
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8/12 9:47
物見から周囲の状況を見る。木立が無ければかなり視界は開けそうです。
物見から主郭方面に戻ります。
少し戻ったところの堀。左手は曲輪。
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8/12 10:02
少し戻ったところの堀。左手は曲輪。
さらに戻り大手口脇の水堀り、かなり大型です。
撮影方向は西北西。
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8/12 10:06
さらに戻り大手口脇の水堀り、かなり大型です。
撮影方向は西北西。
水堀りの中を進み振り返って逆側から撮影。
撮影方向は東南東
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8/12 10:07
水堀りの中を進み振り返って逆側から撮影。
撮影方向は東南東
水堀りから土手上にあがって撮影。右側が水堀り。
これにて堀之内城跡は終了、6番目の楽巌寺城跡に向かいます。
堀之内城跡からはすぐそばです。
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8/12 10:13
水堀りから土手上にあがって撮影。右側が水堀り。
これにて堀之内城跡は終了、6番目の楽巌寺城跡に向かいます。
堀之内城跡からはすぐそばです。
こもろ山城まっぷのトップ写真にも使われていますが、楽巌寺城跡の堀と土塁。
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8/12 10:29
こもろ山城まっぷのトップ写真にも使われていますが、楽巌寺城跡の堀と土塁。
一番奥まったかつ高所にある主郭の跡地。
特段の目印等は無し。
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8/12 10:37
一番奥まったかつ高所にある主郭の跡地。
特段の目印等は無し。
大手口脇の食い違い土塁。(奥の右手の土塁と左手土塁の列がずれている)
これにて楽巌寺城跡は終了、7番目鴇久保愛宕山城跡に向かいます、
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8/12 10:49
大手口脇の食い違い土塁。(奥の右手の土塁と左手土塁の列がずれている)
これにて楽巌寺城跡は終了、7番目鴇久保愛宕山城跡に向かいます、
小諸名所の一つ、氷風穴に立ち寄り。
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8/12 11:12
小諸名所の一つ、氷風穴に立ち寄り。
1号風穴。深さ6mの石垣は素晴らしいの一言。
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8/12 11:15
1号風穴。深さ6mの石垣は素晴らしいの一言。
体感風穴の温度5℃、まさに冷蔵庫。
風穴の外に出ると26℃くらいの温度なので20℃も差があります。
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8/12 11:25
体感風穴の温度5℃、まさに冷蔵庫。
風穴の外に出ると26℃くらいの温度なので20℃も差があります。
氷風穴の案内図
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8/12 11:30
氷風穴の案内図
鴇久保愛宕山城跡に到着。
この石垣は違うでしょうね。
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8/12 11:47
鴇久保愛宕山城跡に到着。
この石垣は違うでしょうね。
鴇久保愛宕山城跡は愛宕山記念公園として整備されています。
面影はなし。
他に見るところもなし、8番目の袴腰狼煙台に向かいます。
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8/12 11:47
鴇久保愛宕山城跡は愛宕山記念公園として整備されています。
面影はなし。
他に見るところもなし、8番目の袴腰狼煙台に向かいます。
袴腰狼煙台に到着
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8/12 12:32
袴腰狼煙台に到着
袴腰狼煙台の由緒
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8/12 12:32
袴腰狼煙台の由緒
草をかき分けながら狼煙台頂上に来ると、1mほどの石積みがあり、その上に石塔あり。
撮影方向は北向き
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8/12 12:37
草をかき分けながら狼煙台頂上に来ると、1mほどの石積みがあり、その上に石塔あり。
撮影方向は北向き
2m位の草をかき分けて石塔より南側に進む。
東側を向いて撮影、草を刈り払えばかなり視界が開けそうなので、狼煙台としては適地だと思います。
この場所に三角点もあるようですが、草丈が高く発見できず。
これにて袴腰狼煙台は終了、9番目の与良城跡及び10番目の七五三掛城跡の下部に向かいます。
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8/12 12:42
2m位の草をかき分けて石塔より南側に進む。
東側を向いて撮影、草を刈り払えばかなり視界が開けそうなので、狼煙台としては適地だと思います。
この場所に三角点もあるようですが、草丈が高く発見できず。
これにて袴腰狼煙台は終了、9番目の与良城跡及び10番目の七五三掛城跡の下部に向かいます。
七五三掛(しめかけ)城跡全景。
田切地形の上部が七五三掛城です。まずは下から七五三掛城を望む。(右手は小諸市総合体育館)
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8/12 13:12
七五三掛(しめかけ)城跡全景。
田切地形の上部が七五三掛城です。まずは下から七五三掛城を望む。(右手は小諸市総合体育館)
国土地理院にて調べると高低差は50m程度あります。
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8/12 13:14
国土地理院にて調べると高低差は50m程度あります。
七五三掛城の前に9番目の与良城跡に立ち寄り。
正面が与良城の大手口跡です。
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8/12 13:37
七五三掛城の前に9番目の与良城跡に立ち寄り。
正面が与良城の大手口跡です。
与良城跡は南城公園として整備されています。
広場側には往時の面影はありません。
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8/12 13:44
与良城跡は南城公園として整備されています。
広場側には往時の面影はありません。
北側の自然歩道、擬木柵の外側(右側)が掘り、左側は土塁?
