南沢岳〜野口五郎岳(裏銀サーキット)

2023年09月02日(土) ~ 2023年09月04日(月)

• GPS: 22:28
• 距離: 37.1km
• 登り: 2,704m
• 下り: 2,772m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:46

5:45 高瀬ダム濁沢登山口
5:57 5:57 高瀬ダム テント場
6:13 6:20 ブナ立尾根取付
6:52 6:57 権太落し
8:27 8:28 三角点
9:47 10:18 烏帽子小屋
10:40 10:53 前烏帽子岳
11:00 11:00 烏帽子岳山頂分岐
11:20 11:54 烏帽子岳
12:03 12:03 烏帽子岳山頂分岐
12:34 12:35 烏帽子田圃
12:59 13:01 南沢岳
13:26 13:27 烏帽子田圃
13:54 13:54 烏帽子岳山頂分岐
14:07 14:15 前烏帽子岳
14:31 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:59
• 合計: 11:09

4:20 烏帽子小屋
4:31 4:31 烏帽子ひょうたん池
6:13 6:32 三ツ岳
8:05 8:06 野口五郎小屋
8:28 8:51 野口五郎岳
9:18 9:18 真砂岳
9:23 9:24 真砂岳分岐
10:29 10:37 南真砂岳
11:53 12:00 湯俣岳
14:01 14:39 湯俣温泉晴嵐荘
14:51 14:51 湯俣山荘
14:51 15:10 噴湯丘
15:14 15:17 湯俣
15:29 宿泊地

3日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:20

6:40 湯俣山荘
7:34 7:34 名無避難小屋
7:55 7:55 林道終点
8:13 8:13 東京電力高瀬川第五発電所
8:53 8:54 高瀬ダム湯俣登山口
8:58 8:58 高瀬ダム濁沢登山口
9:00 ゴール地点

天候

高曇の晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘に前泊です。利用すると、朝食も付きでタクシーの始発に乗れます。

コース状況／危険箇所等

下りの竹村新道は非常に長く危険箇所数ヵ所あります。それ以外は問題なし。

その他周辺情報

湯股温泉で入浴しました。洗い場はなし
今の時期は土日でも山小屋はかなり空いています。水晶小屋は多いそうです。

写真

9/1 11:50

山登り前の安曇野散策

9/1 12:53

キバナコスモス満開

9/1 13:01

百日草は終盤

9/1 13:42

お蕎麦を食べて元気にスタート

9/4 9:26

今夜お世話になる七倉山荘
二部屋使わせてくれた。ちなみに夜はBBQ

9/2 5:40

食事後、開門5時半の一番タクシーで高瀬ダムに移動
このダムの橋には槍ヶ岳の頭だけ見えるポイントがあります

9/2 5:54

つり橋を渡る

9/2 5:57

観光地は終了でここから山行スタート

9/2 6:08

ブナ立て尾根の取り付きは気合いを入れるため賑やか

9/2 6:10

9/2 6:10

急だが道は整備されて、上りやすい
けど、ここ強者が一杯で、沢山抜かれました。

9/2 6:13

9/2 9:51

9/2 9:54

4時間くらい登って小屋前へ
ナナカマドはまだまだ緑

9/2 9:54

ここまで12個の標識で、小屋はゼロです

9/2 9:56

今宵お世話になる烏帽子小屋
なんと二人で1部屋だった。食事はカレー

9/2 9:57

9/2 10:11

9/2 10:42

烏帽子岳へ

9/2 10:57

9/2 11:18

9/2 11:33

山頂

9/2 11:40

山頂から先はないです

9/2 11:47

9/2 11:54

9/2 12:15

次は南沢岳へ

9/2 13:00

南沢岳山頂からお隣に劔、立山、五色が原が展望できる

9/2 13:02

標識のない南沢岳山頂
ここからは立山や五色ヶ原が一望

9/2 13:29

裏烏帽子

9/2 13:55

9/2 13:58

似せ烏帽子岳に戻って来ました

9/2 14:49

9/2 14:50

9/2 16:40

9/2 18:13

久々の夕日

9/2 18:26

9/3 4:58

久々の朝日

9/3 5:19

三つ岳でモルゲン

9/3 5:36

9/3 5:37

9/3 5:51

9/3 6:32

9/3 6:32

9/3 6:40

9/3 6:53

9/3 6:55

9/3 6:55

左に槍ヶ岳、右に水晶岳を見ながら登る野口五郎への稜線

9/3 7:19

9/3 8:02

野口五郎小屋だ

9/3 8:06

9/3 8:09

スタッフそうでで見送りしてる

9/3 8:17

9/3 8:30

野口五郎岳

9/3 8:32

雲の平や水晶岳が一望
hさんやNさんも行かれたようです。

9/3 8:34

ここからの眺めは表銀座や薬師、水晶等一望

9/3 8:35

9/3 8:54

9/3 8:55

ここから槍ヶ岳へ向かうみたい

9/3 9:09

9/3 9:09

真砂岳

9/3 9:25

真砂岳が竹村新道と水晶方面への分岐となります
水晶へ行く人はここで荷物をデポするらしい

9/3 9:32

9/3 9:34

9/3 9:35

槍の下に硫黄岳が見えてきた
迫力ある景観です

9/3 9:35

まるで槍ヶ岳の展望台みたいな南真砂岳への稜線

9/3 9:44

竹村新道を下りますが、かなり長くて危険箇所あり。初心者コースとは思えない。

9/3 9:48

9/3 9:50

9/3 10:30

9/3 10:38

長いです

9/3 11:29

9/3 12:01

湯俣岳はほとんど展望がない
僕の古い地図では槍ヶ岳の展望がいいと書いていますが、、

9/3 13:38

ようやくゴールが見えてきた

9/3 14:04

ついに水の残りが無くなった、
湯股山荘で水を浴びるように給水

9/3 14:20

川原は冷たくない

9/3 14:42

原因を探りに上流へ

9/3 15:14

9/3 15:17

9/3 15:27

噴湯丘と呼ばれる温泉の塊
兎に角熱い塊

9/3 15:29

これらが川原の温度あげてる❗

9/3 15:34

ここは裸足で渡ります

9/3 15:47

伊藤新道は先日再開したばかり、槍ヶ岳にも行けたんだ

9/3 15:54

増水すると横向きのジップラインでわたるしかない

9/3 15:55

使い方が要領得ず
乗り込むのがかなり恐いです

9/3 16:03

湯俣の温泉に入ります

9/3 18:05

山荘の食事は手の込んだオーナ手作りの本格的スパイスカレー
容は噴湯丘ソックリ

9/4 6:39

でも今日は、増水していないので渡れます

9/4 7:25

小屋から3時間弱平坦な道を歩く

9/4 8:09

温泉で白濁した川とブルーな湖が入り混じる

9/4 8:56

帰れた

撮影機器：

FinePix F31fd 富士フイルム

感想

hide_san

恐らく現地一泊で、行こうと思えば行けそうなコースですが、年齢も考慮して、無理せず前泊、後泊で裏銀サーキット
想像以上に素敵な稜線歩きでした。