ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 589475
全員に公開
ハイキング
東海

三河低山縦走(遠望峰山、桑谷山、五井山、御堂山、砥神山)目指せラグーナの湯

2015年02月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:30
距離
22.2km
登り
1,010m
下り
1,015m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:30
合計
6:30
7:00
120
幸田駅
9:00
9:00
20
11:10
11:20
40
12:00
12:00
30
12:30
12:40
10
12:50
12:50
40
13:30
ラグーナの湯
天候 曇り時々晴れ、季節風強し
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往:東海道本線-幸田駅
復:東海道本線-蒲郡駅(ラグーナの湯から無料送迎バス利用)
コース状況/
危険箇所等
遠望峰山の登路、五井山の登路以外は概ね快適です
その他周辺情報 ラグーナの湯:\1,030
・蒲郡駅までの無料送迎バスあり
・入浴後に食事ができない、残念!
朝7時、幸田駅をスタートです
2
朝7時、幸田駅をスタートです
日の出前、駅から望む遠望峰山
3
日の出前、駅から望む遠望峰山
もうすぐ太陽
調整池の下から、奥は遠望峰山
1
調整池の下から、奥は遠望峰山
調整池は立入禁止
調整池は立入禁止
池はこんな感じです
2
池はこんな感じです
林道歩きです
地図の道と現実の違いは?
この先に興味津々
林道歩きです
地図の道と現実の違いは?
この先に興味津々
林道が終わり登山道へ
沢には堰堤がありました
1
林道が終わり登山道へ
沢には堰堤がありました
沢筋を詰めますが、右の支尾根
に導かれそう
でもこれは林業の方が付けた
印のようです
踏み跡が明瞭なので尾根道を
行きたくなります、が
地図を信じて沢詰めです
3
沢筋を詰めますが、右の支尾根
に導かれそう
でもこれは林業の方が付けた
印のようです
踏み跡が明瞭なので尾根道を
行きたくなります、が
地図を信じて沢詰めです
ところが
沢筋はまもなくご覧のように
とんでもない竹地獄へと
1
ところが
沢筋はまもなくご覧のように
とんでもない竹地獄へと
竹藪の藪漕ぎ???
いやだ〜〜〜〜
4
竹藪の藪漕ぎ???
いやだ〜〜〜〜
沢詰めを止めました
回文的に
「たけやぶやめた」
4
沢詰めを止めました
回文的に
「たけやぶやめた」
右の尾根に進路変更
「尾根を突き上げろ!」
3
右の尾根に進路変更
「尾根を突き上げろ!」
尾根筋にに出ると強い踏み跡が
下方からありました
こちらが本線でしょうか?
でも登山口は何処?
2
尾根筋にに出ると強い踏み跡が
下方からありました
こちらが本線でしょうか?
でも登山口は何処?
318mのポイントです
4
318mのポイントです
仮払われた場所のようです
幸田方面に好展望です
5
仮払われた場所のようです
幸田方面に好展望です
その後
すぐに林道に合流です
その後
すぐに林道に合流です
「健康の道」だそうです
1
「健康の道」だそうです
林道の迂回がうんざりなので
遠望峰山の稜線を目指して
藪に突入です
2
林道の迂回がうんざりなので
遠望峰山の稜線を目指して
藪に突入です
出ました、いざ遠望峰山へ
この時に勘違いに気が
付きました
国土地理院地図の「遠望峰山」
を目指していました
「遠望峰山」最高点は南の443m
かつて駐車場があった付近
ここではない???
最高点行きはあっさり諦め
残念ですが.....
出ました、いざ遠望峰山へ
この時に勘違いに気が
付きました
国土地理院地図の「遠望峰山」
を目指していました
「遠望峰山」最高点は南の443m
かつて駐車場があった付近
ここではない???
最高点行きはあっさり諦め
残念ですが.....
僅かな登り
この辺りが412mのピーク点
僅かな登り
この辺りが412mのピーク点
蒲郡市とあります
2
蒲郡市とあります
412mピークを後に下降
三河湾スカイラインに出ました
ここが降りてきた場所です
412mピークを後に下降
三河湾スカイラインに出ました
ここが降りてきた場所です
三河湾スカイライン
車がメチャ少なく、爆音を
響かせてオートバイが全開走行
危険です
音が聞こえたらすぐに逃げましょう
1
三河湾スカイライン
