女峰山

2023年08月17日(木) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:04

7:44 霧降高原駐車場
7:51 7:51 八平ヶ原分岐
8:09 8:09 小丸山
8:13 8:14 丸山分岐
9:03 9:03 赤薙山
9:39 9:40 奥社跡
9:53 9:53 ヤハズ
10:09 10:10 一里ヶ曽根独標
10:15 10:19 水場
10:29 10:29 2318mピーク
10:55 10:55 二等三角点「女峰山」
10:59 11:05 女峰山
11:17 11:18 専女山
11:25 12:22 帝釈山
12:30 12:30 専女山
12:45 12:47 女峰山
12:53 12:53 二等三角点「女峰山」
13:20 13:20 2318mピーク
13:30 13:31 水場
13:37 13:37 一里ヶ曽根独標
13:56 13:56 ヤハズ
14:08 14:13 奥社跡
14:50 14:53 赤薙山
15:30 15:31 丸山分岐
15:34 15:34 小丸山
15:47 15:47 八平ヶ原分岐
15:54 15:55 霧降高原駐車場
15:57 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山で長時間駐車する方は霧降高原駐車場Ｐ３へ止めてくださいとのことです。

コース状況／危険箇所等

赤薙山を越えたあたりで所々にぬかるみがありました。
足首まで埋まってしまう程深いぬかるみもありました。

写真

8/17 8:10

8/17 8:10

スタートはガスっていて少し先も見えないくらいでした。

8/17 8:22

登山道に入って十数分で晴れ間が見えてきました。
山の天気は変わりやすい。

8/17 8:47

登り始めて三十数分。
ふと辺りを見渡すと一面の雲海が見えていました。

8/17 9:03

赤薙山。
ずっと登りでとにかくキツかったです。
勾配がキツかったり、足だけでなく全身を使って登るような高低差のある段差があったり、道が細かったりなどなど。

8/17 9:39

赤薙山を過ぎると山道がぬかるみ出しました。
深い所では足首まで浸かってしまいました💦
ハイカットで良かった、、、。

8/17 10:10

一里ヶ曽根

8/17 10:16

途中に水場がありました。
水場20m先と案内表示もありました。
冷たくて美味しかったです。

8/17 10:58

女峰山すぐ手前にある神社。

8/17 10:59

登頂と共に一瞬晴れてくれました☀️
山頂は意外にも狭くゆっくり出来なさそうなので帝釈山へ向かいました。

8/17 11:00

女峰山山頂から見た帝釈山方面。
女峰山山頂から尾根に降りるまでの、写真手前の崖が少し怖かったです。

8/17 11:06

新種のトンボ！？と思いましたがミヤマサナエと言うトンボらしいです。
ご存知でしたか？

8/17 11:17

専女山。

8/17 11:26

女峰山から三十分前後で帝釈山。
広々としていてシートを広げてゆっくり休憩できました🍙
ただ途中に鎖場があり、登った後も岩を乗り越えるか、岩肌を掴みながら岩の横から回り込むかしかなく、ちょっと普通に怖かったです。
説明下手で伝わらないと思いますが🤭
あと全体的に痩せ尾根と言うのでしょうか、道が細く崖っぷちを歩くような所も多々ありました。

8/17 15:36

8/17 15:37

何か為になりそうな雲の解説。

8/17 15:37

帝釈山で1時間程休憩していると突然大粒の雨が降ってきたので黙々と下山しました💨
以降降ったり止んだり。
やはり山の天気は変わりやすい。
登りの傾斜がキツかった分、当然下りもキツく膝が💣

8/17 15:45

下は普通に晴れていました。
泥だらけ汗だらけだったので天空回廊を歩きに来た人にジロジロ見られました笑

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

りょうた

キスゲ平→女峰山→小真名子→大真名子→男体山→二荒山神社と言うコースに憧れ、今回は下見のつもりで女峰山へ登りました。
が、女峰山どころか手前の赤薙山でさえ心身共にとてもキツく、もう二度と登れないと思いました、、、。

コメント

ゲスト

11枚目の写真は、向こう側の山との距離と落差が良く分かり、この山の険しさが良く分かりますね😊