ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 584052
全員に公開
ハイキング
丹沢

関東ふれあいの道in丹沢山塊東辺の道&高取山

2015年02月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
14.4km
登り
988m
下り
1,009m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:42
合計
4:19
9:03
17
9:20
9:20
48
10:08
10:15
26
10:41
10:42
17
10:59
10:59
10
11:09
11:20
11
11:31
11:32
7
11:39
11:45
7
11:52
11:53
14
12:07
12:20
50
仏果山(2度目)
13:20
13:22
0
13:22
ゴール地点
9:03 坂尻バス停
9:20 トイレ
10:08 半原越
10:41 革籠石山
10:58 八州ヶ峰(馬渡分岐)
11:09 仏果山
11:31 宮ヶ瀬越
11:44 高取山(半原高取山)
13:10 愛川ふれあいの村野外センター前バス停
13:22 半原バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)小田急線 本厚木駅より宮ヶ瀬行き神奈川中央交通バス乗車(5番乗り場)、坂尻バス停下車

復路)半原バス停より厚木バスセンター行き神奈川中央交通バス乗車、本厚木駅下車
コース状況/
危険箇所等
坂尻バス停から半原越までは舗装道歩きが1時間前後。

半原越からすぐに凍結箇所あり。軽アイゼン等推奨。登山道も6割以上は積雪並びに凍結が見られた。

一部積雪並びに凍結したヤセ尾根もあるので注意。
その他周辺情報 坂尻バス停から徒歩3分くらいの所にトイレ有
半原バス停の奥の駐車場にトイレ有
坂尻バス停にて。
この撮影後尻ポケットに財布が無いことに気づきテンパる。
2015年02月03日 08:24撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 8:24
坂尻バス停にて。
この撮影後尻ポケットに財布が無いことに気づきテンパる。
約40分ほど待ち無事に財布を取り戻しスタートしたが道を間違えたと思い道標まで戻ってくる。
でも間違えて無かったので再び半原越を目指す。合計1時間ほど予定より出遅れる。
2015年02月03日 09:18撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 9:18
約40分ほど待ち無事に財布を取り戻しスタートしたが道を間違えたと思い道標まで戻ってくる。
でも間違えて無かったので再び半原越を目指す。合計1時間ほど予定より出遅れる。
ここから破線ルートで関ふれ道と合流するらしいのだ。
でもまあ、致命的な遅れでもないのでそのまま予定通り進む。
2015年02月03日 09:34撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 9:34
ここから破線ルートで関ふれ道と合流するらしいのだ。
でもまあ、致命的な遅れでもないのでそのまま予定通り進む。
いくつかこの石碑を見たのだがどういうことだろう?
いくつかこの石碑を見たのだがどういうことだろう?
スタートして右往左往含め1時間以上舗装道歩きの末、ようやく登山口の半原越。
2015年02月03日 10:07撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 10:07
スタートして右往左往含め1時間以上舗装道歩きの末、ようやく登山口の半原越。
最初の急登を登り切ったらすぐにリッチランドからの合流点。
しっかり道標があるのでいずれこのルートで来ることもあるかもしれない。
2015年02月03日 10:20撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 10:20
最初の急登を登り切ったらすぐにリッチランドからの合流点。
しっかり道標があるのでいずれこのルートで来ることもあるかもしれない。
ちょくちょく積雪・凍結があるのでチェーンスパイクは履いたまま進みました。
1
ちょくちょく積雪・凍結があるのでチェーンスパイクは履いたまま進みました。
里程標も半分を越えました。
2015年02月03日 10:34撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 10:34
里程標も半分を越えました。
こんなピークが途中にありました。
2015年02月03日 10:40撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 10:40
こんなピークが途中にありました。
皮篭石山直後は凍結のトラバース気味な道でちょっと危険
1
皮篭石山直後は凍結のトラバース気味な道でちょっと危険
馴染みある関ふれ学習看板も時々登場
2015年02月03日 10:51撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 10:51
馴染みある関ふれ学習看板も時々登場
だいぶ雪が深い所も見えてきます
2
だいぶ雪が深い所も見えてきます
こんな看板があったがこのコースでは大山はもちろん経ヶ岳すら通らない。
2015年02月03日 10:55撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 10:55