車がメチャ少なく、爆音を
響かせてオートバイが全開走行
危険です
音が聞こえたらすぐに逃げましょう
スカイラインの途中から
これから向かう
五井山、御堂山、砥神山
3
スカイラインの途中から
これから向かう
五井山、御堂山、砥神山
一見、藪突入モードですが
ここから、桑谷山へ向かいます
1
一見、藪突入モードですが
ここから、桑谷山へ向かいます
樹林帯の中、立派な標識が
ありました
2
樹林帯の中、立派な標識が
ありました
西レーダーの裏を通ります
1
西レーダーの裏を通ります
桑谷山頂
三角点あり
5
桑谷山頂
三角点あり
ピッカー!!
一等三角点
5
ピッカー!!
一等三角点
桑谷展望園地の
展望台
4
桑谷展望園地の
展望台
かなりの大きさ、高さで
三河湾が望めます
1
かなりの大きさ、高さで
三河湾が望めます
蒲郡の街並み、竹島も
7
蒲郡の街並み、竹島も
五井山方面
聖山、遠望峰山方面
4
聖山、遠望峰山方面
三河湾スカイラインをトコトコ
退屈しのぎに
稜線を歩いてみたくなり
右の道を...
2
三河湾スカイラインをトコトコ
退屈しのぎに
稜線を歩いてみたくなり
右の道を...
建物があり、三角点が
2
建物があり、三角点が
新しい四等三角点
5
新しい四等三角点
その後も稜線歩き
1
その後も稜線歩き
383mのピーク
三角点でなく砂防予定地?
1
383mのピーク
三角点でなく砂防予定地?
ほどなく、道が不明瞭
藪を漕いでスカイラインに
もどりました
ほどなく、道が不明瞭
藪を漕いでスカイラインに
もどりました
五井山がすぐそこです
1
五井山がすぐそこです
五井山登山口発見
北北西から登るルート
(調査済みでした)
地図にはありません
五井山登山口発見
北北西から登るルート
(調査済みでした)
地図にはありません
すぐに分岐点(タイヤが目印)
1.直登ルート(タイヤの右)
2.左トラバース
左トラバース道を選びましたが、
途中で藪の気配が濃厚になり
直登ルートを行きます
1
すぐに分岐点(タイヤが目印)
1.直登ルート(タイヤの右)
2.左トラバース
左トラバース道を選びましたが、
途中で藪の気配が濃厚になり
直登ルートを行きます
しっかりした道です
上へ上へと
1
しっかりした道です
上へ上へと
北尾根までくると、あれっ?
1
北尾根までくると、あれっ?
下から登ってくる、立派な道が
ありました
1
下から登ってくる、立派な道が
ありました
ほどなく、この標識
多くの方が歩かれる稜線です
3
ほどなく、この標識
多くの方が歩かれる稜線です
林道に出ました
五井山頂
この日一番、6名ほどの
登山者が休憩中でした
3
五井山頂
この日一番、6名ほどの
登山者が休憩中でした
蒲郡市街と三河湾
5
蒲郡市街と三河湾
御堂山、砥神山
北西の空は鉛色
冷たい季節風も吹いています
1
北西の空は鉛色
冷たい季節風も吹いています
南下山口
行きましょう!
3
南下山口
行きましょう!
ここに出ました
ここが登山口だと知っている人は
ほとんどいないのでしょうね
赤ペンキで↑とありますが
3
ここに出ました
ここが登山口だと知っている人は
ほとんどいないのでしょうね
赤ペンキで↑とありますが
国坂峠
峠を少し越えて右の御堂山へ
1
国坂峠
峠を少し越えて右の御堂山へ
御堂山登山口
柵の扉を開閉して行きます
1
御堂山登山口
柵の扉を開閉して行きます
振り返りの五井山
3
振り返りの五井山
御堂山到着
御堂山を越え
潮見展望台から
あっ!ラグーナが見える
3
御堂山を越え
潮見展望台から
あっ!ラグーナが見える
こちらは、弘法様
7
こちらは、弘法様
ここは潮見展望台でした
2
ここは潮見展望台でした
双耳峰の砥神山
両耳の谷間に到着です
双耳峰と言えば
アンナプルナ、鹿島槍、谷川
2
双耳峰の砥神山
両耳の谷間に到着です
双耳峰と言えば
アンナプルナ、鹿島槍、谷川
西山です
東山です
原山まで降りてきました
1
原山まで降りてきました
なかなかの展望
弘法様が身近に見えます
4
なかなかの展望
弘法様が身近に見えます
柵の扉を開けて出てきたところ
です
柵の扉を開けて出てきたところ
です
住宅街に入りました
坂を下ればラグーナです
3
住宅街に入りました
坂を下ればラグーナです
パラダイス!
でも寒い
北風びゅ〜びゅ〜
2
でも寒い
北風びゅ〜びゅ〜
ラグーナの湯に到着
温まりましょう!
5
ラグーナの湯に到着
温まりましょう!
30分間隔で蒲郡駅へ
2
30分間隔で蒲郡駅へ
無料バスはありがたい
9
無料バスはありがたい

