西明寺口バス停(御幸駐車場入口)にある案内看板。
地元の方々の綿向山への熱い思いが伝わってくるような気がします。
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9/3 6:22
西明寺口バス停(御幸駐車場入口)にある案内看板。
地元の方々の綿向山への熱い思いが伝わってくるような気がします。
案内看板の向かいにある公衆トイレ。
この先登山道にはトイレがないので、ここで済ませておきましょう。
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9/3 6:17
案内看板の向かいにある公衆トイレ。
この先登山道にはトイレがないので、ここで済ませておきましょう。
内部の様子。きれいにしていただいています。ありがとうございます。
「循環常流方式」で、水が流れっぱなしです。
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9/3 6:16
内部の様子。きれいにしていただいています。ありがとうございます。
「循環常流方式」で、水が流れっぱなしです。
御幸橋駐車場。
30台くらい停められます。午前6時25分到着で先着4台でした。
こちらが満車でも、第二、第三駐車場があります。
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9/3 6:25
御幸橋駐車場。
30台くらい停められます。午前6時25分到着で先着4台でした。
こちらが満車でも、第二、第三駐車場があります。
竜王山登山口方向へ歩き始めると、民家の軒先にこのようなメッセージが!
下山時だったらいただいていくんですが…残念ながらスルーして先に進みました。
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9/3 6:49
竜王山登山口方向へ歩き始めると、民家の軒先にこのようなメッセージが!
下山時だったらいただいていくんですが…残念ながらスルーして先に進みました。
竜王山登山口へはしばらく林道を歩きます。じわじわと登り、歩き始めてすぐに汗が噴き出てきました。
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9/3 6:52
竜王山登山口へはしばらく林道を歩きます。じわじわと登り、歩き始めてすぐに汗が噴き出てきました。
30分ほどで竜王山登山口に到着。ここから斜面にへばりつくように高度を上げていきます。
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9/3 7:10
30分ほどで竜王山登山口に到着。ここから斜面にへばりつくように高度を上げていきます。
マツカゼソウ(松風草)。
この花は臭いがあるので、シカはこの植物を食べないそうです。
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9/3 7:40
マツカゼソウ(松風草)。
この花は臭いがあるので、シカはこの植物を食べないそうです。
途中、道が開けてきたところにある千畳平。
奈良時代にお寺が建っていたようです。
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9/3 7:42
途中、道が開けてきたところにある千畳平。
奈良時代にお寺が建っていたようです。
急登が続き、最後には階段があります。この階段、かなり急ですがそれほど長くは続きません。
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9/3 7:45
急登が続き、最後には階段があります。この階段、かなり急ですがそれほど長くは続きません。
竜王山頂上に到着しました。
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9/3 7:49
竜王山頂上に到着しました。
ここからは本日初めての眺望が楽しめます。少し休憩して息を整えます。
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9/3 7:50
ここからは本日初めての眺望が楽しめます。少し休憩して息を整えます。
少し進んで、一つ目の鉄塔からの眺望。琵琶湖方面です。いい感じ!
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9/3 8:11
少し進んで、一つ目の鉄塔からの眺望。琵琶湖方面です。いい感じ!
二つ目の鉄塔からは、これから登る綿向山が正面に見えます。
あんな遠くまで行くの?というのが正直なところでした。
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9/3 8:17
二つ目の鉄塔からは、これから登る綿向山が正面に見えます。
あんな遠くまで行くの?というのが正直なところでした。
少し綿向山が近づいてきました。が、まだまだ先は長いなぁ…
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9/3 8:43
少し綿向山が近づいてきました。が、まだまだ先は長いなぁ…
いったん下って、急登が始まります。
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9/3 9:16
いったん下って、急登が始まります。
急登(岩石バージョン)
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9/3 9:31
急登(岩石バージョン)
所々、景色の良い場所があり、辛い登りも頑張れます。急な斜面の角度がよくわかります。
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9/3 9:45
所々、景色の良い場所があり、辛い登りも頑張れます。急な斜面の角度がよくわかります。
ようやく「綿向北尾根分岐」地点まで来ました〜
ここからは雨乞岳、鎌ヶ岳など、東方向の視界が広がります。開放的な景色!圧巻です。これが見たくてここまで登ってきたのです。
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9/3 9:54
ようやく「綿向北尾根分岐」地点まで来ました〜
ここからは雨乞岳、鎌ヶ岳など、東方向の視界が広がります。開放的な景色!圧巻です。これが見たくてここまで登ってきたのです。
これから進む綿向山頂上方向。こちらも解放的な景色です。風も通って涼しくて気持ちいい!
