ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 585547
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳から子の権現

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.4km
登り
960m
下り
1,069m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:45
合計
6:45
8:40
25
9:05
9:10
75
10:25
10:40
20
11:00
11:05
30
11:35
12:00
35
12:35
12:40
45
13:25
13:35
25
14:00
14:40
45
15:25
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(往路)自宅最寄駅7:03→(飯能乗換)→正丸駅8:27
(復路)吾野駅15:37→(飯能乗換)→自宅最寄駅16:50
コース状況/
危険箇所等
2月7日時点の状況です。
(1)正丸駅から馬頭さま
  舗装道路で部分的に凍結箇所あり
(2)馬頭さまから伊豆ヶ岳山頂(五輪山へ直接登る登山道)
  北東斜面の登山道なので、標高を上げるにつれ、積雪量が多い。吹き溜まりは20センチ以上?登山道も10センチくらい。尾根に乗り上げる手前はロープのある急斜面でツボ足だとよほど雪に慣れている人以外はキツイかも?
(3)伊豆ヶ岳山頂から子の権現
  北斜面(古御岳の伊豆ヶ岳寄り、高畑山の古御岳寄り、天目指峠の子の権現寄り)と南斜面(伊豆ヶ岳の古御岳寄り、古御岳の高畑山寄り、天目指峠の高畑山寄り)とでは積雪量が異なり、南斜面では、黒い地肌が でていた。
  標高が低くなるほど、積雪量は減る。
(4)子の権現から吾野駅
  子の権現周辺の舗装道路は除雪がされていて道路に雪はほとんどなかった。
 浅見茶屋へ下る登山道もほとんど積雪はなかったが、浅見茶屋付近の舗装道路は日陰のためか、積雪、凍結箇所があった。
  
