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Yamareco

記録ID: 6814392
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

東山将軍塚横断(将軍塚東尾根+将軍塚南西尾根)京都東山

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
8.6km
登り
321m
下り
320m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:23
合計
3:41
9:24
2
四条河原町バス停 京都市中京区・下京区
9:26
9:26
6
9:32
9:32
4
豊川稲荷
9:36
9:36
13
建仁寺
9:49
9:49
3
双林寺本堂(東山三十六峰第二十四峰双林寺山)
9:52
9:52
9
東大谷墓地入口
10:01
10:03
25
P200(高台寺山)登山口
10:28
10:28
10
P200(東山三十六峰第二十六峰高台寺山)
10:38
10:45
4
10:49
10:49
0
将軍塚青龍殿(東山三十六峰第二十一峰華頂山)
10:49
10:51
26
将軍塚青龍殿駐車場
11:17
11:17
4
里道(舗装道)出合
11:21
11:21
16
九条山バス停(上の陸橋を通過)
11:37
11:47
3
11:50
11:50
6
11:56
11:58
28
日向大神宮内宮
12:26
12:26
4
南禅寺水路閣
12:30
12:30
15
12:45
12:45
20
東山仁王門バス停
13:05
河原町丸太町バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
路線バス 四条河原町(わたしの都合で)
阪急電鉄 河原町(同じ場所)
 路線バスなら祇園が登山口に近い
 電鉄なら京阪四条が登山口に近い
 地下鉄東山なども遠くはない

帰り
路線バス 河原町丸太町(わたしの都合で)
 京都市営地下鉄東山が下山地に近い
 京阪電鉄なら京阪三条か、丸太町
 路線バスは平安神宮前バス停等が近い

コース状況/
危険箇所等
京都東山
四条河原町バス停(阪急河原町駅) →双林寺(24双林寺山) →東大谷墓地→将軍塚南西尾根 (P200.6西尾根) → P200.6 (P200) (26高台寺山) →東山山頂公園→将軍塚青龍殿(21華頂山) →将軍塚東尾根→東山ドライブウェイ東口(九条山バス停) →九条山→日向大神宮→安養寺前→水路閣→南禅寺→河原町丸太町バス停

所要時間 (カッコ)内初回等慎重を期す場合
祇園→将軍塚青龍殿前 40分 (50分)
将軍塚青龍殿前→九条山バス停 30分 (40分)
九条山BS→九条山→日向→南禅寺出口 60分
 今日は「祇園→将軍塚」でマーキングや別ルート探しで時間を食った。上記はストレートに歩いた場合。

全般に危険個所なし。道迷いの可能性あり。

「将軍塚南西尾根 (P200.6西尾根)」
 取付から暫くはルートが判り難(にく)い。その後は尾根を高い方へ進めば良い。下りの方が判り易いかも知れないが、やはり最後の方が判り難い。菊渓(きくたに)と東大谷墓地の間をよくうろつく人なら判り易いと思う。現時点ではダサい位に沢山の誘導マーキングを付けてしまった。
 下山の際は、北にズレると崖(多分)や大谷祖廟の柵で着地出来ない。大谷祖廟は東大谷墓地北側隣接の親鸞聖人御廟所。
 傾斜はきついが苦労する程ではない。下の方はカサカサの落葉も多いので滑らない様に注意。
* 将軍塚南西尾根は初校ではP200.6 (P200)西尾根と書いていたが、P200.6と将軍塚の間の鞍部(菊渓谷頭の分岐の道標の地点)から眺めると、P200.6から鞍部までの尾根から将軍塚までが尾根続きに見えるので、将軍塚南西尾根に書換た(6/8)。

「将軍塚東尾根」
 南に折れる箇所を見失うと出られない。GPS(ヤマレコアプリ等)で確認すると良いがGPS等が壊れたらどうするん? 万一道が判らなくなれば上へ戻れば良いと思う。戻れないとまずい。現時点ではマーキングあり。
 比較的滑り難(にく)い。

「九条山への登り」
 途中のお地蔵さんから、現行ルートと異なる地理院地図の破線の道を歩いた。現行ルート合流まで谷を進んだが、破線の道は合流の少し手前から左の尾根を通っている様だ。左の尾根に繋がって行く様な所があったが、GPSの誤差があるので決断しなかった。谷道のままで問題なく歩ける。
 現行ルートとの合流を逃さない様注意。谷道は合流付近から巻道になって、九条山山頂には向かわない様だ。(今日初めて歩いたので、巻道の行き先は未確認。)
 落葉が溜っているのでマダニが多そうに思うが、それ程歩き難くもなく、かなりショートカット出来るのに、なぜ現行ルートに変ったのだろう。

