記録ID: 5855759
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳と摩利支天
2023年08月21日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:01
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:00
距離 9.7km
登り 1,180m
下り 1,177m
14:54
ゴール地点
天候 | 晴れのち午後から曇り ただし終始ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 仙流荘で日帰り入浴可 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
撮影機器:
感想
3年前登山を始めるきっかけになったのが仙丈ヶ岳の登山でした。今回はその隣にある、南アルプスの名峰甲斐駒ヶ岳に行ってきました。
天気予報は晴れだったので絶景を期待していましたが、午前中から終始ガスに包まれた一日でした。天気ばかりは仕方がありません。
ただ、時折ガスが抜けた時に見える景色はありがたみがあり、逆に印象に残りました。特に摩利支天で、ガスの切れ間から見えた甲斐駒ヶ岳の勇姿はとても感動し、印象に残りました。途中ご一緒させていただいた方と感動を共有できたのも良い思い出となりました。ある意味記憶に残る山旅となりました。
残念ながら甲斐駒ヶ岳の勇姿はあまり拝めれらませんでした、非常に魅力的な山だと思いました。コースの前半、仙水峠までは、苔の景色や原生林、重なりあう岩の斜面など変化に富んだコースが楽しめます。駒津峰から一点、甲斐駒ヶ岳の荒々しい岩場のルートが現れ、進むごとにその厳しさが牙を剥いてきます。最後の直登ルートはなかなか厳しいですが、それを登り切った時は達成感を感じます。
次は黒戸尾根ルートで山頂を目指してみたい。
その時は絶景を拝みたいものです。
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