高宕山

2010年03月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 5.0km
• 登り: 344m
• 下り: 338m

コースタイム

高宕第一トンネル9:40-石射太郎9:55-高宕観音10:40-10:50高宕山山頂-（昼休憩15分）-12:10高宕第一トンネル

天候

晴れ曇り

コース状況／危険箇所等

・ところどころに崖があり、小さい子供を連れて行くには注意が必要。
・登山道は岩＋苔といった場所が何ヵ所もあり、滑りやすい。

写真

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高宕第一トンネル駐車場前。

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情緒あるお地蔵様。

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樹林帯を進むこと１５分。

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石射太郎山へ到着。
山頂は立ち入り禁止。

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ニホンザルの餌付け小屋跡。

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いたる所に崖があり、スリルも味わえます。

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石の上は滑ります。。。

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春らしくスミレがたくさん咲いていました。

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途中ベンチがあるポイントで石射太郎山を振り返る。

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参道入り口

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仁王像。

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ちょっと怖い。

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岩の具合が素敵です。

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神社も岩にめり込んでいます。

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岩を掘った階段と通路。
手作業感丸出しで、昔の人には頭が下がります。

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ハシゴや、ちょっとしたクサリ場を抜けると山頂。

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３６０度見渡せていい景色。
この日は強風ですぐ退散。

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北八ヶ岳っぽいです。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

FinePixViewer Ver.4.2 FUJIFILM

感想

fukusuke

高い山には登れないこの時期、やはりお手軽な房総の山に行ってきた。

高宕第一トンネルまでは車で行けるので、トンネル手前にある駐車スペースへと駐車。

ここには１０台程の車が止められます。

登山口から杉と羊歯の生い茂った樹林帯を抜けると１５分程で石射太郎に着く。

ここからの眺めは最高で、こんなお手軽なポイントがあるのかと思った。

残念ながら切り立っていて、いかにも面白そうな石射太郎の頂には立ち入れない。

小さい小屋があり、避難小屋かと思っていたら、サルの餌付け小屋の跡だそうだ。

しばらくは崖沿いを歩いて進む。

ここからは石切り場の跡らしく、岩を削った溝のような登山道を歩く。

苔も生え、滑りやすく転びそうになる。

高宕観音手前には狛犬と趣のある仁王像が出迎えるが、

そこそこ長い石段が続き、憂鬱になりつつ登ると観音堂がある。

どことなく、三石山のお堂に似ている。

山頂へは特に難所もなく、辿り着けた。

３６０度の景色が楽しめるが、この日は強風で長居する気にはなれず、

早々と下りてしまった。

この後は御殿山に登る。