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ハイキング
奥多摩・高尾
青梅丘陵の一部と青梅周辺散策【街道歩き】青梅街道(番外編)
2010年01月23日(土) [日帰り]
東京都
kumiyan
その他1人
- GPS
- 05:37
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 303m
- 下り
- 321m
コースタイム
11:23日向和田駅-11:27へそまんじゅう(買い物など)-11:39青梅丘陵入口-12:01日向和田分岐-12:09矢倉台-12:20第4休憩所(休憩せず)-13:10第1休憩所(軽食15分)-13:20青梅側青梅丘陵入口-13:24青梅鉄道公園(30分見学)-14:25勝沼城跡歴史保全地域説明板の前-15:00青梅街道中村屋(和菓子屋・買い物)-15:23青梅駅(青梅街道とりあえず踏破記念撮影)-15:36旧稲葉家住宅(10分見学)-15:52金剛寺(見学)-16:15柳淵橋(多摩川)-16:20釜の淵公園(散策。鮎美橋経由)-17:00青梅駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
●ルートづくりで参考にした情報:実業之日本社「駅から登る山歩き」、けやき出版「多摩の街道・上」 ●ルート:本来の青梅街道は青梅から更に大菩薩を越えて甲府まで行くが私たちは青梅駅をとりあえずの終点としたため、青梅街道シリーズラストの宿場散策をすることになった。青梅宿散策だけでは歩き足りないため、青梅丘陵も初めて歩いてみることになったが、本来の青梅丘陵ハイキングコース(軍畑駅-青梅駅までの10)は流石に青梅宿散策とセットでは歩けないので日向和田駅-青梅駅までの4〜5劼里濱椎澣嵶佑鯤發い討い澆拭 ●危険個所:特にないように思う。 ●分かりづらい場所:日向和田駅から青梅丘陵ハイキングコース登り口までがやや分かりづらかった。日向和田駅を降りて奥多摩方面に少し歩くが、「へそまん」まで行かずに踏切を渡れば登り口まで駅から5分程度で行けるらしい。 ●混雑度:青梅丘陵は青梅駅に近づくほどに人が多くなる。ハイカーではない普段着の人も多く、ハイキングというより、公園散策のような趣き。青梅宿宿場はいかにも観光客という雰囲気(自分たちも観光客の1人なのだが)が多かった。 ●展望/景観:青梅丘陵ハイク途中の矢倉台からの展望。但しガスが出てそれほど景観ではなかった。今回一番綺麗な景色は、「釜の淵公園」の多摩川だったが、残念ながらデジカメが充電切れで写真が撮れなかった。 ●トイレ:日向和田駅、青梅丘陵ハイキングコース入口(青梅側)、青梅鉄道公園、青梅駅、釜の淵公園 ●水・食べ物の調達:青梅丘陵ハイキングコース途上には何もない。コンビニは日向和田駅前には無かったが、青梅駅そばには複数あった。 ●休憩場所:日向和田駅前のベンチ、青梅丘陵ハイキングコース上にはあずまやがポイントごとにある(青梅丘陵ハイキングコースには各所に地図があるので確認できる)。青梅丘陵ハイキングコース上のあずまやはどこも混雑していた。 ●最寄駅情報:日向和田駅は小さな駅だが、現代の青梅街道沿いには食事処なども見かけた。青梅駅は大きな駅なので店は沢山ある。空いていてゆっくりするなら青梅駅前の喫茶店シャノアール(チェーン店)がお勧め、広い。 ●日帰り温泉:青梅駅から立川寄りに2つ先の駅、河辺駅から徒歩1分のところにある「河辺温泉 梅の湯」 |
写真
撮影機器:
感想
青梅丘陵自体は、坂道も少なく全く安全なハイキングコースだった。これが、日向和田分岐から青梅方向ではなく、逆の軍畑方向に向かった場合はもう少し大変なのかもしれない。
ともかく楽な山道。余りに平坦で単調な道なので、やや険しめの脇道を歩くようにした。今度青梅丘陵を歩くとしたら今回歩いた日向和田-青梅間ではなく、日向和田-軍畑間を歩いて辛垣城跡や雷電山の方を歩きたいものだ。
青梅鉄道公園の展示は鉄道写真などが結構面白かった。
釜の淵公園。写真が撮れなかったのが悔やまれる。散策に適した風光明媚な場所なので、釜の淵はいつかまた行きたい。
最後に、くどいようだが旧青梅街道沿いの和菓子屋には脱帽。和菓子がどれも美味すぎる。
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