新穂高ロープウェイで西穂山荘

2010年03月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 4.7km
• 登り: 366m
• 下り: 367m

コースタイム

10:00新穂高ﾛｰﾌﾟｳｪｲ―10:20西穂高口10:30―11:55西穂山荘―12:17丸山（昼食）13:15―13:25西穂山荘14:00―15:00西穂高口

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

ﾛｰﾌﾟｳｪｲ終点（西穂高駅）の登山口から西穂山荘までの登山道は数日前に降ったﾊﾟｳﾀﾞｰｽﾉｰの新雪だったが、ﾄﾚｰｽがしっかりできていて快適に歩くことが出来た。目印の旗竿や案内板が沢山あり安心でき、天気が良かったので特別危険な所はなかった。西穂山荘から独標方面の尾根は、締まった新雪だったがｱｲｾﾞﾝが要らない状況で、今回は登り下りともｱｲｾﾞﾝを着けずに歩いた。登山ﾎﾟｽﾄはﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙの所の登山ｾﾝﾀｰとﾛｰﾌﾟｳｪｰ終点駅にあった。昼食は通年営業の西穂山荘で摂ることができます。我々は風が強く少し寒かったが、丸山で景色を楽しみながらのﾗﾝﾁでした。下山後の温泉は新穂高温泉等沢山あります。今回は近くの深山荘の露天風呂（￥500）に入りました。

写真

3/12 10:33

西穂高口の雪の回廊、ここから登山開始

3/12 10:41

登山道、ﾊﾟｳﾀﾞｰｽﾉｰにしっかりと踏み跡がある

3/12 11:31

登山道途中、快適に歩ける

3/12 11:52

西穂山荘が見えた

3/12 12:05

西穂山荘と焼岳

3/12 12:05

笠ヶ岳

3/12 12:06

独標、ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞﾋﾟｰｸと西穂高岳

3/12 12:08

上高地を俯瞰。周囲の山は焼岳、乗鞍岳、霞沢岳

3/12 12:13

前穂高岳と明神岳が見えてきた

3/12 13:11

前穂と明神、奥穂はまだ見えないが本日はここまで。この景色を楽しみながら昼食

3/12 13:20

下山時の西穂山荘、登山者が10人位いて結構賑やかだった

3/12 14:31

下山途中の西穂高岳の勇姿

3/12 14:55

抜戸岳を正面に見ながら下る

3/12 15:10

西穂高岳の全容、右端に西穂山荘が見えた

3/12 15:11

槍ヶ岳が見えた。ﾛｰﾌﾟｳｪｰ展望台から

撮影機器：

E-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hiro_shi

この時期比較的楽（安全）に行ける山として西穂独標に決め、天気予報で一番晴れそうな12日にした。少し靄がかかっていたが予想どおりの良い天気で雪山の雄大な景色を十分堪能できた。出発が遅くなったのと奥さん同行だったので、独標までは無理となり、丸山までとした。