記録ID: 5875729
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
上河内、茶臼、仁田岳
2023年08月26日(土) ~
2023年08月27日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:29
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 627m
- 下り
- 2,115m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:29
距離 13.6km
登り 634m
下り 2,120m
一日目はログ記録漏れでした。
8/26 3:45沼平-9:00茶臼小屋-10:40上河内岳-12:15茶臼小屋
8/26 3:45沼平-9:00茶臼小屋-10:40上河内岳-12:15茶臼小屋
天候 | 8/26 晴れ後曇、8/27 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ウソッコ沢小屋までの沢沿いの道、やや荒れ気味でした。 |
写真
感想
学生時代、聖-光縦走を試み悪天候で茶臼小屋から下山、行ってない茶臼岳に行きたいし、富士も見たい。午後雨予報で沼平を早立ち、ウソッコ小屋からの登りは呆れる急坂も横窪小屋からはジグザクだだが傾斜は緩み大無間の見えるベンチで一休み。茶臼小屋は水が流れる別天地。流水で冷え冷えビールを横にらみし上河内へ。午前中なのに畑薙側ガスが上がる天気で聖方面しか見えないがここはアルペンチックと樹林帯の境目、お花畑(花は少ないが)、竹内門など変化がある稜線歩きで楽しい。
小屋に戻り流水で冷えたビール・チューハイでまったり、富士は見えねど別天地。
翌朝は仁田岳で夜明けと決めていたのでまた早立ち、稜線に上がると富士の両五合目(富士宮・吉田)が煌々と光り、黒く聳える聖、静岡の街の灯、遠く光る遠雷など、眺めつつ稜線を南へ。夜露に濡れて着いた仁田岳はまだ暗いが四周遮るものなし。だんだん明るくなり、光・加々森など南部から北遠、大無間、聖・赤石そして富士を見ながら来た道を戻るが、樹林帯に木道、池塘、仁田池など趣深い。再度の茶臼岳で陽も上がり、光小屋の赤い屋根も見え、その奥、不動岳など深南部にまた行きたくなった。茶臼小屋に戻り、急坂を無事沼平へ下山しました。南部の高峰上河内から雰囲気の良い仁田岳、南ア南部の稜線歩きと富士の眺め、また来たいな。
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