大野山

2023年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 6.9km
• 登り: 434m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:07

8:34 山北つぶらの公園入口
8:40 8:41 さくら山
9:05 9:05 十字路
9:51 9:51 大野山
9:58 10:06 大野山山頂標識
10:07 10:44 大野山
10:45 10:46 大野山山頂標識
10:46 10:47 大野山
11:17 11:17 十字路
11:38 11:39 山北つぶらの公園入口
11:41 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山北つぶらの公園駐車場を利用。きれいなトイレあり。
後援は8:30am～と書いてあったが、8:30amに到着すると既に3台停まっていた。

コース状況／危険箇所等

一番最後の写真に載せたが、元々下山を予定していたルートは、ヤマレコにはルートとして選択できるようになっているものの、実際に行ってみると今は使われていないようで荒れていて、自分の背丈以上のススキが生い茂る道なき道を藪漕ぎしながら進んだものの、途中からは道がなかった。このルートは使わないよう要注意。

その他周辺情報

西丹沢の中川温泉「ぶなの湯」に立ち寄り。すぐ隣の清流で川遊びをする人たちでかなり混雑していた。

写真

8/20 8:38

山北つぶらの公園の駐車場のすぐ脇のさくら山からの眺め。写真右側はこれから登る大野山。

8/20 8:38

8/20 8:38

今日は残念ながら富士山や丹沢、箱根などの山々は全く見えず。。。

8/20 8:39

ヘクソカズラ。臭いそうなので、ニオイはかがず。

8/20 8:39

コボタンヅル。センニンソウとよく似ているが、クレマチスの元首であるセンニンソウは葉が丸くてギザギザしていないらしい。

8/20 8:40

8/20 8:40

ツユクサが涼し気。

8/20 8:40

キンポウゲ。

8/20 8:43

つぶらの公園を出てハイク開始。

8/20 8:44

一番ワラビ！

8/20 8:45

モミジがもう紅葉していた。

8/20 8:50

ヤマグルミがたくさん落ちていたので、見上げるとクルミの実がたわわに実っていた。

8/20 8:50

8/20 9:06

イノシシが掘り起こした跡があちこちにある道を進む。

8/20 9:09

ソバナ。色が薄め。

8/20 9:11

ゲンノショウコ

8/20 9:11

8/20 9:11

マリモ…じゃなくて、ヤマグリが落ちていた。

8/20 9:14

ツリガネニンジン。色あせているのは暑さのせいか…？

8/20 9:14

コマツナギ。

8/20 9:17

ガガイモの花。初めて見た！

8/20 9:17

8/20 9:18

獣避けの柵の扉。

8/20 9:19

まだ若そうなバッタがススキの葉を食べていた。

8/20 9:19

ススキはまだ今年の穂は付けていなさそう。

8/20 9:22

と思ったら！まもなく今年の穂もお目見え。

8/20 9:24

エゴマにそっくりな草があちこちに生えていた。

8/20 9:29

ヒオウギ。

8/20 9:37

8/20 9:39

この先に富士山がデーンといるはずなんだけど。。。

8/20 9:39

丹沢の山々も今日は全く見えない。

8/20 9:42

オニユリがまだ咲いていた！

8/20 9:47

ススキの藪漕ぎ。

8/20 9:47

8/20 9:47

8/20 9:49

イノシシが掘り起こした跡があちこちに。

8/20 9:52

山頂到着！

8/20 9:52

今日は近くの海さえ見えない。。。

8/20 9:53

ここも一面、イノシシによって掘り起こされた跡だらけ。

8/20 9:55

山頂には誰もいない。

8/20 10:05

ここから下山しようと思ったが、この先に道はない。しかも歩いて戻ってくるのも一苦労だった。この時は、そんなことをつゆ知らず進む。

8/20 10:08

牧場方面。

8/20 10:08

8/20 10:09

ん？どこが道？と思いながら、ヤマレコルートを確認しながら進むと…

8/20 10:10

柵が見えてきた！柵の間を進めば安心！と思ってこの時は進んだ。。。

8/20 10:11

8/20 10:17

次第にススキの藪が深くなる。ススキの背が高く、先の見通しが全く見えない中を、もやは藪漕ぎのレベルを超えて苦労しながらなんとか進むが、、、

8/20 10:22

出たのはこんな場所。左は崖状。この先に道があるのかと思って進んだが道は全く無し。一面背丈以上の草が広がっていた。ヤマレコではルートがあるはずなのに。。。またあの藪漕ぎを戻るのは避けたかったが、どうにもならず、引き返す。ススキがあまりに密集して生い茂っていて自分がどこを歩いているのか分からず、いつの間にか両脇の柵から外れて有刺鉄線にぶつかりそうになる場面もあった。とにかくこの道を無事に抜けた時にはほっとした。

8/20 11:36

シナモンの実。初めて見た！

8/20 11:37

モミジの紅葉に癒される。

ヤマレコ上はルートとして選べるが、実際には道がなく、引き返したのはこの赤い部分。この道は選ばないようにしてください。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple