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Yamareco

記録ID: 5847027
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

位牌岳・愛鷹山、土砂降り&想定外の藪こぎ下山(愛鷹登山口→柳沢)

2023年08月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:39
距離
15.0km
登り
1,074m
下り
1,416m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:09
休憩
0:26
合計
10:35
距離 15.0km 登り 1,074m 下り 1,416m
9:30
9:31
38
12:02
12:07
61
13:08
13:18
22
13:40
13:42
17
13:59
13:59
24
14:23
14:24
35
14:59
15:00
56
15:56
16:04
14
16:18
16:19
204
19:43
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(往路)御殿場駅→愛鷹登山口(富士急モビリティ)
https://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/gotemba/2023/timetable_4.pdf

(復路)柳沢→東海道線・原駅(原町タクシー)
本日は御殿場駅発8:30のバスで愛鷹登山口から。9:00出発です。登山客は私たちだけのようでした。
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本日は御殿場駅発8:30のバスで愛鷹登山口から。9:00出発です。登山客は私たちだけのようでした。
日影を行きますが、暑い…
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日影を行きますが、暑い…
クロアゲハ?
9:23、須山愛鷹登山口の駐車場。
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9:23、須山愛鷹登山口の駐車場。
簡易トイレがあります。
簡易トイレがあります。
9:39、広い沢を渡ります。
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9:39、広い沢を渡ります。
かなり増水しているのかな。
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かなり増水しているのかな。
10:08、おっと見逃すところでした。ここから位牌岳を目指します。
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10:08、おっと見逃すところでした。ここから位牌岳を目指します。
まもなく、急登になります。アブがたくさんいて、ゆっくりしているとロックオンされますが、どうしようもない。服やズボンの上から、あちこちやられました。
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まもなく、急登になります。アブがたくさんいて、ゆっくりしているとロックオンされますが、どうしようもない。服やズボンの上から、あちこちやられました。
カエンタケ
毒キノコです
触ってはいけません
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カエンタケ
毒キノコです
触ってはいけません
クチベニタケ
真っ黄色
キノコ?
真っ黄色
キノコ?
45度に張られたロープの連続…
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45度に張られたロープの連続…
12:01、前岳に到着。
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12:01、前岳に到着。
途中休憩しながら、約300mの直登に1時間半ほどかかりました。これ、下るのはきついですね。
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途中休憩しながら、約300mの直登に1時間半ほどかかりました。これ、下るのはきついですね。
越前岳方面。南から水分多い空気が上がってきている様子。前岳からはゆるいアップダウン。途中、見通しのいい、虫の少なそうなところを選んで休憩しながらゆっくり行きます。風もあまりなくて暑い。
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越前岳方面。南から水分多い空気が上がってきている様子。前岳からはゆるいアップダウン。途中、見通しのいい、虫の少なそうなところを選んで休憩しながらゆっくり行きます。風もあまりなくて暑い。
13:08、位牌岳に到着。ちょっと時間がかかってしまったな。急登のダメージが大きそうだけど、田向へ下るのもそれなりに膝に負担がありそうだ。距離は長いが、傾斜の緩い愛鷹山経由で頑張ることにしました。が、この判断が失敗。
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13:08、位牌岳に到着。ちょっと時間がかかってしまったな。急登のダメージが大きそうだけど、田向へ下るのもそれなりに膝に負担がありそうだ。距離は長いが、傾斜の緩い愛鷹山経由で頑張ることにしました。が、この判断が失敗。
シモツケのような花ですが、ちょっと違う?
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シモツケのような花ですが、ちょっと違う?
カエルが雨雲襲来を告げていました。
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カエルが雨雲襲来を告げていました。
14:21、袴腰岳。一時、雨が降りましたが、まもなく上がったので一安心。
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14:21、袴腰岳。一時、雨が降りましたが、まもなく上がったので一安心。
数メートル登ったところがピークです。
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数メートル登ったところがピークです。
さらに愛鷹山を目指しますが、下から真っ白なガスが上がってきます。
