北八の地味ピーク巡り 冷山と八柱山

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 18.8km
• 登り: 601m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:13

6:10 白駒の池 駐車場&バス停
6:21 6:22 白駒の奥庭
6:32 6:32 麦草峠
6:38 6:38 駒鳥の池
6:47 6:47 斧断ちの森
6:57 6:57 狭霧苑
7:24 7:26 冷山のコル
7:30 7:40 冷山
7:46 7:46 冷山のコル
8:10 8:10 狭霧苑
8:18 8:19 出逢の辻
8:30 8:30 オトギリ平
8:41 8:41 大石峠
8:50 8:51 茶水の池
9:19 9:19 麦草峠方面分岐
9:24 9:24 雨池分岐(南側)
9:30 9:31 雨池(南側)
9:35 9:35 八柱山分岐
9:54 9:56 八柱山
10:16 10:16 八柱山分岐
11:10 11:11 雨池(北側)
11:15 11:16 雨池(西側)
11:21 11:21 雨池分岐
11:30 11:30 雨池分岐(南側)
11:34 11:34 麦草峠方面分岐
12:07 12:08 茶水の池
12:23 12:23 白駒の池 駐車場&バス停
12:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠の有料駐車場（600円/日）に6：00到着でまだ空きありました。早朝で料金徴収の人がいないですが、封筒に車のナンバーを書いて現金入れてポストに投函する仕組み。退場時に支払うこともOKです。

コース状況／危険箇所等

冷山、八柱山ともに歩く人は少ないですが踏み跡、ピンクテープはしっかりあります。

その他周辺情報

直帰

写真

8/27 6:10

麦草ヒュッテ下の無料駐車スペースはすでに満車なので峠の有料駐車場を利用。すぐ正面のここからいったん麦草ヒュッテ方面へ下っていきます。

8/27 6:13

木道の敷かれた庭先を通過

8/27 6:28

丸山の斜面をトラバース気味に麦草ヒュッテへ。

8/27 6:32

立ち寄らずにそのままさらに南下します。

8/27 6:36

こんな感じで木道が整備されています。

8/27 6:37

駒鳥の池はほとんど枯れています。八ヶ岳も雨少ない。ただ昨日はまとまった雨があったようで、登山道には泥濘もありました。

8/27 6:41

北八の雰囲気好きです。

8/27 6:47

国道299メルヘン街道に沿ってゆるく下っていきます。

8/27 6:47

昔この森の木を切ることは禁じられていました。

8/27 6:55

分岐に到着。ここで国道をまたいで西に行くと茶臼山、縞枯山の西斜面をトラバースして北横ロープウェイに行けます。今日は左の冷山へここからピストン。

8/27 6:55

踏み跡はしっかりあります。

8/27 6:57

気持ちいい道。

8/27 7:00

やたらと長いピンクテープがかなりの密度で付けられてもいます。

8/27 7:04

標識もしっかりあります

8/27 7:06

やや勾配がきつくなってくると冷山のとりつき

8/27 7:14

ときおり苔むした岩を乗り越えていくので滑らないように気を付けて通過。

8/27 7:22

雨で苔もみずみずしい。

8/27 7:23

渋の湯へ向かう道の途中、ここが冷山山頂への分岐点。下に置いてある看板が目印です。ピークに向かってもピンクテープが付けられています。

8/27 7:28

テープと明瞭な踏み跡でゆるい斜面を上がっていきます。

8/27 7:29

分岐から10分かからず山頂到着。一つ目のプレート

8/27 7:29

二つ目

8/27 7:29

三つ目

8/27 7:29

展望のない地味な山頂ながら表示プレートは4つも。

8/27 7:46

小休止して戻ります。

8/27 8:12

国道に出ました。横断してオトギリ平経由大石峠から雨池に向かいます。

8/27 8:12

国道渡ってここから再度登山道へ

8/27 8:33

オトギリ平を過ぎると視界が広がります。一面の笹原。

8/27 8:40

大石峠の分岐に到着。ここ麦草峠方面にいったん下ります。

8/27 8:44

この辺に出るとスライドする登山者も数名あり。

8/27 8:51

茶水の池の手前で左折して雨池へ。

8/27 9:18

ゆるいアップダウンをしばらく歩くと大河原林道に出ます。ここから少し林道歩き。日差しが強いので一気に体温が上がります。

8/27 9:21

だらだらと林道歩き。

8/27 9:23

この看板で林道から笹に覆われた登山道へ。

8/27 9:24

やや笹がうるさい場所もありますが、おおむね歩き易い道です。

8/27 9:27

木道も整備されている個所あり。

8/27 9:32

雨池に到着。やはり水は少な目です。

8/27 9:33

周回コースの途中から分岐して八柱山への道を右へ。

8/27 9:41

このコースもほとんど緩やかな斜面でさくさく歩けます。

8/27 9:47

8/27 9:52

8/27 9:53

20分ほどで山頂到着。「ふるさと信州120山」1座追加。

8/27 9:53

国立天文台の施設があったらしく、撤去された空き地には植林がされていました。

8/27 9:54

二等三角点あり。

8/27 9:54

このピークも展望ないし、雨池でお昼にしたいので速攻下山。

8/27 9:56

気持ちいい斜面

8/27 10:20

日差しが強いですが座る場所も限られており、池の縁でお昼ご飯にします。

8/27 10:39

コンビニで調達した塩むすび2ヶと家できざんできた玉ねぎ、にんじんを炒めてケッチャップライスを作って、裏返さない（せない）オムライスの完成。腹ペコであっという間に胃袋へ。

8/27 11:03

食べ終わったので下山します。せっかくなので池の周りを半周して林道に出ます。

8/27 11:08

池の周りにはいろんな種類のトンボがたくさんいました。これはギンヤンマかな。ちょうど産卵の時期で水面をツンツンしていました。

8/27 11:12

アキアカネもカップルで水面をツンツンしていました。

8/27 11:12

岩に止まったままじっと動かないのもいっぱい。

8/27 11:15

雨池を後にします。

8/27 12:06

往路をピストンして茶水の池まで戻ってきました。ここから面倒なので国道にでて麦草峠まで歩きます。

8/27 12:21

駐車場までもどりました。満車で出場するのを待つ車もありました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