こんな看板があったがこのコースでは大山はもちろん経ヶ岳すら通らない。
山頂へ続く稜線上でも素晴らしき丹沢風景
2015年02月03日 11:02撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
6
2/3 11:02
山頂へ続く稜線上でも素晴らしき丹沢風景
逆光のためかよく見えないけど山頂標記
2015年02月03日 11:07撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
2/3 11:07
逆光のためかよく見えないけど山頂標記
展望塔からの眺めは開放的でした
2015年02月03日 11:11撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
7
2/3 11:11
展望塔からの眺めは開放的でした
2015年02月03日 11:12撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 11:12
海も見えます
2015年02月03日 11:12撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3
2/3 11:12
海も見えます
時間が余ったので高取山へ。
こちらもしっかり雪道
時間が余ったので高取山へ。
こちらもしっかり雪道
この辺の山頂標記はフォントが達筆でよいですね
2015年02月03日 11:39撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
4
2/3 11:39
この辺の山頂標記はフォントが達筆でよいですね
パッと見仏果山のやつと見分けがつかない高取山の展望塔
1
パッと見仏果山のやつと見分けがつかない高取山の展望塔
高取山から仏果山を見つめる
2015年02月03日 11:41撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
2/3 11:41
高取山から仏果山を見つめる
仏果山とさほど違いはないがこちらの展望も素晴らしいです
2015年02月03日 11:42撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 11:42
仏果山とさほど違いはないがこちらの展望も素晴らしいです
仏果山へ戻ります。
行きで見過ごした宮ケ瀬越の標記
2015年02月03日 11:50撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2/3 11:50
仏果山へ戻ります。
行きで見過ごした宮ケ瀬越の標記
そして本日2度目の仏果山
2015年02月03日 12:05撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
2/3 12:05
そして本日2度目の仏果山
下山途中で高取山
2015年02月03日 12:20撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
2/3 12:20
下山途中で高取山
半原バス停へ下りる道の方が雪どっさりでした。
2
半原バス停へ下りる道の方が雪どっさりでした。
何の意味があるのか、それでも一応開けて閉めて通ったゲート。
4
何の意味があるのか、それでも一応開けて閉めて通ったゲート。
道路わきに群生地がありました。
2015年02月03日 13:05撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
2/3 13:05
道路わきに群生地がありました。
「全力坂」で美少女を走らせてみたい坂、というほどのものでもなかった。
2015年02月03日 13:09撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
2/3 13:09
「全力坂」で美少女を走らせてみたい坂、というほどのものでもなかった。
坂の途中は蛍の里。
私は甘い水より甘い蜜を吸って生きていきたいと常々思っております。
2015年02月03日 13:10撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
2
2/3 13:10
坂の途中は蛍の里。
私は甘い水より甘い蜜を吸って生きていきたいと常々思っております。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック レインウェア ヘッドランプ 懐中電灯 ファーストエイドキット シップ 解熱鎮痛剤 下痢止め 小はさみ コンパス 熊よけ鈴 スマホ予備バッテリー 山と高原地図 手拭い 手袋 帽子 登山靴 カメラ 時計 食料 飲料 予備食

感想

いきなり非常事態から始まってしまった。
バスを降りてさあ出発、とポケットをまさぐると、無いのである、財布が。

慌ててバス会社に連絡、幸い折り返してくるバスなので紛失してないことを祈りつつ待つこと40分、運転手さんがしっかり保管していてくれて即時手渡してくれた。

バスを降りて運転手さんに深くお辞儀をして、ようやくスタートが切れたのだった。

およそ40分遅れてのスタートは気の焦りが更に失敗を呼び道を行ったり来たりで更に20分のロス。その後もアホかと思うくらい長い車道歩きの末ようやく半原越に着く。

ここからようやく登山道なのだがガチガチの凍結した階段スタートなので今季購入したチェーンスパイクを初装備。ぶっつけ本番での装着にやや手こずりながらもその後は車道に下山するまで外すことなく歩いた。