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さらに愛鷹山を目指しますが、下から真っ白なガスが上がってきます。
14:54、馬場平
モグラの家族がいるのでしょうか。
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モグラの家族がいるのでしょうか。
裸の木の家族もあり、広い平地。なかなか楽し気な場所です。
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裸の木の家族もあり、広い平地。なかなか楽し気な場所です。
愛鷹山へ向けて下る直前の芝生地帯で休憩。
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愛鷹山へ向けて下る直前の芝生地帯で休憩。
けなしやぶでまり (毛無し藪手毬)
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けなしやぶでまり (毛無し藪手毬)
正規の登山道は浸食が激しく、やむなく両脇によけながら歩きます。立派に成長した山椒の木の香りを楽しむあくあさん。とげとげに気を付けて。
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正規の登山道は浸食が激しく、やむなく両脇によけながら歩きます。立派に成長した山椒の木の香りを楽しむあくあさん。とげとげに気を付けて。
愛鷹山へはいったん100mほど下ります。
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愛鷹山へはいったん100mほど下ります。
下界は見えています。
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下界は見えています。
ハチの巣が落ちていました。
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ハチの巣が落ちていました。
ラスト100m、登ります。
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ラスト100m、登ります。
マムシグサ、上から順に赤くなるのですね。途中はオレンジや黄色。
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マムシグサ、上から順に赤くなるのですね。途中はオレンジや黄色。
馬場平からの道を振り返って。奥は位牌岳、その左手に富士山も見えるのでしょうね。
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馬場平からの道を振り返って。奥は位牌岳、その左手に富士山も見えるのでしょうね。
15:53、愛鷹山に到着。この後、長〜い下り。
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15:53、愛鷹山に到着。この後、長〜い下り。
16時頃、急激に暗くなったと思ったら、土砂降りが来ました。この先写真なし。滑るし、あくあさんの体力も限界に近づき、ゆっくり進むも、藪だらけの道と交錯する林道に幻惑され、引き返しでさらに時間をロス。日没後の下山となり、反省点の多い山行でした。
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16時頃、急激に暗くなったと思ったら、土砂降りが来ました。この先写真なし。滑るし、あくあさんの体力も限界に近づき、ゆっくり進むも、藪だらけの道と交錯する林道に幻惑され、引き返しでさらに時間をロス。日没後の下山となり、反省点の多い山行でした。
パンの様な美味しそうなキノコ
コガネヤマドリ?
この辺りに群生してました。
キノコに癒やされましたが、
悪路に尻もちついたり、
レインを着ていて前方が見えず
頭を何度もぶつけたり…
目や鼻や耳に虫が入ってきたり…
蜘蛛の巣が顔にくっついたり
頭まですっぽり籔の中だったり…
なかなかハードでした。(あくあ)
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パンの様な美味しそうなキノコ
コガネヤマドリ?
この辺りに群生してました。
キノコに癒やされましたが、
悪路に尻もちついたり、
レインを着ていて前方が見えず
頭を何度もぶつけたり…
目や鼻や耳に虫が入ってきたり…
蜘蛛の巣が顔にくっついたり
頭まですっぽり籔の中だったり…
なかなかハードでした。(あくあ)
東海道線の原駅にある原町タクシーさんは、柳沢の愛鷹山登山口、と伝えて20分ほどで来てもらえました。さらに電車でスムーズに沼津駅に移動し、打ち上げです。せっかく沼津に来たのでお魚料理で反省会。お疲れさまでした。
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東海道線の原駅にある原町タクシーさんは、柳沢の愛鷹山登山口、と伝えて20分ほどで来てもらえました。さらに電車でスムーズに沼津駅に移動し、打ち上げです。せっかく沼津に来たのでお魚料理で反省会。お疲れさまでした。
ここから番外:駅前のホテルで休みましたが、らぶらいぶサンシャインって、みけうささんのあのキャラだったの?
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ここから番外:駅前のホテルで休みましたが、らぶらいぶサンシャインって、みけうささんのあのキャラだったの?
街を挙げて応援しています。
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街を挙げて応援しています。
翌日は伊豆三山を予定していましたが、靴がずぶぬれになってしまったので、沼津港グルメツアーに変更。まず、かさごの丸揚げをがぶりと行きます。
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翌日は伊豆三山を予定していましたが、靴がずぶぬれになってしまったので、沼津港グルメツアーに変更。まず、かさごの丸揚げをがぶりと行きます。
そして手長エビが載った海鮮丼。生シラスも桜エビも、ほかのネタも新鮮そのもの。
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そして手長エビが載った海鮮丼。生シラスも桜エビも、ほかのネタも新鮮そのもの。
沼津、美味しい聖地でした。また来ます。
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沼津、美味しい聖地でした。また来ます。
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