雌阿寒岳（1,499m:雌阿寒温泉登山口スタート）

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 6.0km
• 登り: 761m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:32

距離 6.0km 登り 793m 下り 786m

9:58 雌阿寒温泉コース登山口
10:26 10:27 雌阿寒温泉2合目
10:42 雌阿寒温泉3合目
11:18 11:26 雌阿寒温泉5合目
12:09 12:10 雌阿寒温泉8合目
12:37 13:22 雌阿寒岳
13:44 雌阿寒温泉8合目
14:23 14:30 雌阿寒温泉5合目
14:56 雌阿寒温泉3合目
15:04 雌阿寒温泉2合目
15:29 雌阿寒温泉コース登山口
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

屈斜路湖から雌阿寒温泉登山口まで車で約80分。
野中温泉横にあるスペースに駐車可能。

コース状況／危険箇所等

雌阿寒温泉登山口からスタート。
登山口横に草地の駐車スペースがあり、登山者はそこを利用するとよい。
入り口に「自然財団」と書かれた軽トラックが駐車しており、一日中車内に監視員みたいな人がいたが、なにも声はかけられず。
3合目まで樹林地帯。傾斜はキツくはないが、松の根が剥き出しになっているため足元注意。
3合目を過ぎると高い樹木がなくなるため日差し対策を。
4合目までは比較的平坦で歩きやすい。
5合目から本格的な岩場の急傾斜が始まり頂上まで続く。
オンネトーも全景が見えてくる。
軽装で訪れていた外国人家族がいたが、天候が悪くなった時のことは一切考えていないのだろうな。
頂上は広く見晴らし良好。
阿寒富士、雄阿寒岳、阿寒湖をのぞむことができる。
晴れていれば絶景間違いなし。

その他周辺情報

野中温泉が登山口のすぐ横にあり。
熱めの硫黄泉。
内風呂、露天風呂各1つずつ。
簡易的な洗い場も1つ。
本格的に風呂に浸かると言うより、登山を終えた後の汗を流してサッパリするくらいの気持ちで行くのがよろしいかと。
今回は行かなかったが、登山口から道道をさらに奥に行くとオンネトーがある。

写真

8/26 9:59

雌阿寒温泉登山口からスタート。

8/26 10:13

1合目は樹林地帯。

8/26 10:13

謎の黄色いキノコ発見。
食べられるらしいが、とても食べる気になれない色。

8/26 10:39

登山道は松の根がむき出しになっているところが多く足元注意。

8/26 10:42

3合目までが樹林地帯。

8/26 10:42

樹林地帯を抜けて進む。

8/26 10:51

植生がハイマツ？に変わりあたりの景色が見えてきた。

8/26 10:55

活火山の様相を呈してきた。

8/26 11:04

4合目通過。

8/26 11:10

オンネトーが見えてきた。

8/26 11:17

5合目通過。

8/26 11:18

週間天気予報の「曇り時々晴れ」がはずれ、見事に「快晴」。

8/26 11:19

「コケモモ」とのこと。

8/26 11:32

断層のような地形。

8/26 11:46

阿寒湖はまだ見えてこない。

8/26 11:57

7合目通過。

8/26 12:00

段々と岩肌が多くなってくる。

8/26 12:08

8合目通過。

8/26 12:20

この辺になると、もう岩だけ。

8/26 12:25

9合目通過。

8/26 12:26

雌阿寒岳火口を見下ろす。

8/26 12:29

ようやく阿寒湖が見えた。

8/26 12:34

前方に見えるのは「阿寒富士」。

8/26 13:08

雌阿寒岳登頂！

8/26 13:08

山頂で淹れるコーヒーは格別。

8/26 13:12

今回も山頂から、日本の悪しき単独親権制度を即刻廃止し、真の親子の幸せに資する原則共同養育・共同親権制度の即時実現を祈願！

8/26 13:12

「夫婦の別れを親子の別れにしない」ために原則共同養育・共同親権制度が必要不可欠。

8/26 13:15

山肌の白さに驚く。

8/26 13:23

雌阿寒岳火口は切り立った崖になっている。

8/26 13:58

鳥やガの餌になる木の実らしい。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yellow_devil

雌阿寒岳初踏破。
事前の情報では「地元小学生が遠足で登る山」という話を聞いており軽い気持ちでチャレンジしたが、それがデマであることが分かった。
雌阿寒温泉登山口から山頂まで片道約3kmだが、その分急傾斜。
標高1,000m手前までの樹林地帯で汗だくに。
当日は道東とは思えぬ暑さの気温30℃超。
序盤と終盤で体力を思い切り削られた。
その一方で1,000mより上は景色、風通しともによく、日陰が少ないにも関わらず快適な登山だった。
途中、小学校低学年の子も登っていたのを見て感心。
阿寒湖畔そばの登山口から登れば緩やかな感じの様子（約6km）。
9合目より上からは火口の縁を辿る登り道。
火口の大きさや断崖は圧巻。
すぐ隣の阿寒富士を眺めながら登頂。

今回も山頂から、日本の悪しき単独親権制度を即刻廃止し、真の親子の幸せに資する原則共同養育・共同親権制度の即時導入を祈願！

今回の登山の模様は、YouTubeチャンネル「燃えろ虎魂」でもご覧になれます。



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#燃えろ虎魂、#雌阿寒岳、#共同親権、#実子誘拐ビジネス