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Yamareco

記録ID: 588260
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷(氷瀑探検! ミスト・ドラゴン・クエスト!)

2015年02月11日(水) [日帰り]
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sprout その他1人
GPS
--:--
距離
14.6km
登り
889m
下り
820m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:05
合計
6:45
8:20
35
滝尾神社
10:30
10:45
40
洞門岩
11:25
12:10
175
15:05
ゴール地点
ルート図は手書きです。適当なので、あくまでもイメージとして。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
東武日光駅でタクシーに乗車。
片道¥1300〜2000ぐらい。約10分。
往路は滝尾神社まで、帰路はゲート(雲竜渓谷登山口)からタクシーに乗りました。
凍結や狭路のため、会社によって乗り入れられる場所が違うようです。観察していた限りでは「三英タクシー」という会社がチェーンでゲートまで頑張っていました。
なお、ゲートでdocomoとauの各携帯でタクシーを呼びましたが、auでは電波状況が悪くてかけられませんでした。ご注意。
コース状況/
危険箇所等
他の方々のレコ、または私の写真コメントに書いてある通りです。

このコースは登山というよりも「林道散歩+渓谷探検」という構成として捉えるとよいと思います。
行程のほとんどは、のんきで長〜い林道歩き。ゆるやかなアップダウンのみですので、めだって体力を消耗することはないでしょう。そして後半、いきなり核心部に入渓します。密度の濃い探検にとつぜん様変わり、というわけです。