感想

冬型の気圧配置で、北西の季節風が吹く抜ける天候が予想されました。
状況によっては、雪雲が上空を通り過ぎることも。
最近寒さに弱くなっています。この天候でもたぶん安全な三河を歩こう!

遠望峰山から砥神山を越えて、目指せラグーナの湯。
”海を見ながら露天風呂”
楽しみを想像しながらの低山縦走でした。
この稜線、山を登る方はそこそこいらしゃったのですが、縦走する方は
ほとんどいませんでした。(五井山〜御堂山間が御一人?)
雪雲が持ち込む冷たい強風の中でしたが、海を望める楽しいハイキングでした。
この季節だからこそ、藪漕ぎ万歳!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1757人

コメント

相変わらず凄い距離を歩かれますね
こんばんは s4redsさん
 桑谷山から五井山のルートは歩いてみたいと思っていました。貴方のコースが参考になります。でも私の体力は持つかどうか?
 それにしても魅力的なコースで、満足のいくものではないでしょうか?貴方の歩かれるコースはどれをとっても私には考えられないコースです。こんな楽しみ方があることを新鮮に感じます。
2015/2/15 20:53
Re: 相変わらず凄い距離を歩かれますね
sireotokoさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

桑谷〜五井ルートは意外にレコがないですね。
五井山、一般ルートは別にして北尾根、今回私が歩いた北北西のルートと
道はありますね。実感しました。
地図には無いけれど、知ってる人は知っている的な。
体力???sireotokoさん,何を言いますか
2015/2/15 21:33
ゲスト
藪こぎ…お疲れ様でした^^
今の時期でしかできない藪こぎ!
でも、凄い!
2015/2/15 21:04
Re: 藪こぎ…お疲れ様でした^^
karl1953 さん、こんばんは。コメントありがとうございます。

本当は、藪漕ぎ大嫌いです。
高校生の頃、藪漕ぎで腕時計を無くした記憶が今でも、
トラウマです
2015/2/15 21:36
ルート参考になります(^-^)
五井山山頂近くの分岐から気になっていたルートを
上って来られたんですね。
何処に繋がっているのか?ちょっと不安もありましたが
登山口の様子も含めて参考になりました!
ありがとうございます♪
2015/2/16 11:24
Re: ルート参考になります(^-^)
itigoさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

