双耳峰？ 倉橋火山(408m)と後火山(455.8m)

2015年02月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 8.0km
• 登り: 603m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 1:42
• 合計: 3:49

距離 8.0km 登り 603m 下り 615m

9:29 桂浜温泉
9:33 9:41 火山登山口
9:43 9:44 桂浜登山口
10:02 １７９点
10:33 10:56 鞍部
10:59 11:46 前衛峰
11:48 11:56 鞍部
12:15 12:19 後火山
12:34 鞍部
12:50 １７９点
13:02 桂浜登山口
13:06 13:17 桂浜温泉
13:17 火山登山口
13:18 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂浜温泉館の駐車場にいつもはとめられると思いますが、この日は倉橋町でお祭りが開催されていたので倉橋小学校の校庭まで誘導されました。

コース状況／危険箇所等

登山道の斜面が砂礫で滑りやすくなっている箇所がところどころあります。

その他周辺情報

登山口に桂浜温泉館、ジャグジーなどもあるプールもあります。レストランも併設。ゆっくりできます。また、目の前は桂浜海水浴場なので白砂青松の風景も楽しめます。

写真

2/15 9:26

今回、校庭に駐車した学校とその背後の巨岩山です。

2/15 9:28

桂浜(かつらがはま)です。
高知は「かつらはま」ですが、
こちらは、途中に「が」が入ります。
白砂青松の海水浴場です。

2/15 9:37

その横が登山口になります。

2/15 9:43

今日は倉橋町のかきまつりのようでにぎやかでした。

2/15 9:47

途中に薬師如来などの仏像があります。

2/15 10:00

かなり急な登りが続きます。
海沿いが登山口ですから、急登で一気に標高を稼いでいきます。

2/15 10:21

木々よりも岩の面積が何倍も多い岩山ですね。

2/15 10:34

鞍部に到着。海の方を見やると鹿島、鹿島大橋が見えました。
昔は時々釣りに行ってました。
一度大物がかかったのか、竿ごと海に引っ張り込まれた経験があります。

2/15 10:55

倉橋火山の登る途中、早瀬大橋、江田島方面も見えました。

2/15 10:55

巨大な一枚岩です。これにはちょっと圧倒されました。

2/15 11:00

倉橋火山から後火山を望む。途中に小さく東屋も見えます。

2/15 11:00

瀬戸内の町、倉橋町が見えます。結構な街ですね。

2/15 11:01

2/15 11:03

左右方向に延びている海岸線が桂浜海水浴場になります。

2/15 11:44

ズームアップ。横に出ている岬が自然の防波堤になっているのですね。

2/15 11:55

下ってもどって鞍部。東屋です。

2/15 11:56

この鞍部までは、実は車で来ることもできます。
水洗トイレもありました。

2/15 12:01

後火山に登る途中から倉橋火山を望みます。
頂上の大岩の上に人が立っているのも見えますよ。
私もさきほどまで立っていました。

2/15 12:03

ズームアウトした倉橋火山。
自分が登ってきた山をすぐまた同じような高さで見ることができるのはなかなかいいですね。

2/15 12:16

後火山(455.8m)。
こちらの方が高いのですが、眺望はなく、残念ながら人気は低いかな？

2/15 12:17

後という文字を追記している跡があります。

2/15 12:22

下る途中の展望地。尾立という町が見えました。

2/15 13:01

下ってきました。登りは右の道から来ましたが、帰りは近道のような左に下ってきます。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

kawaken1

冬場は暖かめの瀬戸内の島々の山へということで、今日は倉橋火山に行ってきました。
現地に到着したら、ものすごい数の車と人でびっくりしましたが、倉橋町のかきを中心とした宝島倉橋フェスティバル日だったようです。　
駐車場があるのか心配しましたが、少しはなれた学校の校庭にとめることができました。
それからは祭りの人びとの中を異次元の恰好をして抜けていきました。

少し霞んでいましたが、壮大な岩山の数々、瀬戸内の島々、いくつかの橋などもみることができ、なかなかいい山でした。

途中のベンチでヱビスビールを飲んでいるグループがおられてうらやましかったです〜。
分県登山ガイド　広島県の山の52座中39座目となりました。
これからも一つ一つの山をじっくり味わっていきたいです。