乾徳山〜大汗と雨でぐっしょり〜

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:53

距離 11.1km 登り 1,266m 下り 1,271m

6:21 乾徳山登山口バス停
6:32 6:35 徳和峠
7:22 7:31 道満山
8:54 8:55 月見岩
8:59 扇平
9:29 9:36 髭剃岩
10:01 10:31 乾徳山
10:35 10:39 水ノタル
11:56 12:22 高原ヒュッテ
12:25 12:26 国師ヶ原
12:58 13:03 銀晶水
13:23 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
14:14 乾徳山登山口バス停

天候

曇り時折日が差す。11時頃より雨、雷を伴う。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

一般登山道。道標類は充実しています。
鎖や梯子を通過しての登降箇所あり。

写真

8/19 6:21

出発！

8/19 6:33

獣避けのゲートを通過。
眼下には徳和の集落

8/19 6:51

道満山への道
ちょっと急なところもあります。

8/19 7:23

道満山到着
山頂標脇に三角点

8/19 7:44

マルバダケブキでしょうか。
あちこちで見かけました。

8/19 7:57

ニガクリタケかな

8/19 8:07

大平高原からの道と交差

8/19 8:23

ソバナかな

8/19 8:37

8/19 8:55

ハクサンフウロかな？

8/19 9:00

夏の高原風景
どんどん雲が湧いてくる

8/19 9:01

手洗石

8/19 9:10

チチタケかな？

8/19 9:17

野菊が咲いてました。
季節が進んでます。

8/19 9:28

髭剃岩
展望はないのでスルー

8/19 9:40

胎内

8/19 9:49

雨乞岩を通過
今日は晴乞いしたい

8/19 9:51

山頂までもうちょい、鳳岩を登ります

8/19 9:57

乾徳山の山頂到着！

8/19 10:02

腹ごしらえです

8/19 10:33

一瞬ガスが晴れたので、乾徳山の山頂をパチリ

8/19 10:38

ガレ場の急降下か・・・
気を引き締めて進みましょう

8/19 10:38

この鳥瞰図、秀逸！

8/19 11:03

何度かスリップしながらも無事下りました。下ってきたルートを見上げます。
雨が降り始めました。

8/19 11:43

雨降る道を進みます

8/19 11:57

雷がなる中、高原ヒュッテに到着
デッキで雷雨をやり過ごします

8/19 13:04

銀晶水で給水

8/19 13:23

植林帯になると下山口は近い

8/19 13:27

下山口に到着

8/19 13:36

お休み処とな。
予定ルートを外れて寄ってみましょうか

8/19 13:47

ドリンクは170円、みつ豆は300円
水が美味しい！

8/19 14:19

無事下山

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

てつまろ＠tetsumaro

お盆休み期間中の山歩きはお休み。台風一過でちょっとは涼しくなったことを期待して、山梨県へ足を伸ばしました。天気予報によれば、午後は雷雨になるとのこと。
空いていて、午前中に山頂を踏める山として乾徳山をチョイス。
6時前に徳和の駐車場に駐車。駐車場が広くなっていてびっくり。代わりに、バス停脇の商店にあった昭和レトロな観光案内看板はなくなっていました。

朝ごはんを食べてから出発。道満尾根から乾徳山に向かうルートですが、初っ端から大汗をかきました。ペースを落としているのに、汗の雫が落ちていきます。それでも、道満山を過ぎてからの尾根道では僅かながらも風があり、熱中症にはならずにすみました。
月見岩を過ぎてしばらくすると岩だらけに。展望がないのは残念ですが、日差しがない分岩や鎖が熱をもっていないので、この季節にしては楽に登れたのかな。
ガスって展望ゼロの乾徳山の山頂でおにぎり弁当を食べ、山頂北側のコルから下山しました。

このルート、ガレ場の急降下があるとの注意がありましたが、注意通りの下りで、おまけに湿っていて気が抜けません。なんとか下りきった辺りで、ポツポツと雨が降り始めました。すぐに止むか？との期待も虚しく雷雨になり、高原ヒュッテで30分ほど休憩。雨が小降りになるのを待って一気に下山。
ひさびさにしっかり汗をかきました。

お休み処でみつ豆を堪能し、そこで出会ったハイカーを乗せてぷくぷく湯へ。
リフレッシュしてから、一般道を走って帰還しました。