3度目の正直・鋸尾根踏破

2023年07月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 983m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:45

7:30 鳩ノ巣駅
8:20 8:25 大根ノ山ノ神
9:37 9:38 大ダワ
10:45 鋸尾根３峰（1165mピーク）
11:40 13:25 鋸尾根１峰（1240mピーク）
13:35 舟井戸
15:37 大根ノ山ノ神
16:15 鳩ノ巣駅
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

鳩ノ巣駅

コース状況／危険箇所等

鋸尾根IV峰〜III峰間の真の尾根の高さ3mほどの垂直に近い岩場は鎖もロープもなく危険（岩場は小規模ですぐ近くに巻き道はあり）

その他周辺情報

下山後のお楽しみのカフェ木古里が閉店中

写真

7:30 鳩ノ巣駅出発

20分ほど歩くと久々に立派なマムシに遭遇

8:20 大根の山の神

27~8℃　下界よりは涼しく、このまま行ってくれれば熱中症は避けられるか。

8:45 瘤高山大ダワ分岐

9:05 高原のような涼しげな景色

9:20 鋸尾根全景

大ダワ〜鋸尾根IV〜III
全体の中でこの辺りが最も険しいことが分かった。

9:50 IVの登りから大岳山

9:50 IVの急登を振り返る

10:05 まもなく鋸尾根IV　なるべく「尾根」を歩いてみる。

10:10 鋸尾根IV峰の札　瘤高山と同じ1110m　登山道を歩いていては見つからない札。昨年2月にアイゼンテストで初めて来たときに雪の上に残った鹿の足跡に導かれて見つけた。0℃で凍えながらランチしたところ。

まさに尾根、この突端の先が断崖。ここは前回GWに足をつりかけながらも降りているので、今回はIまで踏破が目的なので、巻く。

10:14 IV峰を振り返る。

10:25 III峰登りから岩場を振り返る。岩と樹木が絡み合っているのか不思議な断崖。鎖もロープもない。しっかり巻き道があるからここを通る必要はないが。

10:29 III峰へ、短い急登、岩が多く、ルートはいろいろある。

まもなくIII峰

10:35 III峰には倒木のゲートが。

10:45 III峰ピーク1165m

10:46 II峰への下り

III峰を振り返る

10:52 II峰登り

10:55 まもなくII峰

11:00 II峰ピーク1200m

11:01

I峰への下り

11:14 I峰へ登り返す

11:18 ここにも秋が、アキアカネ（夏は山にいて秋に里に戻るらしい）

なんてことない登り

なんで木と木がくっついてしまうのでしょ。

I峰登り

11:42 27~8℃　日が昇るにつれて標高も上がっているから「涼しい」。

11:42 I峰ピーク1240　なかなか見つからなかったこの札

ここでMSRでランチ&コーヒータイム

13:25 来た時よりも美しく・・・とまでいかないか、先客のゴミもなく、撤収。なぜかランチには時間がかかる。

舟井戸へ下る

舟井戸のベンチは使えず。店を広げられるところがあまりないのでここが使えないのは困るが、管理されているだけ御の字か。

舟井戸分岐から尾根道を振り返る

13:40 ここでも28℃くらい。下るとまた暑くなるのか~。今日はゆっくり下ろう。

大ダワへの道は「悪路」とのこと。いずれまた。

くたばりかけていたヒグラシ

自然のゲージツ

岩が落ちてきているところも。

14:47 ここもまた木と岩が絡んでいる

15:11 大根の山の神手前で29℃

真名井沢の頭かな。

15:37 大根の山の神にもどる

16:13 下界の集落

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

JOJYR

3度目の正直でようやく鋸尾根踏破。
IVの岩場はほんの数メートルだがまたチャレンジしてみたい。