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9/3 9:55
これから進む綿向山頂上方向。こちらも解放的な景色です。風も通って涼しくて気持ちいい!
天然の「トピアリー」?
ダックスフンドの形に刈り込まれているように見えました。
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9/3 10:02
天然の「トピアリー」?
ダックスフンドの形に刈り込まれているように見えました。
先ほど登った五竜山と、通ってきた2本の鉄塔が遠くに見えました。よくここまで来られたなぁ…
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9/3 10:04
先ほど登った五竜山と、通ってきた2本の鉄塔が遠くに見えました。よくここまで来られたなぁ…
くぐると幸福を呼ぶと言われている珍木「幸福ブナ」。しっかりくぐらせていただきました。
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9/3 10:09
くぐると幸福を呼ぶと言われている珍木「幸福ブナ」。しっかりくぐらせていただきました。
景色も良く、風が涼しい快適な登山道。5分ほどで山頂です。
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景色も良く、風が涼しい快適な登山道。5分ほどで山頂です。
山頂に到着!
馬見岡綿向神社があり、地元で古くから信仰の山として大切にされてきたことがわかります。
写真右には「青年の塔」。タイムカプセルが埋められています。1970年に埋めたタイムカプセルを2020年に開封し、第二弾として2022年に埋めたタイムカプセルを2070年に開けるとのこと。
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9/3 10:17
山頂に到着!
馬見岡綿向神社があり、地元で古くから信仰の山として大切にされてきたことがわかります。
写真右には「青年の塔」。タイムカプセルが埋められています。1970年に埋めたタイムカプセルを2020年に開封し、第二弾として2022年に埋めたタイムカプセルを2070年に開けるとのこと。
正面には雨乞岳、右手にはとんがった鎌ヶ岳も見えました。山頂は広場になっていて、開放感は抜群です。
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9/3 11:01
正面には雨乞岳、右手にはとんがった鎌ヶ岳も見えました。山頂は広場になっていて、開放感は抜群です。
野洲川ダムのダム湖がきれいに見えました。
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9/3 11:05
野洲川ダムのダム湖がきれいに見えました。
綿向山を後にして水無山に向かいます。
その途中の「文三ハゲ」に来たところで、猿の群れと遭遇しました。その数15頭以上!
一部は声をあげてこちらを威嚇しているようでした。足元の悪い急斜面の登山道で猿に襲われたらひとたまりもありません。静かに、目を合わせないように通り過ぎました。怖かった〜。
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9/3 11:15
綿向山を後にして水無山に向かいます。
その途中の「文三ハゲ」に来たところで、猿の群れと遭遇しました。その数15頭以上!
一部は声をあげてこちらを威嚇しているようでした。足元の悪い急斜面の登山道で猿に襲われたらひとたまりもありません。静かに、目を合わせないように通り過ぎました。怖かった〜。
ヤマジノホトトギス。
日本の野生植物の多年草。
花期は8月〜10月。
この花に会いたかった😊
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9/3 11:17
ヤマジノホトトギス。
日本の野生植物の多年草。
花期は8月〜10月。
この花に会いたかった😊
文三ハゲのすぐ脇に登山道があります。今にも崩れそう…猿も怖いがこの道も相当怖いです。一歩でも足を滑らしたら大滑落・猿の餌食?
高所恐怖症の方は避けたほうがいいです。
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9/3 11:18
文三ハゲのすぐ脇に登山道があります。今にも崩れそう…猿も怖いがこの道も相当怖いです。一歩でも足を滑らしたら大滑落・猿の餌食?
