阿弥陀岳-赤岳-横岳-硫黄岳縦走

2023年08月18日(金) ~ 2023年08月19日(土)

• GPS: 13:09
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,932m
• 下り: 1,936m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:42

10:10 美濃戸口
11:57 12:10 御小屋山
12:50 12:57 不動清水
14:47 14:54 西ノ肩
14:57 14:57 西の肩（岩場）
15:05 15:19 阿弥陀岳
15:38 15:38 中岳のコル
15:52 15:53 中岳
16:15 16:17 文三郎尾根分岐
16:30 16:31 キレット分岐
16:40 16:40 竜頭峰分岐
16:44 16:51 赤岳
16:52 赤岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:15

16:52 赤岳頂上山荘
6:22 6:24 赤岳天望荘
6:30 6:31 地蔵の頭
6:39 6:46 二十三夜峰
6:57 6:58 日ノ岳
7:03 7:03 鉾岳
7:09 7:09 石尊峰
7:25 7:26 三叉峰
7:33 7:33 横岳（無名峰）
7:39 7:54 横岳
8:06 8:07 台座ノ頭
8:23 8:27 硫黄岳山荘
8:56 8:57 硫黄岳
9:11 9:11 赤岩の頭
9:50 9:50 ジョウゴ沢
9:55 9:55 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:58 10:14 赤岳鉱泉
10:55 10:56 堰堤広場
11:31 11:32 美濃戸山荘
11:45 11:45 美濃戸
11:49 11:49 赤岳山荘
12:27 八ヶ岳山荘

天候

初日　晴れ時々曇
２日目　下山まで快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

良好

写真

8/18 11:45

8/18 11:48

8/18 12:12

8/18 13:51

8/18 13:51

8/18 14:13

8/18 14:14

8/18 14:20

8/18 14:29

8/18 14:52

8/18 14:59

8/18 15:32

8/18 15:49

8/18 16:27

8/18 16:28

8/19 6:00

初めて泊まる赤岳頂上山荘

8/18 18:36

山荘の食堂は絶景ビュー

8/18 18:37

8/18 18:53

夕暮れに出現した巨大なかなとこ雲、雷が中を照らしてた

8/18 18:56

雲が怖いほど美しい

8/18 18:57

夕焼けに浮かび上がる槍穂高

8/19 5:03

赤岳山頂から望む朝焼け

8/19 5:05

刻一刻変化する朝焼け

8/19 5:06

8/19 6:05

天使のハシゴ

8/19 6:10

8/19 7:40

8/19 7:57

8/19 8:52

8/19 8:54

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

あつこ

先週に引き続き、北アは不安定な天気で連日昼前には雨が降る予報だったため、天気の崩れる時間帯ができるだけ少なさそうな八ヶ岳に転進。

美濃戸口からすぐに登り始められる御小屋尾根経由で阿弥陀岳に登り、中岳→赤岳へ。樹林帯で日焼けすることなく快適に阿弥陀岳へ辿り着く。バスで行ったので山頂到着時間が遅く、平日のこともあり無人。ここまでの道、すれ違い登山者も少ない。

赤岳は何度も行ってるけど稜線上に泊まったのは昔々、展望山荘に泊まったきりだったので、今回は赤岳頂上山荘に泊まってみました。山頂が近いので夕焼けや朝焼けの絶景がすぐに見に行けるメリットが。また、今回は初日も翌朝も無風に近く、寒さに震えることもなく朝焼けを堪能できました。

翌日もさくっと硫黄岳まで縦走して昼頃には美濃戸に下山。猛烈な雷雨は入浴ランチの最中だったのでセーフ。テントの人や登攀中のひとたちは雷に肝を冷やしただろうな…