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8/12 13:49
北側の自然歩道、擬木柵の外側(右側)が掘り、左側は土塁?
写真ではわかりにくいですが、Uの字型の堀になっています。
これにて与良城は終了、10番目の七五三掛城跡に向かいます。
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8/12 13:49
写真ではわかりにくいですが、Uの字型の堀になっています。
これにて与良城は終了、10番目の七五三掛城跡に向かいます。
七五三掛城跡入口部、特に案内等はありません。
左手は七五三掛墓地となっており、私有地のため立ち入り不可。
右手の矢印方面に進みます。
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8/12 14:06
七五三掛城跡入口部、特に案内等はありません。
左手は七五三掛墓地となっており、私有地のため立ち入り不可。
右手の矢印方面に進みます。
こんな感じでヤブ状態をかき分けて進みます。
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8/12 14:11
こんな感じでヤブ状態をかき分けて進みます。
堀跡だと思われる。
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8/12 14:14
堀跡だと思われる。
七五三掛城跡主郭地、撮影方向は北北東。
城跡を感じさせるものは無し。
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8/12 14:17
七五三掛城跡主郭地、撮影方向は北北東。
城跡を感じさせるものは無し。
南側に進み田切地形の最短部に到着。
奥に見えているのが小諸市総合体育館。
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8/12 14:22
南側に進み田切地形の最短部に到着。
奥に見えているのが小諸市総合体育館。
落ちたら…は想像したくありませんね。
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8/12 14:23
落ちたら…は想像したくありませんね。
13:14の写真は赤丸から撮影。
これにて七五三掛城跡は終了、11番目の最終地、小諸城址に向かいます。
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8/12 14:24
13:14の写真は赤丸から撮影。
これにて七五三掛城跡は終了、11番目の最終地、小諸城址に向かいます。
小諸城址懐古園 三の門に到着。
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8/12 14:38
小諸城址懐古園 三の門に到着。
懐古神社に今日一日安全にハイキングできたことをご報告。
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8/12 14:47
懐古神社に今日一日安全にハイキングできたことをご報告。
天守閣跡
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8/12 14:51
天守閣跡
天守閣を下から見る、石垣が素晴らしい。
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8/12 14:56
天守閣を下から見る、石垣が素晴らしい。
水の手展望台へ
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8/12 15:04
水の手展望台へ
水の手展望台から今日巡ってきた山城を眺める。
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8/12 15:04
水の手展望台から今日巡ってきた山城を眺める。
小諸駅に戻ってきました。
無事にこもろ山城まっぷ11城跡をぜんぶ歩けました。
途中暑かったり・ヤブ等もありましたが、小諸歴史をさらに感じることができ、楽しくハイキングできました。
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8/12 15:15
小諸駅に戻ってきました。
無事にこもろ山城まっぷ11城跡をぜんぶ歩けました。
途中暑かったり・ヤブ等もありましたが、小諸歴史をさらに感じることができ、楽しくハイキングできました。
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