記録ID: 5869550
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
毎年恒例赤岳登山(今年は晩夏に行ってみました)
2023年08月26日(土) [日帰り]
Jinbei
その他1人
- GPS
- 07:34
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:34
距離 12.2km
登り 1,276m
下り 1,277m
11:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchi-p.com/post-874/ ・土曜深夜0時頃到着時 半分くらいの空きあり ・深夜3:30頃出発時 3割くらいの空きあり ・下山時11時過ぎ 3割くらいの空きあり ●美濃戸口から美濃戸までの道が非常に荒れている(穴が深い)ように感じました。 (今まで何回も通っていますがスタックしそうになったのは初めてです) 4WDのRV車でも相当気を使って通行しますので、車高の低い車や2WDの車は更なる用心が必要です。また、昼近くになっても登ってくる車がいるのですれ違いにも要注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口付近のトイレ:赤岳山荘または美濃戸山荘(有料) ●行者小屋のトイレも使用可(有料) ●登山ポスト:赤岳山荘玄関前(登山届の用紙あり) ●注意箇所 文三郎尾根及び赤岳付近 *落石が起きやすいので、特に下りは要注意! 地蔵尾根 *コース幅が狭く急斜面のため、すれ違いには注意。 |
その他周辺情報 | ●下山後の甘味 グラスリーぺぱん(八ヶ岳に来た時はお気に入りのぺぱんが外せません) http://glacerie-pepin.cocolog-nifty.com/blog/ *ぺぱんさんも密にならない工夫をして営業されています。 |
写真
感想
♪毎年恒例赤岳登山(今年は晩夏に行ってみました)♪
2009年からずっと続けている毎年恒例赤岳登山。昨年はホテイランの時期に登ったら、まあこれが駐車場争奪戦がひどかったこととあまりにも山に人が多すぎて疲れたことなどから、今年はあまり登ったことのない8月末に計画してみた。
この頃になればお盆休みも終わり、花も少なくなってきて、昨年のようなことはないかと・・・。
深夜に美濃戸に到着すると、駐車場にはまずまず空きがありホッとする。少し仮眠をとって早朝から出発しよう。
いつも通りの暗いうちからスタートし、行者小屋に到着する頃には明るくなっているのだが、とりあえずここまでは昨年より人は少なそうな感じ。まずは朝ごはんにパンをかじって赤岳へ向け出発。
稜線歩きも先週とは違い快適な気温。まだ残っていたコマクサなどの可愛いお花を楽しみながら17回目の赤岳山頂へ到着。今日は良い天気で最高の景色が眼の前に広がる。ほんと赤岳いい山だな〜。
天望荘前で休憩したのち行者小屋まで地蔵尾根でサクッと下り、行者小屋で最終休憩をいれて美濃戸へ。今日は午後から雷雨の予報が出ていたので早め早めの行動を心掛ける。
下山時も駐車場には空きがあり、この時期落ち着いて山を楽しむのにはいい季節かも、と思った。
下山後はお約束のように「ぺぱん」さんでジェラート。今日はお気に入りの「スイカ」がメニューにあってラッキー!
帰路に立ち寄った諏訪SAから八ヶ岳方面を見ると、どうやら稜線は雲に飲まれてしまった様子。もう雨が降っているかも。良い時間に登れてよかったな〜。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:191人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人