記録ID: 5870162
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ハイキング
日光・那須・筑波
栃木100の芝草山と塩沢山 キノコの山でした
2023年08月26日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:59
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
塩沢山:独鈷沢ふれあい公園の駐車場を利用。登山後の沢遊びにも最適。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・芝草山 鉄塔までの標高差200メートルは鉄塔巡視路を歩くため、極上の道。その後、尾根を行く登山道になるが、長いロープがある1箇所(写真参照)を除き急な部分もなく快適。(ロープがある場所も難しくはありません) ・塩沢山 急な斜面は全て九十九折に道が作られていて、急な登りは1箇所もない。下りは枝尾根へ入りそうになる部分もあり(一回ちょっとだけ間違った)地図での位置確認は必要です。 ヤマビルがいます!(油断していて5箇所ほどやられた。。) ※塩沢山は同じルートをピストンしていますが、往路と復路の軌跡が少しずれています。GPS精度の問題かしら。 |
写真
装備
備考 | ・飲み物は2.7リットル持ち1.5リットル消費。 ・芝草山の山頂で調理パンを1つ、塩沢山の山頂で調理パンを1つ。 |
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感想
今回も高い山は天候のリスクがあるため、真夏の低山へ。栃木県の天気が一番安定しているように思ったため、栃木100の芝草山と塩沢山に登ることにしました。この2山はイワウチワ等が見られる春と思っていたのですが、またまた季節は無視して。。
芝草山の歩き始めは鉄塔巡視路を使っているため、とても快適に歩けます。鉄塔を通過し、尾根上の登山道になりますが、こちらも普通に歩きやすい。何故か虫はほとんどおらず、鳥の鳴き声も限定的でシーンとした中での歩きになりました。山頂での展望はほとんど得られませんが、ロープがある急登部分の岩場から高原山など眺めることができます。標高1200メートル付近からブナの森になり、よい雰囲気でした。
車で移動して、第2ラウンドは塩沢山へ。
急な斜面は全て九十九折にルートが作られているため、一定のペースでたんたんと登ることができます。そして、芝草山でもキノコをたくさん見ましたが、塩沢山はそこらじゅうキノコだらけ。ポルチーニ系のキノコでは?と思われるものもたくさんありましたが、私は判別できません。判別出来るアカヤマドリとタマゴタケを夕食用に少しいただきました。しかし、キノコを見ていて立ち止まったことが多かったからでしょう、ヤマビルにやられてしまった(下山するまで気が付かなかった)。この時期は油断禁物です。
下山後、男鹿川でクールダウンしてから帰宅しました。やはり夏の山歩きに、水着と水中メガネは欠かせません。
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