さて、仏果山に着く頃には予定していたバスを1時間遅らせることを決めていたので時間に余裕ができた。展望台で景色を見たあと、時間調整を兼ねてすぐさま高取山に向かった。

高取山でも展望台に登り、一呼吸置く程度で仏果山へ戻る。
なかなかハイペースでここまで来たので疲れきりようやく昼飯休憩。先程より人も増えていて平日でも積雪期でも人気のある山であることが伺えた。

そうは言ってものんびり下山したいのならここでチンタラしてる訳にもいかずいつも通り行き急いでの下山開始。途中でご年配のハイカーに話しかけられ、この先の道やコースタイムなどを教えつつ、この男性は山登りを昨年始めたばかりなのだと言う。
山登りという非日常が良くてね〜と、私も同感の理由で登っているそうだ。

お互いの無事を願いつつ再び下山。

それにしてもこの山に入ってから随分と長いことバイクのエンジン音がうるさかった。
やがて車道に下り立つというところでいわゆる暴走系の若者たちが空ぶかしをしていた。山登りを始めてから初の下山口での光景。ある意味非日常の体験が追加された。

非常事態も非日常も引っくるめて今日もせわしなかった山歩き。最後は非情にも前回山行で痛めたかかとが再びやや痛くなり、非常にせつない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:596人

コメント

落とし物
bo-tyu-zaiさん おはようございます。

財布、無事戻って良かったですね。私も電車で財布、出長先で携帯、仙台の球場で財布、免許証、カードなど結構落とし物してきましたが全て戻ってきました。日本はいい国ですね。話が逸れましたが高取山からの丹沢主稜綺麗ですね。我が隊も雪の時期に行きましたが眺めがすっきりしていいですよね。
2015/2/4 7:13
Re: 落とし物
yuzupapaさん、こんばんは。

恥ずかしいですがうっかりやってしまいました。折り返し運転で折り返し地点からそう遠くないバス停だったのが幸いしたと思います。

雪山は見るのは好きですが歩くのはちょっと苦手で。靴も雪山用のものは持っていないので今の靴ではどんどん傷みがすすんでしまいますので出来れば避けたいのですが冬の山にそれは無理な願いでした

軽アイゼンで登れる程度の雪山なら体力や技術が乏しい私でもなんとか行けるのでそのレベルで楽しんでいきたいです(´▽`)
2015/2/4 19:22
あれは1年前
bo-tyu-zai さんこんにちわ、graveltrekです。

2014年2月3日、ちょうど一年前です、私はその日財布を拾いました。
中身は現金117,500円と自動車の登録に必要な重要な書類、しかも新車用の。

一瞬悪魔がささやきましたが、そのまま最寄りの高速隊の詰め所(高速道路の交番の様な所)へ届けておきました。
その話を他の人にすると、「お人よしにも程が有る」だの、「嘘言ってるでしょ」だの評判は散々な物でした。
しかし、私はその夏に生まれてくる孫や、息子夫婦の笑顔を真っすぐ見つめる為と、自分を偽る事の恐さから、正直な道を選びました。
信じられます〜??
それを拾ったのは、高速道路の料金所を通って本線へ流入するためのランプウェイのカーブの途中でした。

財布戻って来てよかったです!!世の中悪い人ばかりじゃ有りません。
2015/2/5 9:36
福は国内
graveltrekさん、こんばんは。

節分という福を内に呼びこまないといけない日に危うく金を外に放り出してしまうところでした。
昨年は拾われた方なのですね。正直な道を選ぶのが人生のルートファインディングの極意ですね  息子さん、お孫さんに恥じない人生という険しい山のスペシャルガイドになれますね。

財布、戻ってきてくれてよかったです。バスの運転手さんやらその他乗客に悪人がいなかったので日本てステキだと思います。国外では鬼のような事件がはびこっているので余計にそう思いました。
2015/2/5 19:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら