屏風岳 宮城県内最高所の山

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 6.7km
• 登り: 111m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:38

距離 6.7km 登り 111m 下り 1,079m

9:07 スタート地点
9:12 9:13 水引入道コース分岐
9:34 9:37 南屏風岳
10:27 10:47 不忘山
11:01 11:07 不忘の碑・カエル岩
11:38 11:42 弘法清水
12:26 12:26 白石女子高校山小屋跡
12:42 12:42 白石スキー場登山口
12:46 ゴール地点

天候

てんクラA
風もなく、天気も良き。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

車2台にて
一台は白石スキー駐車場へ。

一台は南蔵王縦断コース登山口へ。

スタートは南蔵王から。

その他周辺情報

南蔵王登山口には
専用の駐車場などなし。
路肩の待避所に駐車。週末は場所取りを兼ねて早く行くのがオススメ。
7時時点で🈵。
トイレは、最寄りのコンビニなどで
済ませて来た方がいい。

写真

8/26 7:16

車の🅿️、こんな感じ🚗

8/26 7:20

いざ、出発😀

8/26 7:26

見る限り青〜☀️

8/26 7:29

時を経た姿が美しくもあり、
切なさもあり、、見事に森に溶け込んでいます。

8/26 7:37

薮の背丈が高いけれど、
道がしっかりしているので
非常に歩きやすいです。

8/26 7:37

どこを歩いて行くか
「見える化」がしっかりしてる山で、
ただ、ただ山の景色を楽しめます🎶

8/26 7:53

1684m
西側（山形側）の展望が良い場所⛰️

8/26 8:06

ウメバチソウ（梅鉢草）

葉はハート💚

8/26 8:11

杉ヶ峰　1745m
屏風岳山頂まであと1時間位🚶

8/26 8:12

奥の茶の山の方に「お釜」があります。
見惚れますよ~~😍

8/26 8:28

こんな爽やかな道もあり👋

8/26 8:57

屏風岳山頂1817m
登頂記念📸

8/26 9:46

不忘山目指します🚶

8/26 9:30

雲もまた美しい😆

8/26 9:59

ハマエンドウと思いきや、

ヤマトリカブト？？

だとすると根に猛毒あり。
漢方薬にも使われているらしい。

8/26 10:00

カタツムリ〜🐌

隊長、花にはあまり興味を示さないが、
こーうーの見つけるのは早い‼︎

8/26 10:07

イワタイゲキ？？

8/26 10:10

8/26 10:13

岩場もありで
楽しめます👍

8/26 10:45

不忘山（御前岳）1705m

8/26 10:59

不忘の碑

8/26 11:02

巨大なカエル石🐸?

ご想像ください😆🖐️

8/26 11:04

白石スキー上まで
3.9km。

名残惜しいけれど
絶景とはお別れ🥲
ひたすら下ります。

8/26 12:33

下り、疲れ過ぎて写メなし。
なかなかハードです😆
やっとスキー場に辿り着きました。

「待って~~💦」
走って追いかけます💨

8/26 12:35

どんぐり🍁
クヌギでしょうか？

8/26 12:45

白石スキー場登山口到着‼︎

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

みっちゃん

屏風岳、不忘山。
こんなにも感動するとは
思っていなかった‼︎
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今回も『かむろっち』のメンバーと
ご一緒登山。


ヤマレコ記録、またミス。
登山開始が7:15位。🙏💦💦



折角だから、と
車2台を活かして、
南蔵王縦走コースをセレクトしてくれた。一台は白石スキー場駐車場に置き、そこから40分かけて
南蔵王登山口🅿️まで行く。

周回ではない‼︎
良く、本で見るヤツ。


やった👍🎶


南蔵王の登山口から
屏風岳までは
絶景続き。

ほんとにこれを登山と言っていいの？
苦を感じる暇がないほど、
美しい景色が広がる。


多少しんどいとこも頂戴な、、
そんな風にさえ思える😆

高所恐怖症の私からすると、

屏風岳から
南屏風岳までの一部怖かったが、
1人じゃない事もあり、
問題なくクリア。

登山興味ない人も
連れて来てあげたくなる様な、
そんな山⛰️。


しかし、
下りは一変。
疲れます😖

決して難しい道ではない。
道も整備されている。

それでも、だ。

なぜだか下りで休憩を取る気にならない。だからだろうか。

足が動くもんだから
下る。

だんだん、雑な歩き方になり
すっ転ぶ。手の平、内出血🥲
痛い😓。

師匠のそういう時の対応が素晴らしく
上手い👏

気配でチラッと振り向く。
大丈夫な判断をすると、
何事も無かったように歩き出す。
そして、
次、危ない箇所で声をかけてくれる。


すっ転んだ時に、心配されたり、
助けられたりしても、
こちらが気恥ずかしいだけだ。
ほっといてくれる感じが有難い。


いつしか2人とも無言。
追いかけっこの様に黙々と歩くのみ。

疲れてるのに
「疲れたよ、」って
2人とも言わない。
言えない。


山から解放されたら、
今度は
スキー場を下る。

車に着くと、
達成感で疲れが麻痺するのか？


「余裕があったら熊野岳に登ろう」
登山計画で、師匠が言った言葉が蘇ってくる、、、。

「登ってみたい🙄⛰️」
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　つづく。