湯ノ丸山��

2015年02月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 4.9km
• 登り: 392m
• 下り: 381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:30

8:50 スタート地点
9:18 9:23 鐘分岐
10:55 11:00 湯ノ丸山
11:56 11:56 鐘分岐
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の丸スキー場は路線バスの本数が少なく不便。
運転日は土日祝日のみ。1日2往復。下記、千曲バスの時刻表。
http://www.chikuma-bus.co.jp/26.11.12.html

写真

2/9 8:43

第1リフト乗り場にて　

2/9 8:53

樹氷

2/9 8:57

登山道より望む湯ノ丸山

2/9 9:12

東屋　積雪は50cm程。ベンチは埋まりテーブルがひざの高さ

2/9 10:04

K本さん シール登行

2/9 10:07

S隆さん シール登行

2/9 10:05

第3 第4 第6ゲレンデ

2/9 10:08

樹氷

2/9 10:12

登山道より望む湯ノ丸山

2/9 10:18

S隆さん シール登行

2/9 10:19

K本さん シール登行

2/9 10:51

湯ノ丸山山頂(2101m)　残念ながら北アルプス方面は見えない

2/9 11:11

山頂で写真を撮り急いで戻り2人と合流したところ

2/9 11:25

あと少しで山頂だが時間も遅くなっているので記念写真を撮り、急いで下山(滑走)する

2/9 11:36

K本さん山滑走

2/9 11:43

S隆さん山滑走。

2/9 12:00

東屋への緩い登りのS隆さん
背景は湯ノ丸山

2/9 13:24

2階のツララが頭に直撃すると痛そう・・・

2/9 13:25

ぎんれい荘

湯ノ丸山山頂からの360°パノラマ　カシミール作図

撮影機器：

LUMIX DMC-FX40 パナソニック

感想

13K

「冬型気圧配置で湯ノ丸山は晴れ」とのK本さんの前夜の言葉通り晴天の朝を迎える。
朝食後登頂メンバーは8:30のリフト運転時刻に合わせて準備を整え出発する。平日なので空いているスキー場に惹かれるが、湯ノ丸山に向けて歩き始める。トレースが無いことから本日の一番乗りの様だ。K本さんはビンディングは調整されているのでトラブルはない様だが、歩みが遅い。S隆さんはシールの調子が悪そうだ。やはり最近のカービングスキーに6cm巾のシールではグリップ力が足りない様だ。またゲレンデスキー＋アルパイトレッカーの重量は脚力に負担が大きいのだろう。次回からゲレンデスキーで登頂する方にはスノーシューを勧めた方が良いだろう。
後続の2人を待ちながらゆっくり登るが、2名ほどの単独のスノーシュー登山者に抜かれる。12時ぎんれい荘着の予定もあることから、待ちきれなくなり急いで登頂し、取り合えず写真を撮り（パノラマ写真も撮ったのだが気温が低いためか撮れていなかった）慌ただしく滑走体制に入る。トレースを辿りながら滑ると間もなく後続2人と合流。頂上まで残り200m程の距離なのだが、ここから滑走下山することにする。滑走コースは昨日同様、登山道の北側に取り東屋で登山道に戻る。まばらな立木を避けるためスピードを落として慎重に滑る。昨晩の新雪が楽しい。緩い登りに苦戦しながらもスキー場着(12:10)　昼食を取り13:30頃に宿を後にした。