  
その他周辺情報 子の権現から30分くらい下ったところの浅見茶屋は初めて入店したが雰囲気がよく、再訪したいと思った。
今日の出発地点は正丸駅。
2015年02月07日 08:35撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 8:35
今日の出発地点は正丸駅。
思わず手すりにしがみつきたくなるような急な階段を下って、西武線のガードをくぐり、伊豆ヶ岳へむけスタート!
2015年02月07日 08:35撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
2/7 8:35
思わず手すりにしがみつきたくなるような急な階段を下って、西武線のガードをくぐり、伊豆ヶ岳へむけスタート!
馬頭さままでが林道、そのさきから本格的な登山道。歩き始め地点はまだ雪がほとんどない。
2015年02月07日 09:11撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 9:11
馬頭さままでが林道、そのさきから本格的な登山道。歩き始め地点はまだ雪がほとんどない。
名栗元気プラザへの道を右に分け、左の直登コースを進む。
2015年02月07日 09:18撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 9:18
名栗元気プラザへの道を右に分け、左の直登コースを進む。
このあたりから雪がちらほら現れ始めた。
2015年02月07日 09:18撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 9:18
このあたりから雪がちらほら現れ始めた。
しばらく行くと岩場の道が先に見えた。その手前で何人かの人がアイゼンまたはチェーンスパイクを装着していたので私もそれにならってチェーンスパイクを装着した。
2015年02月07日 09:27撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 9:27
しばらく行くと岩場の道が先に見えた。その手前で何人かの人がアイゼンまたはチェーンスパイクを装着していたので私もそれにならってチェーンスパイクを装着した。
ここから先、登山道が急勾配になる。手前に左半分が欠けた標識があった。「伊豆ヶ岳 胸突き八丁 一服岩」と記してあったのだろうか・・・?意味としては、ここから先、伊豆ヶ岳へ向け、胸突き八丁の急坂となるからこの岩に腰かけて一服していけ!という意味なのだろう・・・
2015年02月07日 09:39撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 9:39
ここから先、登山道が急勾配になる。手前に左半分が欠けた標識があった。「伊豆ヶ岳 胸突き八丁 一服岩」と記してあったのだろうか・・・?意味としては、ここから先、伊豆ヶ岳へ向け、胸突き八丁の急坂となるからこの岩に腰かけて一服していけ!という意味なのだろう・・・
「胸突き八丁」の急坂を登りきると尾根に飛び出た。
2015年02月07日 09:51撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 9:51
「胸突き八丁」の急坂を登りきると尾根に飛び出た。
遠くに(横瀬)二子山が見えた。右遠方は先々週登った丸山と思われる。
2015年02月07日 09:59撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 9:59
遠くに(横瀬)二子山が見えた。右遠方は先々週登った丸山と思われる。
岩まじりの登山道。踏み跡は左の樹林帯寄りについていた。
2015年02月07日 09:59撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 9:59
岩まじりの登山道。踏み跡は左の樹林帯寄りについていた。
正面は男坂。これを登り切れば伊豆ヶ岳山頂だが、さすがにこのコンディションで男坂にチャレンジするのは無謀・・・!
粛々と迂回道から山頂を目指す。
2015年02月07日 10:08撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 10:08
正面は男坂。これを登り切れば伊豆ヶ岳山頂だが、さすがにこのコンディションで男坂にチャレンジするのは無謀・・・!
粛々と迂回道から山頂を目指す。
伊豆ヶ岳山頂到着!
2015年02月07日 10:26撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
2/7 10:26
伊豆ヶ岳山頂到着!
伊豆ヶ岳登頂は今日で5回目だが、積雪時の登頂は初めて。
2015年02月07日 10:26撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 10:26
伊豆ヶ岳登頂は今日で5回目だが、積雪時の登頂は初めて。
木間越しに武川岳(手前の茫洋とした山)と武甲山(奥に山頂部分だけがみえる)。
2015年02月07日 10:26撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 10:26
木間越しに武川岳(手前の茫洋とした山)と武甲山(奥に山頂部分だけがみえる)。
登って来た方向。奥にみえる岩場の先が男坂。それにしても青空と雪、冬枯れの樹木のコントラストが素晴らしい。
2015年02月07日 10:26撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
2/7 10:26
登って来た方向。奥にみえる岩場の先が男坂。それにしても青空と雪、冬枯れの樹木のコントラストが素晴らしい。
都心方面は雲が多く、はっきりと見えない。
2015年02月07日 10:26撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 10:26
都心方面は雲が多く、はっきりと見えない。
コッペパンでエネルギーを補給・・・
2015年02月07日 10:29撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 10:29
コッペパンでエネルギーを補給・・・
伊豆ヶ岳山頂はゴールでなく、吾野駅までの約10キロの縦走のスタート地点だ。
2015年02月07日 10:39撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
2/7 10:39
伊豆ヶ岳山頂はゴールでなく、吾野駅までの約10キロの縦走のスタート地点だ。
古御岳への登り、北斜面には雪が積もっている。
2015年02月07日 10:52撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 10:52
古御岳への登り、北斜面には雪が積もっている。
伊豆ヶ岳方面を振り返る。伊豆ヶ岳の古御岳寄りの登山道は南斜面のためか、雪がなく地肌が出ていた。
2015年02月07日 10:52撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 10:52
伊豆ヶ岳方面を振り返る。伊豆ヶ岳の古御岳寄りの登山道は南斜面のためか、雪がなく地肌が出ていた。
古御岳山頂。日当たりがよく雰囲気が明るく、あずまやもあって、食事休憩にはもってこいなのだが、お昼にはまだ時間が早くそれほど空腹を感じていないので先へ進むことにした。
2015年02月07日 11:02撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 11:02
古御岳山頂。日当たりがよく雰囲気が明るく、あずまやもあって、食事休憩にはもってこいなのだが、お昼にはまだ時間が早くそれほど空腹を感じていないので先へ進むことにした。
古御岳山頂からの急勾配の登山道を下り切ってしばらく歩いたところから古御岳を振り返る。(記述内容に誤りがあったので訂正します。正しくは、古御岳山頂から木間越しの伊豆ヶ岳です)
2015年02月07日 11:04撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 11:04
古御岳山頂からの急勾配の登山道を下り切ってしばらく歩いたところから古御岳を振り返る。(記述内容に誤りがあったので訂正します。正しくは、古御岳山頂から木間越しの伊豆ヶ岳です)
古御岳山頂からの急勾配の登山道を下り切ってしばらく歩いたところから古御岳を振り返る。1年前、このコースを逆に歩いたが、ここから見る古御岳があまりに高く見えて思わずため息をついたのを記憶している。
2015年02月07日 11:20撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 11:20
