雲取山（三条の湯にテント泊のピストン）

2023年08月26日(土) ~ 2023年08月27日(日)

• GPS: 10:12
• 距離: 33.4km
• 登り: 3,929m
• 下り: 3,921m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:56

10:00 スタート地点
10:32 10:33 片倉橋
11:14 11:16 塩沢橋
12:22 12:28 後山林道終点（青岩谷出合）
12:56 三条の湯

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:49

6:46 三条の湯
9:08 9:09 三条ダルミ
9:41 9:48 雲取山避難小屋
9:50 10:02 雲取山
10:04 10:05 雲取山避難小屋
10:25 10:26 三条ダルミ
12:14 13:12 三条の湯
13:31 13:33 後山林道終点（青岩谷出合）
14:28 14:31 塩沢橋
15:05 15:06 片倉橋
15:35 ゴール地点

天候

曇り後晴れ、時々雨。初日は午後にパラパラと小雨で、夜に結構な本降り。2日目は正午ごろに少し降ったもののすぐに晴れに。ただ、午後3時ごろに三条の湯から祭りに降りる最中にまたパラパラと降った（こちらも大したことは無かった）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自動車で奥多摩湖まで来て、駐車の後に、バスで鴨沢西に。帰りは祭りから奥多摩湖までバス。その後自動車で帰宅。

コース状況／危険箇所等

三条の湯から雲取山まで、何ヶ所か道迷いしそうになる箇所があった。ジグザグと斜面を上がるところも、下ばかり見ているとまっすぐに進みそうになったりした。

その他周辺情報

三条の湯の温泉は最高だった

写真

8/26 8:57

奥多摩湖が綺麗

8/26 9:38

鴨沢西バス停から歩く

8/26 9:54

登山口までは15分ほど

8/26 10:16

整備されている道をひたすら歩く

8/26 10:26

渓流釣りで沢まで降りていく人たちがいた

8/26 10:59

川の源流らしくものがあちこちにあって癒やされる

8/26 11:10

せせらぎの音が良い

8/26 12:23

林道終点。ここからやっと山道らしくなる

8/26 12:23

全然人に会わなかったのだが、ここの少し前から3人のパーティーと遭遇

8/26 12:26

水場っぽいところがあったので、タオルを冷やす

8/26 13:03

三条の湯が見えた

8/26 13:05

三条の湯に到着

8/27 5:10

この日はここにテン泊

8/27 6:45

翌朝に雲取山に向けて出発

8/27 6:48

雨で足元がすべる

8/27 7:30

途中林の合間から山々が見える

8/27 7:53

巨岩があった

8/27 11:17

ここが道迷いしそうになったところ。右に行ってしまった。おかしいと思って、すぐに戻って地図を確認したところ左なことがわかって、少し覗き込んだら、ちゃんと看板があった

8/27 9:06

この倒木をくぐるか、またぐか。行きはくぐって、帰りはまたいだが、男だったらまたぐ方が良さそう

8/27 9:48

三条タルミからが急登できつかったが到着。これは山梨県の雲取山

8/27 9:56

こちらがさらに上にあった東京都と埼玉県の雲取山

8/27 9:56

後ろに連名で書いてある。山梨県は仲間に入れて貰えなかったのかな

8/27 12:14

帰りは来た道をひたすら戻る。滑りやすくて注意しながら。

8/27 13:10

到着と同時に三条の湯で雨にあったが、少し待っていたら晴れてきた

8/27 13:53

帰りがバスの時間もあるので、ペースを一定に保ちながら歩かないといけないが、なーんにも無いので退屈でメンタルがきつい

8/27 13:53

景色は綺麗なんだけど

8/27 14:19

めちゃ暑い

8/27 15:04

まだここか

8/27 15:06

写真じゃわからないかもしれないが、雨も降ってきて、もうつらい（メンタルが）。あと、荷物の重さがここにきてつらい。テン泊装備は重いなー

8/27 15:35

やっと道路だ

8/27 15:36

着いた

8/27 15:45

すごい少ないバスの本数（祭りから。鴨沢西に行けば、もう少しある。それでも少ないが）

撮影機器：

Google Pixel 7 Pro 256GB SIMフリー Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

takoratta

テン泊の練習で三条の湯を選んだ。テン泊の装備を背負って、雲取山まで登るのがどのくらいきついかわからなかったので、三条の湯と雲取山はピストン（三条の湯にデポした）。少し天気が悪かったのが残念だったが、良い練習になった。ただ、テン泊装備を背負って登るのは自信無い。きっと余計なものを持ってきているから重いのだと思う。夏に三条の湯だったら、シュラフは無くても良かったかもしれない（インナーシーツとかで十分かな）。

あと、普段は登山口まで車で来ることが多かったし、バスとかでも本数が多い山しか経験していなかったので、バスの時間に遅れないように歩くのが大変なことを知った。疲労している上に、退屈な道をひたすら3時間歩くのは本当に辛かった。誰もいなかったので、熊鈴の代わりにSpotifyで音楽をかけたりした。これもまた良い訓練になった。