リスクとしては以下のものがあると思われます。
/雄辧団体さんなど、ピーク期の休日はにぎわいます。細い急坂でのすれ違いは出来ません。急いてミスしたりしないように。また人為的な衝撃による落石・落氷なんてことは起こしたくありませんね。
∪逎櫂船磧洞門岩から12本爪アイゼンを装着する人がほとんどのようです。ただ、そうすると爪立ちの状態で、川の流れや濡れた岩の上をなんども渡渉しなければなりません。なかなか歩きにくいです。転ばないように。またスペアの靴下ぐらいは持っていてよいのかもしれません。
M鄒弌ν酩后Г海瞭は気温が高く(3度〜7度)、氷の神殿が崩れる音がガラガラザラザラと何度も響いていました。また、大規模に岩崖がせり出している箇所が、いくつかあります。雲竜瀑の両サイドはまさにそれです。ここが落石リスクが高いエリアでもあることは、意識した方がベターかもです。
その他周辺情報 日光駅前には食事処、日帰り温泉、土産屋があります。
またタクシーで駅にもどる途中に、日光東照宮への近道となる脇の参道があります。そこで降りて観光して帰るのも楽しいですよ!
東武日光駅前でパチリ☆
女峰山と赤薙山がすっきり見える良い天気。あの二峰のあいだにある谷を探検しに行きます。HEYタクシー!
2015年02月11日 07:53撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 7:53
東武日光駅前でパチリ☆
女峰山と赤薙山がすっきり見える良い天気。あの二峰のあいだにある谷を探検しに行きます。HEYタクシー!
タクシーは滝尾神社まで、という条件で乗ることができました。ここがスタート地点です。遥かなる林道歩きへw
2015年02月11日 08:14撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 8:14
タクシーは滝尾神社まで、という条件で乗ることができました。ここがスタート地点です。遥かなる林道歩きへw
林道は、積雪していたり凍結していたり乾燥していたり。一定しません。チェーンアイゼンどうしよっかな〜と思いましたが、けっきょく何も付けずに歩き続けました。ストックが心強い。
2015年02月11日 08:40撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 8:40
林道は、積雪していたり凍結していたり乾燥していたり。一定しません。チェーンアイゼンどうしよっかな〜と思いましたが、けっきょく何も付けずに歩き続けました。ストックが心強い。
一般車の冬季終点である、雲竜渓谷登山口。ゲートの向こうへと登っていきます。まだまだまだまだ続くよ、林道は。
2015年02月11日 09:20撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 9:20
一般車の冬季終点である、雲竜渓谷登山口。ゲートの向こうへと登っていきます。まだまだまだまだ続くよ、林道は。
こんなところも。雪が少ないですね。
2015年02月11日 09:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 9:30
こんなところも。雪が少ないですね。
稲荷川展望台に着きました。大きな堰堤が見おろされます。
2015年02月11日 10:05撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 10:05
稲荷川展望台に着きました。大きな堰堤が見おろされます。
展望台から見上げるは、女峰山。あの中腹に雲竜瀑が。
・・・というわけで、その後もさくさくと林道を歩いて歩いて・・・
2015年02月11日 10:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
2/11 10:02
展望台から見上げるは、女峰山。あの中腹に雲竜瀑が。
・・・というわけで、その後もさくさくと林道を歩いて歩いて・・・
そして洞門岩に到着。いよいよ入渓します。
このあたりでアイゼンやヘルメットを装着する人が多いです。
2015年02月11日 10:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 10:32
そして洞門岩に到着。いよいよ入渓します。
このあたりでアイゼンやヘルメットを装着する人が多いです。
右の道を選んで渓谷へおります。左の林道ルートは帰路に使うことにします。
2015年02月11日 10:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 10:32
右の道を選んで渓谷へおります。左の林道ルートは帰路に使うことにします。
冬景色のリバートレッキング。上流へ、上流へ。深部へ、深部へ。なんども川をちゃぷちゃぷ渡渉しながらのアドベンチャー。
2015年02月11日 10:34撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 10:34
冬景色のリバートレッキング。上流へ、上流へ。深部へ、深部へ。なんども川をちゃぷちゃぷ渡渉しながらのアドベンチャー。
天気良し。この日は水曜、建国記念日の祝日。土日ほどではないかもしれませんが、それでもかなり賑わっていました。
2015年02月11日 10:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 10:36
天気良し。この日は水曜、建国記念日の祝日。土日ほどではないかもしれませんが、それでもかなり賑わっていました。
ロープ設置箇所が一回だけ。ストック、アイゼンがあれば、掴まない方が安全で速いでしょうか。
2015年02月11日 10:53撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 10:53
ロープ設置箇所が一回だけ。ストック、アイゼンがあれば、掴まない方が安全で速いでしょうか。
アイゼン履いたままでの川の渡渉。数センチ程度の浅さですが、完全に流れの中のみを歩く場面もあります。慎重にゆっくりと、しかし時には大胆にジャンプで越えて。
2015年02月11日 10:56撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 10:56
アイゼン履いたままでの川の渡渉。数センチ程度の浅さですが、完全に流れの中のみを歩く場面もあります。慎重にゆっくりと、しかし時には大胆にジャンプで越えて。
まっすぐ行き過ぎると大堰堤に直面するので、左方の坂を登って、いちど川を離れます。
2015年02月11日 11:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:08
まっすぐ行き過ぎると大堰堤に直面するので、左方の坂を登って、いちど川を離れます。
林道ルートとの合流地点まで登って、そこから再度入渓です。標識があるので分かりやすいですね。
2015年02月11日 11:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:08
林道ルートとの合流地点まで登って、そこから再度入渓です。標識があるので分かりやすいですね。
雪で埋もれた階段を降りて、いよいよディープゾーンへと。
2015年02月11日 11:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:08
雪で埋もれた階段を降りて、いよいよディープゾーンへと。
核心部へ!
氷のカーテンに沿って進みます。遠くに氷柱群が。
2015年02月11日 11:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:16
核心部へ!
氷のカーテンに沿って進みます。遠くに氷柱群が。
ヘルメットかぶって探検。がんがん近づきます。
2015年02月11日 11:18撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:18
ヘルメットかぶって探検。がんがん近づきます。
暖かいので表面が溶けかけていますね。今冬は2月半ばまでで、ギリギリセーフぐらいなのでしょうか。
2015年02月11日 11:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:19
暖かいので表面が溶けかけていますね。今冬は2月半ばまでで、ギリギリセーフぐらいなのでしょうか。
鋭いアイス。
2015年02月11日 11:20撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:20
鋭いアイス。
氷の大彫刻がそこかしこに。
2015年02月11日 11:20撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:20
氷の大彫刻がそこかしこに。
アイスクライマーとりついています。自然と対話して、そのコードを読解して、次なる一手によって応答して。
2015年02月11日 11:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:26
アイスクライマーとりついています。自然と対話して、そのコードを読解して、次なる一手によって応答して。
氷柱群をほんとうに間近に歩くことが出来ます。
2015年02月11日 11:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:26
氷柱群をほんとうに間近に歩くことが出来ます。
数え切れないほどのつらら。世界は多数多様な襞でできている!(悟り)
2015年02月11日 11:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:26
数え切れないほどのつらら。世界は多数多様な襞でできている!(悟り)
真横からのアングルで。
2015年02月11日 11:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:28
真横からのアングルで。
みんみんさんが先行してくれて、じぶんの関心に従いながら、正確に歩いてくれています。頼もしいのです。
2015年02月11日 11:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:28
みんみんさんが先行してくれて、じぶんの関心に従いながら、正確に歩いてくれています。頼もしいのです。
重厚な氷柱群の、その裏側へ侵入。
水の透明度が高いほど、氷は青い光をとりこみます。
2015年02月11日 11:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:28
重厚な氷柱群の、その裏側へ侵入。
水の透明度が高いほど、氷は青い光をとりこみます。
ほの暗い裏側から、空を見る。
2015年02月11日 11:29撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:29
ほの暗い裏側から、空を見る。
ダンジョンを冒険するように、さらに進むみんみんさん。これが私たちなりのクエスト。
2015年02月11日 11:31撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:31
ダンジョンを冒険するように、さらに進むみんみんさん。これが私たちなりのクエスト。
真上に、氷の剣。
2015年02月11日 11:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:32
真上に、氷の剣。
振り返れば、そこは谷。
2015年02月11日 11:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:32
振り返れば、そこは谷。
ラスボスの雲竜瀑が見えてきました。
2015年02月11日 11:37撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:37
ラスボスの雲竜瀑が見えてきました。
滝壺に至るためには、細い急坂をのぼり、またくだらなければなりません。ストックで問題ありませんが、アイゼンの爪を利かせて。
2015年02月11日 11:39撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:39
滝壺に至るためには、細い急坂をのぼり、またくだらなければなりません。ストックで問題ありませんが、アイゼンの爪を利かせて。
あとはここを下れば、ゲームクリア・・・!
2015年02月11日 11:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:42
あとはここを下れば、ゲームクリア・・・!
滝壺、到着。
2015年02月11日 11:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:46
滝壺、到着。
雲竜瀑。
その名のとおり、ドラゴンが昇っているかのよう。写真では表現できない存在感。
2015年02月11日 11:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:43
雲竜瀑。
その名のとおり、ドラゴンが昇っているかのよう。写真では表現できない存在感。
雲がもわもわ立ち込めているように見えます。
ミスト・ドラゴン!
2015年02月11日 11:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 11:46
雲がもわもわ立ち込めているように見えます。
ミスト・ドラゴン!
みんみんさんも昇る!(ポーズだけしている)
ピッケルを突き刺していますね。ラスボスに1のダメージ。
2015年02月11日 11:47撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:47
みんみんさんも昇る!(ポーズだけしている)
ピッケルを突き刺していますね。ラスボスに1のダメージ。
滝の左の座をかざる、氷の幕。
2015年02月11日 11:51撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 11:51
滝の左の座をかざる、氷の幕。
カップヌードルのお湯をプリムスで沸かしながら、冬の谷を満喫。雪や氷だけでなく、岩の迫力も見ものです。
2015年02月11日 12:34撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 12:34
カップヌードルのお湯をプリムスで沸かしながら、冬の谷を満喫。雪や氷だけでなく、岩の迫力も見ものです。
岩崖がせり出しています。いつか崩れ落ちる日が来るのでしょうか?
2015年02月11日 12:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 12:02
岩崖がせり出しています。いつか崩れ落ちる日が来るのでしょうか?
滝の最上部、両岸の岩も脆さを秘めているかのよう。危ういバランスの上に氷瀑の美はあるのかもしれません。
2015年02月11日 12:37撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 12:37
滝の最上部、両岸の岩も脆さを秘めているかのよう。危ういバランスの上に氷瀑の美はあるのかもしれません。
さて食事を終えて、今回はこれで見納めです。
氷瀑は数あれど、これだけ巨大な滝壺に足を踏み入れられるとは。このコースの格別さよ!
2015年02月11日 12:37撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 12:37
さて食事を終えて、今回はこれで見納めです。
氷瀑は数あれど、これだけ巨大な滝壺に足を踏み入れられるとは。このコースの格別さよ!
帰路。・・・なんですか、この大盛況。
2015年02月11日 12:56撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 12:56
帰路。・・・なんですか、この大盛況。
午後はさらに暖かに。溶け落ちた氷の凶器が転がっています。痛恨の一撃になりそう。けっして安全なコースではないのです。
2015年02月11日 13:01撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 13:01
午後はさらに暖かに。溶け落ちた氷の凶器が転がっています。痛恨の一撃になりそう。けっして安全なコースではないのです。
グサグサ!ブスブス!ザクザク!文字通りの必殺か。
2015年02月11日 13:09撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 13:09
グサグサ!ブスブス!ザクザク!文字通りの必殺か。
とはいえ、この神殿の美しさよ!!!
2015年02月11日 13:04撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 13:04
とはいえ、この神殿の美しさよ!!!
帰路の渡渉も慎重に。氷の幕のもと、川がゴウゴウ泡立ってる
2015年02月11日 13:09撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2/11 13:09
帰路の渡渉も慎重に。氷の幕のもと、川がゴウゴウ泡立ってる
ここを戻れば、あとはひたすら林道を帰るだけ。尚、帰路はポンポンが痛くなって泣いていた私でした。
2015年02月11日 13:10撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 13:10
ここを戻れば、あとはひたすら林道を帰るだけ。尚、帰路はポンポンが痛くなって泣いていた私でした。
下山後は日光東照宮を観光しました。
ギリセーフで15:30までの入場時間に間に合ったので。
2015年02月11日 15:39撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
2/11 15:39
下山後は日光東照宮を観光しました。
ギリセーフで15:30までの入場時間に間に合ったので。
竜をかたどった装飾があったり、有名な「鳴竜」の天井の音を聞いたり。みんみんさんと二人、辰年どうしで散策。
「竜」づくしのクエスト、おつかれさまでしたー。
2015年02月11日 15:40撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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2/11 15:40
竜をかたどった装飾があったり、有名な「鳴竜」の天井の音を聞いたり。みんみんさんと二人、辰年どうしで散策。
「竜」づくしのクエスト、おつかれさまでしたー。