高所恐怖症の方は避けたほうがいいです。
文三ハゲの全容。その規模の大きさに圧倒されます。
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9/3 11:40
文三ハゲの全容。その規模の大きさに圧倒されます。
水無山へは、思いのほか急登でした。
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9/3 11:56
水無山へは、思いのほか急登でした。
水無山頂上。展望なし。スペースも狭いので、すぐに引き返します。
せっかく綿向山まで来たから、ちょっと水無山にも行っとくか、という軽い気持ちで計画しましたが、なかなかの急登で大変でした。
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9/3 11:45
水無山頂上。展望なし。スペースも狭いので、すぐに引き返します。
せっかく綿向山まで来たから、ちょっと水無山にも行っとくか、という軽い気持ちで計画しましたが、なかなかの急登で大変でした。
先ほどは雲に隠れていた綿向山頂上。写真ではわかりにくいですが、鳥居と参道がはっきりと見えました。
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9/3 11:52
先ほどは雲に隠れていた綿向山頂上。写真ではわかりにくいですが、鳥居と参道がはっきりと見えました。
水無山北尾根コースから分岐して、表参道コース8合目を目指します。ここは急斜面を横に移動するのですが、登山道の幅がほとんどありません。
足を滑らせたら大滑落です。しかも落ち葉が積もっていて、怖かったです。
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9/3 12:17
水無山北尾根コースから分岐して、表参道コース8合目を目指します。ここは急斜面を横に移動するのですが、登山道の幅がほとんどありません。
足を滑らせたら大滑落です。しかも落ち葉が積もっていて、怖かったです。
表参道コース合流地点に近づくと、やや幅がある道になります。
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9/3 12:19
表参道コース合流地点に近づくと、やや幅がある道になります。
表参道コースを下ります。道幅も広がり、勾配も緩やかで、これまで歩いてきた登山道とはまるで安心感が違います。
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9/3 12:25
表参道コースを下ります。道幅も広がり、勾配も緩やかで、これまで歩いてきた登山道とはまるで安心感が違います。
7号目の行者コバ。
中世の頃は多くの山伏が修行に訪れた聖なる霊山だったとのこと。
岐阜でいうと高賀山のような存在かな。
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9/3 12:40
7号目の行者コバ。
中世の頃は多くの山伏が修行に訪れた聖なる霊山だったとのこと。
岐阜でいうと高賀山のような存在かな。
5号目の山小屋。
「綿向山を愛する会」の方々により、外壁・屋根を含めとても美しく整備されています。
夢咲の鐘、鳴らさせていただきました。
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9/3 12:54
5号目の山小屋。
「綿向山を愛する会」の方々により、外壁・屋根を含めとても美しく整備されています。
夢咲の鐘、鳴らさせていただきました。
山小屋内部も拝見。
こちらも整理整頓・清掃されていて、美しく保たれています。
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9/3 12:53
山小屋内部も拝見。
こちらも整理整頓・清掃されていて、美しく保たれています。
登山道入口まで下りてきました。
川の流れが涼しく、川に入って顔を洗いたくなりましたが、思ったより川との高低差があり、それは叶いませんでした。
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登山道入口まで下りてきました。
川の流れが涼しく、川に入って顔を洗いたくなりましたが、思ったより川との高低差があり、それは叶いませんでした。
登山道入口にある小屋。こちらも「綿向山を愛する会」の方々によるもの。
「また逢おう、また逢おう、この山で‼︎」
綿向山を愛する思いが伝わってきます。
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9/3 13:39
登山道入口にある小屋。こちらも「綿向山を愛する会」の方々によるもの。
「また逢おう、また逢おう、この山で‼︎」
綿向山を愛する思いが伝わってきます。
内部の様子。こちらもとてもきれいにされています。継続的な活動に頭が下がります。
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9/3 13:39
内部の様子。こちらもとてもきれいにされています。継続的な活動に頭が下がります。
小屋から林道を下って、駐車場近くまで来ました。ここからは今日登った竜王山、2本の鉄塔と、写真には写りませんでしたが綿向山の山頂付近も見えました。
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9/3 13:50
小屋から林道を下って、駐車場近くまで来ました。ここからは今日登った竜王山、2本の鉄塔と、写真には写りませんでしたが綿向山の山頂付近も見えました。
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