五井山の北面ルート、気にかけている方が多数いらっしゃるのを実感しています。
私は、とあるサイトで情報入手しましたが、北尾根本線ルートの方がはるかに
踏まれている道と思われます。見た瞬間唖然としました
五井山、南面ルートもあり、至る所に道ありの山のようですね(^_^.)
2015/2/16 19:37
redsさん、お疲れっす!
またも寒波襲来。
歳のせいとは言いたくないけど… 私も寒さに弱くなった気がしてます
最近は暖かい日しか出かけなくなりました

ラグーナ  は
「絶景の大海原に露天風呂」ですが… 
ちょっとお高めで、ロマンチックデート向きかな
我々の必需品がないですね。。。  
2015/2/16 13:38
Re: redsさん、お疲れっす!
horoyoiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

当たり前ですが、冬は寒いですね
でも体を動かしていると発熱するようで、この日も汗を流しながら
歩いていました 摩訶不思議

ラグーナ
必需品が、ないない がっくりでした
2015/2/16 19:42
やっぱりs4redsさん、師匠と呼ばせていただきます!
  sireotokoさん に同感です。s4redsさんのコースは、ほんと魅力満載です。今度行ってきます。
 ”藪漕ぎ”やっぱりいやですよね、それでも今年に入って、もう3回ほどそんなところが・・・
 私は地図読みが下手で、DIY GPSに頼りっぱなしで、そのうちやらかしちゃいそうですが(s4redsさんにご忠告いただいてからは、紙の地図も携帯してます)週末になると、どこかに行きたくなっちゃうんですね〜、家族にも怒られっぱなしですが・・・
 s4redsさん、ちょっと歩きますが、ラグーナまで戻れば、”牧原食堂”ありますよ、体が冷えちゃいますか!?
 またせっせとみなさんの記録参考にルート探して、遊びまくりますね!
 ”お前仕事しろ”ってか!!ごめんね、ごめんね〜!!
2015/2/16 17:45
Re: やっぱりs4redsさん、師匠と呼ばせていただきます!
itooさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

師匠は...こちらこそitooさんの行動力に脱帽ですよ。
京ヶ峰〜本宮山は圧巻の一言、見事 です。

藪漕ぎを一人でやっていると、自分はこのままどこかへ行っちゃうのかな?
誰も知らない世界へ.....なんて感じる瞬間があります。
やっぱり藪漕ぎは嫌いだ〜〜。

さて、itooさん。今回も自分のスマホアプリで現在地を睨めっこ。
バッテリー残量40%。便利な世の中に感謝していたら...
突然の残量0%に変化、勝手にシャットダウン 唖然?????
それっきりでした.....
道なき場所で無かったこと、地図コンパスを持っていたこと、
山の装備はこれでいいは、ないですね!を実感しました。
でも装備重量と行動を考えて、出来るだけ軽く...悩みがつきません
2015/2/16 20:03
三河の山々の縦走、お疲れ様でした
s4redsさん、こんばんは

幸田から蒲郡
道なき道、そして海を見ながらの山旅
最後がラグーナの湯というのがいいですね!
お帰りの無料送迎バスもさすがです
思わず南木曽を思い出してしまいました(笑)

いつもプランニング力には感心しております
次の旅もまた楽しみにしております
2015/2/17 21:45
Re: 三河の山々の縦走、お疲れ様でした
3120mさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

目的地が温泉 想像が働き、元気がでますよ。
があると良かったのですが...
(↑自分とその仲間たち)
ラグーナも無料送迎バス。公共交通機関利用者にはパラダイスですね

3120mさん、「東海道」愛知入りされましたね
楽しんで岡崎にも来てくださいね。
(自分がいうのも?????ですね)
2015/2/17 22:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら