甲府名山の残り6座を巡る 愛宕山〜夢見山〜大笠山〜小松山〜片山〜天狗山
- GPS
- 06:10
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 843m
- 下り
- 845m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:10
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所などはありません。大笠山からの下り、小松山への登りなど標識はないので、地図での確認が必要です。 |
写真
装備
備考 | ・飲み物は1.7リットル持ち、途中自販機で追加した分も含め2.5リットル消費。 ・大笠山でランチパックを1つ、小松山でランチパックを1つ。 |
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感想
滝戸山から予定変更で、緑が丘スポーツ公園へ移動してきました。リセットしてスタートです。
愛宕山への登りは雰囲気の良い石畳の道から始まり、途中の展望も良いです。そして、山頂部には山梨県立科学館があり、展望デッキからの眺めは最高でした。山に雲が付いていない時に再訪してみたい場所ですね。そして、夢見山方面へ歩いて行くと、山の斜面に沢山の遊具があり、水遊び場もある。子どもたちが小さい頃に連れて来たら喜んだだろうなあなんて考えながら歩いていると、なんだかとても楽しくなってきます。
夢見山、大笠山と岩々の山を通過し、一旦下るのですが、この下り部分は人がほとんど歩いていないのか、蜘蛛の巣が多かった。しかし、ここでの苦労は序の口で、次に登る小松山へのルートの蜘蛛の巣は酷かった。薮山でもなかなか経験しない頻度でコガネグモが大きな巣を構えています。
久しぶりの千代田湖での湖畔歩きは若干涼しいように感じますが、うまいこと木陰になっていたからかもしれません。ブラックバス目的でしょうか、ルアー釣りをしている方がたくさんいました。
武田の杜の中にある片山の山頂で少し休憩し、甲府名山巡り最後の天狗山へ。この天狗山は山頂部に積石塚の古墳(おてんぐさん古墳)があることからも訪れたいと思っていた場所です。信仰のピークですから、山頂の墳丘周辺には神社や祠、石碑などたくさんあります。この山は麓の大宮神社の御神体でもあるとのことです。
少しさびれた感のある湯村温泉の中を歩きながら緑が丘スポーツ公園へ。最近夏の低山歩きにはまっいる?ようなところもありますが、この標高だと暑さのレベルも1ランクアップです。しかし、喉が渇いて飲む冷たい飲料はとても美味しく(自販機のありがたさを感じる)汗をかいた爽快感もあります。
帰宅は道の駅みとみに寄りながら下道で3時間半、高速利用でも渋滞に巻き込まれるとすぐに3時間越えになってしまうこともあり、帰りは下道の方が快適です。
コメント
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中々良いルートですね〜。歩いてみたくなりました。ただ甲府盆地は夏は暑いので、歩くならやっぱり秋になって涼しくなってからですかね〜。富士山に雪が積もった後の方が良いかな。
このルートに心を寄せてくれるなんて、ありがとうございます
秋に歩くのであれば、晩秋だと紅葉も楽しめるだろうし、富士山にも
雪が付いていてとても良いと思います。
展望地について、一点。今回のルートだと天狗山に向かって下った
分岐部分から少し東に行くと、とても気持ちの良い岩の展望地があります。
私は以前(といっても11年も前。。)歩いているので、今回はスルーしましたが
Futaroさんが歩いたことがない部分であればおすすめです。
まあ、今回のルートはFutaroさんには短いと思いますので、色々と
追加する可能性が高いですよね
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