古御岳山頂からの急勾配の登山道を下り切ってしばらく歩いたところから古御岳を振り返る。1年前、このコースを逆に歩いたが、ここから見る古御岳があまりに高く見えて思わずため息をついたのを記憶している。
高畑山山頂到着。
2015年02月07日 11:37撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 11:37
高畑山山頂到着。
日陰で寒いのでカップラーメンを胃に流し込んで暖をとる。
2015年02月07日 11:44撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
2/7 11:44
日陰で寒いのでカップラーメンを胃に流し込んで暖をとる。
高畑山から約30分で天目指峠。標高475メートルで子の権現は標高600メートルを超えるので、100メートル以上登り返さなければならない。
2015年02月07日 12:35撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 12:35
高畑山から約30分で天目指峠。標高475メートルで子の権現は標高600メートルを超えるので、100メートル以上登り返さなければならない。
天目指峠から子の権現へ向かっての登りが、最後の踏ん張りどころ。
2015年02月07日 12:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 12:40
天目指峠から子の権現へ向かっての登りが、最後の踏ん張りどころ。
子の権現の手前にある子の山とよばれるピークの山頂。
2015年02月07日 13:19撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 13:19
子の権現の手前にある子の山とよばれるピークの山頂。
子の権現からとおく、古御岳(左)と伊豆ヶ岳(右)。あそこから歩いてきたのだと思うと、思わず自分を褒めたくなる。
2015年02月07日 13:25撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 13:25
子の権現からとおく、古御岳(左)と伊豆ヶ岳(右)。あそこから歩いてきたのだと思うと、思わず自分を褒めたくなる。
こうしてみると古御岳と伊豆ヶ岳で一対の”双耳峰”にみえなくもない。
2015年02月07日 13:25撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
2/7 13:25
こうしてみると古御岳と伊豆ヶ岳で一対の”双耳峰”にみえなくもない。
子の権現が近い。横着をしてここまでチェーンスパイクを装着をしてきてしまったので、ここで外した。
2015年02月07日 13:26撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 13:26
子の権現が近い。横着をしてここまでチェーンスパイクを装着をしてきてしまったので、ここで外した。
子の権現から正面左が棒の嶺、中央奥が奥多摩の本仁田山、右に川苔山と思われる。
2015年02月07日 13:34撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 13:34
子の権現から正面左が棒の嶺、中央奥が奥多摩の本仁田山、右に川苔山と思われる。
子の権現は「足腰守護の神様」!どんな峻険で長大な登山道も苦も無く歩き切る足腰をどうかわたくしにお与えくださいませ・・・
2015年02月07日 13:35撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 13:35
子の権現は「足腰守護の神様」!どんな峻険で長大な登山道も苦も無く歩き切る足腰をどうかわたくしにお与えくださいませ・・・
2015年02月07日 13:37撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 13:37
吾野駅へ下山開始。まだ5キロある。
2015年02月07日 13:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 13:40
吾野駅へ下山開始。まだ5キロある。
都心方面の景観ははっきりしない。
2015年02月07日 13:40撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 13:40
都心方面の景観ははっきりしない。
林道から再び登山道へ。”あま〜いうま〜い甘味処”という浅見茶屋の宣伝文言?に甘党の私の眼は釘付けになった。
2015年02月07日 13:42撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
2/7 13:42
林道から再び登山道へ。”あま〜いうま〜い甘味処”という浅見茶屋の宣伝文言?に甘党の私の眼は釘付けになった。
何回か浅見茶屋の店に前を通過したことがあるが、立寄ったのは今日が初めて。何となくお汁粉が食べたくなってふらふらと立寄ってしまった。
2015年02月07日 14:38撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
2/7 14:38
何回か浅見茶屋の店に前を通過したことがあるが、立寄ったのは今日が初めて。何となくお汁粉が食べたくなってふらふらと立寄ってしまった。
雰囲気も良く、落ち着ける。再訪したいと思った。今度はお昼時かな?ここに12時までにたどり着くには正丸駅を何時にでればよいか・・・?少なくとも今日よりは2時間は早く出ないと・・・
2015年02月07日 14:38撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 14:38
雰囲気も良く、落ち着ける。再訪したいと思った。今度はお昼時かな?ここに12時までにたどり着くには正丸駅を何時にでればよいか・・・?少なくとも今日よりは2時間は早く出ないと・・・
国道299号線近くまで下りてきて90度右へ転回、一路、吾野駅へ。
2015年02月07日 15:06撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 15:06
国道299号線近くまで下りてきて90度右へ転回、一路、吾野駅へ。
西武線の線路に沿って、道が続いている。この先で陸橋で線路をまたぎ、線路の左側へ移る。
2015年02月07日 15:12撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 15:12
西武線の線路に沿って、道が続いている。この先で陸橋で線路をまたぎ、線路の左側へ移る。
この先で踏切を渡り、再び線路の右側へ。吾野湧水が気になる。
2015年02月07日 15:18撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 15:18
この先で踏切を渡り、再び線路の右側へ。吾野湧水が気になる。
吾野駅のプラットホームが見えてきた。
2015年02月07日 15:20撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 15:20
吾野駅のプラットホームが見えてきた。
吾野駅は手前の地下道を進むが、吾野湧水はこの先。大高山、天覚山への登山道入り口にもなっている。
2015年02月07日 15:22撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 15:22
吾野駅は手前の地下道を進むが、吾野湧水はこの先。大高山、天覚山への登山道入り口にもなっている。
吾野湧水。水質に問題ないが自己責任で飲めと。
2015年02月07日 15:22撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 15:22
吾野湧水。水質に問題ないが自己責任で飲めと。
さあ、地下道を抜ければ吾野駅。
2015年02月07日 15:24撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/7 15:24
さあ、地下道を抜ければ吾野駅。
地下道は、身長173センチの私が屈まないでギリギリ通過できる高さ。
2015年02月07日 15:24撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
2/7 15:24
地下道は、身長173センチの私が屈まないでギリギリ通過できる高さ。
吾野駅到着。お疲れ!
2015年02月07日 15:26撮影 by  EX-ZS180, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/7 15:26
吾野駅到着。お疲れ!

