大文字山；大山出城・中尾城跡・迷い尾根・頂上・南禅寺へ

2023年09月05日(火) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 7.8km
• 登り: 551m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:31

11:15 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
11:23 11:24 浄土院
11:31 11:32 水場
11:49 12:00 大山出城跡
12:18 12:18 中尾城跡
12:21 12:22 眼鏡坂降り口
12:48 12:48 見晴台
13:05 13:07 紅葉坂
13:09 13:11 見晴台
13:15 13:28 紅葉坂
13:57 14:02 出逢坂
14:08 14:08 六道の辻
14:34 14:45 大文字山
14:48 14:48 大文字山四つ辻
15:37 15:37 大日山
16:21 16:21 七福思案処
16:43 16:45 南禅寺
16:46 ゴール地点

地図が途中でケータイのスウィッチが途切れて、下山路はスウィッチを入れ直して記録していたのですが、記録されていませんでした。
よって時間記録はありますが、地図は半分です。ヤマレコのこうどは頂上部で70〜80mの差が出ていました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

銀閣寺駐車場へ駐車（1040円／日、春秋夏は5時半まで）駐車代金は借金、
タクシーは親切な個人タクシー（甲斐さま）に南禅寺から銀閣寺まで無料でサービスでのせてもらいました（また財布を忘れた）

コース状況／危険箇所等

全ての道はとても乾燥している

その他周辺情報

銀閣寺道に色々ある　南禅寺周辺にもある

写真

9/5 11:21

八神社参拝
「むすび」系の神様と
事代主など古い日本の神様

9/5 11:50

大山出城頂上部

9/5 11:50

これが三角点かな？
ピークハンターさんのプレートはもう見当たらず

9/5 11:55

お城の跡地？

9/5 12:19

中尾城跡

9/5 12:19

残っている登（出口）のプレート
キョロキョロ
PHさんのは私には見つけられない

9/5 12:32

中尾の滝へと
途中の捻れた木

9/5 12:36

谷川へ行き当たり
前回もここで休憩
下へ降りて対岸へ
谷を歩くところを
対岸の山を「猪山」と勘違い

9/5 12:52

地図には道があるので登りつく
前回もここへ来て諦めたが、、
今回は登ることに。
傾斜がキツくて路がない
直立して写真を撮るとこの角度
足を固めて3点支持で、、
と言っても掴めるところが少ないよ

9/5 13:01

あと僅か

9/5 13:01

横を見ると
傾斜は緩くなってきた

9/5 13:07

尾根へ出てルンルン

9/5 13:09

前回もこの絵は見たな
先は北白川へ
引き返して大文字山頂上へ

9/5 14:20

頂上へ到着
最初は先客一人だったが
すぐに4人となり
大文字山景色談義が始まる

9/5 14:21

右手遠くが「ハルカス」として
左の男山の向こうの塔は？？
涼しい風が抜けていく
頂上は天国だ

9/5 14:22

大文字山三等三角点タッチ！
466、5M

9/5 14:37

今日の温度
31〜30度

9/5 15:04

下山は南禅寺へ

9/5 15:21

ちょっと立ち止まって、、
ここで右手へ

9/5 15:32

休憩所
御池通がまっすぐに見える
汗が引いていくな〜

9/5 15:33

途中でお花を探して、、

9/5 15:36

この蠅もどき
変わった虫だ

9/5 15:54

一本だけ見つけられました
低いのでうまく撮れません
ミヤマウズラ

9/5 15:54

ピンボケですが一つでも
見られてよかったな〜

9/5 15:54

一応お顔は拝見
ミヤマウズラ

9/5 16:20

南禅寺へ
急いで急いで、、
銀閣寺まで
駐車場が閉まる

9/5 16:39

水路へ出ました

9/5 16:40

水路閣
外国の人々が涼んでおられた

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

装備

個人装備

防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Konnichiha

皆さまの記事で「ミヤマウズラ」の記事が目につくので
先日登れなかった大山出城から中尾城跡経由で見に行こうと、、

遅い出発で12時から13時ごろにテクテク汗いっぱい
ちょっと気持ち良い汗だな〜

同じ道迷いをして中尾滝へ行くつもりが谷を歩きたくないので
（ヤマレコには谷の上に沿った道があるので）そこへ行こうと。
前々回にその道の続きがわからず対岸の山へよじ登ったが、、

再び同じことの繰り返しで、私的には「迷い尾根」へと登る羽目に。
前々回の反省ゼロで、危険な3点指示の登り。
落ちれば終わりの深い谷が下の方まで見えていました。

帰りには以前に見た「ミヤマウズラ」を一株だけ見つけることができました。

帰りを急いでいて、再び大変親切な個人タクシーの運転手さんに
「無料」で南禅寺から銀閣寺道まで乗せていただきました。
ありがとうございます。
再度の財布忘れ。ストックも忘れたのですが、
木の枝2本を拾って歩きました。途中で1本は思わず「ポキッ」と。
危ない危ない。
大満足の1日でした。