九鬼山

2023年08月17日(木) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 9.7km
• 登り: 920m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:38

距離 9.7km 登り 957m 下り 855m

7:56 猿橋駅
8:14 御前山登山口
9:02 9:03 神楽山
9:23 9:28 御前山
9:38 八五郎岩
9:57 沢井沢ノ頭
10:17 10:22 馬立山
10:29 10:31 ナベノテラス
10:59 11:03 札金峠
11:27 11:28 紺屋の休場
12:58 12:59 九鬼山
13:02 富士見平
13:07 13:08 久美山
13:19 13:21 弥生峠
14:17 14:20 落合水路橋
14:32 14:33 禾生駅
14:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

07:47　猿橋駅着
15:25　大月駅発

コース状況／危険箇所等

中央線沿線の山っぽいザレ具合で、歩きにくい箇所がたまにある。平日だからなのか、夏の低山に登る人はいないのか、蜘蛛の巣が多くて閉口した。

写真

8/17 7:51

駅からすぐ登山口。歩いて向かう。

8/17 8:00

猿橋駅。

8/17 8:09

ヤマボウシの実かな

8/17 8:11

北を見ると、百蔵山と扇山。良い山容。

8/17 8:13

登山口。草が元気だ。

8/17 8:36

稜線に上がったら岩っぽかった

8/17 9:01

神楽山。ここまででけっこう汗かいた。

8/17 9:09

稜線はわりと気持ちよく歩ける。

8/17 9:22

御前山まで来た。

山座同定。南の方。九鬼山が見える。

本来はこの稜線を歩こうと思ってた。

富士山は雲の中。

東の方の山座同定。

8/17 9:57

道標がよく整備されていて迷いようがない

8/17 10:16

馬立山の山頂。

8/17 10:28

アップダウン、けっこうある。

8/17 11:39

トラバース道が外傾していて悪い。

8/17 11:44

九鬼山の山頂手前にタマゴダケ。食えるけど収穫はせず。

8/17 12:00

尾根を登っていく。

8/17 12:05

山頂に着いた。

8/17 12:58

本当はぐるっと縦走して鳥沢駅まで歩こうと思っていたんだけど、2.8リットル持っていた水の残りが1リットル。行程は約半分…。水が心許ないし補給も出来ない。ここで禾生駅に下山することにした。

8/17 12:50

急ぐ必要もなくなったのでシートを敷いて寝休憩。誰もいない。結局最初から最後まで誰とも会わなかった。

8/17 13:05

予定は左だったが右へ下山。

8/17 13:06

久美山？

8/17 13:20

下りの道は歩きやすかった。

8/17 14:03

沢！シャツなどが異臭を放っていたので水で洗った。いっそズボンも洗えばよかったか。

8/17 14:11

下山。

8/17 14:14

発電所に繋がっている水路橋があった。面白い。

8/17 14:13

この中を水が流れている

8/17 14:16

明治時代の建造物なのらしい。

8/17 14:19

良いアーチである。行程としては敗退だけど良いものが見られたのでヨシ。

8/17 14:55

禾生駅から大月駅へ。

8/17 15:02

電車の時間が空いていたので蕎麦を食べた。駅そばといえ、美味しい。

ログ。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

iPhone Apple

装備

個人装備

雨具 帽子 手袋 手ぬぐい 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 サングラス ストック ナイフ スマホ モバイルバッテリー

感想

keizi666

猿橋駅→神楽山→御前山→九鬼山→高畑山→鳥沢駅という計画で歩き始めたのだけど、なにせ暑い。風もない。ハンディファンを首から下げて風を当て、ザックには凍った500mlペットボトルが3本とスポーツドリンク1リットル、予備の水300mlで2.8リットルの水。それでも汗は止まらず、シャツや頭に巻いた手ぬぐいを絞るとジャージャーとまぁ。

御前山の眺望は良く、稜線の広葉樹な感じも良かったのだけど、暑さを水分の足らなさで、継続は難しそうと判断して禾生（かせい）駅へエスケープとなりました。次回は禾生駅から登って続きをやるかな。もうちょい涼しくなってから。