感想

7年前の登山を開始した年の10月に今日と全く同じコースを歩いた。
伊豆ヶ岳までは比較的順調に歩いたが、伊豆ヶ岳から古御岳の間の急峻な登山道に悪戦苦闘、ヘトヘトになって天目指峠に辿り着いたのはよかったが、そこから子の権現までの登り基調のアップダウンの連続に完全に心が折れてしまったのを記憶している。あれからいろいろな山を歩いてきたおかげでこのくらいのコースであれば、何とか心折れずに歩けるようになった。おりしも今日通過した子の権現は「足腰の神様」。
足腰が丈夫にして、末永く山を歩き続けようと決意を新たにした1日だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:809人

コメント

こんばんは〜、初めまして。
NO.6の写真の右端に写っているマスク着用の変な奴が小生です。
まだ、風邪が完治していないのと、防寒の為、マスクを着用していました。(花粉症の季節の予行演習も兼ねて・・・
浅見茶屋で私が鍋焼きうどんを食べている頃、入店されたようですね。
また、どこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。
2015/2/8 22:49
Re: こんばんは〜、初めまして。
hikeさん、初めまして。コメント、ありがとうございました。

折しも同じ日に同じコースを同じ時間帯に歩かれたのですね?
浅見茶屋のお汁粉の誘惑に負けなかったら、間違えなく私の方が早く吾野駅に着いていました・・・! 残念です・・・?(笑)

公共交通機関利用の場合は、奥武蔵は行きやすいので今の時期、足を運ぶことが多いです。
風邪が完治されていないとのこと、お大事にしてください。
それでは・・・
 
2015/2/9 9:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
関東ふれあいの道「伊豆ヶ岳をこえるみち」
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
伊豆ヶ岳 花桐ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
(正丸駅発着)伊豆が岳周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら