雪の残る西穂独標

2024年11月08日(金) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 6.6km
• 登り: 647m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:28

距離 6.6km 登り 647m 下り 655m

9:27 西穂高口
9:49 9:50 旧ボッカ道分岐
10:25 10:38 西穂山荘
10:52 10:53 西穂丸山
11:48 12:39 西穂独標
13:10 西穂丸山
13:26 13:58 西穂山荘
14:32 旧ボッカ道分岐
14:55 西穂高口

前日雪が降ったので、独標まで行けるかどうか不安だったが、行ってみたら独標の手前には雪があったが独標の岩自体は雪が風で吹き飛ばされたようで、比較的楽に登れた。晴天にめぐまれ、前日までの雪で空気が澄んでいたようで真っ青な空に白い雪をいただいた穂高の絶景を眺めることができた。

天候

快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平高原の有料登山者駐車場（300円）を利用

コース状況／危険箇所等

独標にはほとんど雪が残っていなかったので危険は感じなかったが、その手前の日陰の岩には雪があり慎重に歩いた。この時点では締まった雪であり滑りやすくはなかった。

その他周辺情報

温泉宿や日帰り入浴できる施設がたくさんある

写真

11/8 9:24

ロープウェイからは麓の紅葉、真っ白な山の木々、真っ青な空の美しい光景を眺めることができた。これは西穂高口駅を降りたところにあった木。真っ白になってる。

11/8 9:32

駅を降りて遊歩道を少し歩いたところにある「槍の回廊」から見た西穂。これから歩く先がよく見える。

11/8 9:32

「槍の回廊」から見た槍の穂先

11/8 10:27

西穂山荘に着いた。始発の次の臨時便に乗れたので、まだ登山客は10人くらいしかいなかった。

11/8 10:44

山荘から少し登ったあたりで焼岳方向を振り返った。背後の山（乗鞍？）辺りには雲が見える。

11/8 10:52

丸山に着いた。背後に見えるのは均整のとれた笠ヶ岳、美しい！

11/8 10:54

空気が澄んでいるからか、丸山あたりで遠くに富士が見えた。この辺りから独標山頂までずっと富士を見ることができた。

11/8 11:48

独標到着。周りの景色が素晴らしい！

11/8 11:48

独標からの眺め：西穂の峰々、ピラミッドピークらしいのは見えるけど山頂は見えないのか？

11/8 11:48

独標からの眺め：奥穂〜前穂が雪でうっすらと白くなっている。山頂で絶景を1時間近く眺めていた。

11/8 11:49

独標からの眺め：焼岳方向を振り返る。焼岳山頂は雲に隠れて見えなくなった。

11/8 11:55

独標からの眺め：笠ヶ岳が美しい！

11/8 12:20

独標からの眺め：上高地が綺麗に紅葉している

11/8 12:38

独標から山荘に戻る途中で独標を振り返った。たくさんの人が登っている。この辺りの登山道には雪が残っている。

11/8 12:38

笠ヶ岳に雲が纏いついてきた

11/8 13:51

山荘に戻ってラーメンを食べた。今回は醤油味。

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック 軽アイゼン