安達太良山 二本松駅からバス利用

2023年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.0km
• 登り: 407m
• 下り: 1,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:58

9:12 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
9:18 9:21 薬師岳
9:46 仙女平分岐
10:21 10:39 安達太良山
10:52 沼尻分岐
10:53 峰ノ辻分岐
10:23 矢筈森
11:17 峰ノ辻分岐
11:29 峰の辻
11:54 くろがね小屋
11:58 塩沢分岐
12:10 勢至平分岐
12:23 八の字
12:59 13:10 奥岳登山口
14:40 岳温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【行き】
JR線 東京都内 5:09発ー大宮駅 6:12着 18きっぷ利用
新幹線 大宮駅 6:26発ー郡山駅 7:24着 6050円(新幹線ワープ)
JR線 郡山駅 7:47発ー二本松駅 8:09着 18きっぷ利用
バス 二本松駅 8:13発ー奥岳 8:58着 800円
御嶽ロープウェイ 9:02−山頂駅 9:12着 片道1200円

【帰り】
バス 岳温泉バス停 14:43発ー二本松駅 15:10 500円
JR線 二本松駅 16:03発ー郡山駅 16:26着 18きっぷ利用
JR線 郡山駅 16:30発ー新白河駅 17:09着 18きっぷ利用
JR線 新白河駅 16:12発ー黒磯駅 17:35着 18きっぷ利用
JR線 黒磯駅 17:43発ー宇都宮駅 18:35着 18きっぷ利用
JR線 宇都宮駅 18:40発ー赤羽駅 20:02着 18きっぷ利用
JR線 赤羽駅 20:07発ー新宿駅 20:22着 18きっぷ利用
自宅には21頃着

※都内を朝出発し、二本松駅8:13のバスに乗るためには、鈍行では間に合わないため、大宮―郡山間は、新幹線ワープを利用
※帰りのバス 奥岳発 16:15は、ちょっと遅すぎ、待ち時間も長く、また、二本松駅から都内への電車の乗り継ぎもいまいちなため、奥岳バス停から岳温泉バス停まで、5.5kmほど、1時間10分歩き、一本早い電車に乗った。

コース状況／危険箇所等

・山頂直下の岩場は、クサリや梯子も古く、ちょっとだけ危険だと思った。
・勢至平から先の下り、馬車道から旧道に入ると、滑るわ滑るわで、一番の難所であり、靴もかなり泥だらけになるので注意。そのまま、馬車道で降りていくのが無難かも

写真

8/18 9:11

ゴンドラを下りる時には、ガスも抜け、青空が待っていた。

8/18 9:13

登山道の出発地点

8/18 9:14

安達太良山登山道の左に行ってしまいがちだが、ぜひぜひ、右に行き、薬師岳パロラマパークに寄り「本当の空」を見て欲しい。

8/18 9:16

パノラマパークから見る安達太良山

8/18 9:17

「この上の空が本当の空です」

8/18 9:19

祠と鐘

8/18 9:20

薬師岳登頂

8/18 9:29

道は狭く、すれ違いや、追い抜きも難しい所もあり。
安達太良山頂が見えてきた！

8/18 10:16

山頂直下に到着

8/18 10:18

山頂直下に到着

8/18 10:21

山頂到着

8/18 10:25

景色があって良かった

8/18 10:38

山頂からの眺め

8/18 10:39

牛の背方面に尾根を進む

8/18 10:45

牛の背からみた安達太良山

8/18 10:52

火口湖に到着、その先の湖もいい感じ

8/18 10:56

鉄山山頂ではなく、鉄山への標識のようだ

8/18 10:58

近くの矢筈森にも登頂

8/18 11:43

くろがね小屋方面の下山道

8/18 11:54

くろがね小屋到着

8/18 12:23

馬車道と旧道との分岐点、旧道に入り、すべすべの泥道に、かなり悩まされました

8/18 12:59

岳温泉に到着

8/18 13:10

ひまわりと、スキー場のゲレンデ

8/18 13:11

バスは、平日のみ16:15発
3時間も待てん！

8/18 13:11

岳温泉まで下山開始
駐車場から見る下界の眺め

8/18 14:14

岳温泉神社に到着

8/18 14:19

岳温泉バスターミナルに到着

8/18 14:36

ついでに鏡ヶ池にも寄ることができました

撮影機器：

M2010J19SG Xiaomi

感想

mit7

前日まで、見晴らし予報が「悪い」で、行く予定が無かったのですが、前日の夜に、急に「とても良い」になっていたので、せっかくの休みの日、東北まで、18きっぷ(一部新幹線ワープ)で、行くことになりました。

ゴンドラも使ったので、これまで登った百名山42座でも、標高差300m程度の一番楽に感じた山でした。

山頂付近の天候も良く、念願の「智恵子のほんとの空」青い空を、やっと見ることができて、大満足です。

足元の悪い藪の登山道は、那須岳から三本槍岳に向う道に、地質がそっくりでした。

牛の背から、鉄山まで行ってみようと予定していましたが、矢筈森から先の下りは、ガスが出てきて、景色が期待できなかったので、そこで折り返しました。

帰りのバスの時間が遅すぎたので、岳温泉まで、歩いてしまいました。1時間10分で歩けるので、公共交通機関ハイカーにはお勧めです。

といった、自身42座目の、日本百名山となりました。