装備

備考 晴れた暖かい日だったので、ハードシェルジャケはベンチレーター×4を全開。パンツは撥水性のやわらかめのものを、やはりベンチレーター開けたりしていました。

ヘルメットをかぶっていない人は誰もいなかったような。みなさん意識が高いようです。気休めでも装着しましょう!

感想

ファンタジー系の絵描きさんで、また「山の擬人化」プロジェクトもとても素敵な、みんみんさんとご一緒しました。
というか、みんみんさんの「雲竜渓谷行きたい!なにより名前がかっこいい!」というビジョンに、同乗させていただいたかたちですね。

みんみんさんのブログ「見習い救世主の見習い登山」はコチラです。
http://minmin234.blog32.fc2.com/
特色のある、楽しいブログですので、是非ごらんくださいね!

★2/16追記★
雲竜渓谷の擬人化(山ムスメ化)byみんみんさん、完成したそうです。
さすがの発想力と具現化力ですね。
以下のリンク先の通り・・・!
https://twitter.com/shiratorikuro/status/567324173081407489

・・・雲竜渓谷。
真冬の氷柱群と氷瀑。その美しさと緊張感とを間近で体験できる、貴重なトレイルだと思います。今冬は1月後半からの暖冬傾向で、滝が細く、氷柱の容積がちいさいとのことです。それでも、圧倒的なインパクトを記憶に残してくれる風景でした。こうやって旅するごとに、自分の中の世界が少しずつ更新されてゆくんだなって。
山頂をめざす雪山登山とはまた異なる、ちょっとファンタジックな冒険きどりができます。必要な装備と十分な情報収集をしてパーティ組んで、ぜひ皆さんもクエストしてみてください。ヒョウバクノススメ!

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