「日向大神宮参道から南禅寺」
 日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)参道を西に下って行くと右側に短い階段がある。上がった所が大日山墓地参道の安養寺前。参道を東に登り、間もなく左側の作業道に入った。作業道が安養寺裏の安養寺墓地の裏口に達っする前ぐらいから右に斜上して、南禅寺南禅院裏山の南北に延びる稜線(ここは大日山墓地の西側)に達し、北上すると南禅院鐘楼を経て水路閣に出る。
 大日山墓地の西側にはっきりしたルートはない。地形的にはどこでも歩けてしまう。早々に稜線まで上がって稜線を進むと無難だが、地図と磁石か、ヤマレコアプリ等のGPS機能で確認して歩くと距離を少し短くできる。

 東山と言う言葉が示す山の範囲には色々な場合がある。東山横断と言う見出しの東山はやや広い意味の東山。東山山頂公園付近のピークだけではなく、清水山と結ぶ南北の主尾根の最低点(多分高台寺山国有林防火貯水ダムの南東の尾根鞍部)から北側の、粟田口までの積り。
 その、南北に長い東山を将軍塚付近で東西に横断した。
 西側は、例えば菊峡(きくたに)の谷道でも良いと思うが、それは良く歩かれているので、P200.6(東山三十六峰の第26峰高台寺山がここだとする説が多い)の西尾根にした。東大谷墓地の上の方の南寄りから取付いている。もう少し北寄りから取付きたい所だが、北の方ではわたしでも歩ける様な道が見つからなかった。(墓地北側隣接の山地が西に伸びているが、ここは大谷祖廟であり柵で囲われている。)どなたかやってみてね〜。
 東側は以前の山行記録でも歩いた将軍塚の東尾根を歩いた。前回は将軍塚青龍殿の駐車場は有料エリア内にあると思って通らなかったが、エリア外だと判ったのでそこから下山した。尾根の途中から南に外(そ)れて東山ドライブウェイに出ているが、ここより北には公道への出口がないと思う。さがしてみてね〜。
 その後、ぶらぶらした。

09:24 四条河原町バス停からスタート。 r
2024年05月18日 09:23撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:23
09:24 四条河原町バス停からスタート。 r
09:27 四条大橋を渡って、川沿いを南下。写真には写ってないが、風情のある古い松の木も数本ある。白人が煙草を吸いながら歩いている。前をあるかれるとたまらない。 r
2024年05月18日 09:27撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:27
09:27 四条大橋を渡って、川沿いを南下。写真には写ってないが、風情のある古い松の木も数本ある。白人が煙草を吸いながら歩いている。前をあるかれるとたまらない。 r
09:31 観光地でも100円自販機があった。大部分が税込110円になっていたが。 r
2024年05月18日 09:31撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:31
09:31 観光地でも100円自販機があった。大部分が税込110円になっていたが。 r
09:31 ぶらぶら見ていこう。陀枳尼尊天。
建仁寺の一部かも知れない。敷地が建仁寺と続いていた。
今調べた所、陀枳尼尊天は「白狐に乗る天女」との事。 r
2024年05月18日 09:31撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:31
09:31 ぶらぶら見ていこう。陀枳尼尊天。
建仁寺の一部かも知れない。敷地が建仁寺と続いていた。
今調べた所、陀枳尼尊天は「白狐に乗る天女」との事。 r
11:31 よその神社の御神酒札(おみきふだ)が貼ってあった。 r
2024年05月18日 09:32撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:32
11:31 よその神社の御神酒札(おみきふだ)が貼ってあった。 r
09:32 敷地内の豊川稲荷。陀枳尼天。
陀枳尼尊天は稲荷と同一視されて神仏混交になっているという。(間違ってたらごめん) r
2024年05月18日 09:32撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:32
09:32 敷地内の豊川稲荷。陀枳尼天。
陀枳尼尊天は稲荷と同一視されて神仏混交になっているという。(間違ってたらごめん) r
09:34 こっちも陀枳尼天。 r
2024年05月18日 09:33撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:33
09:34 こっちも陀枳尼天。 r
09:36 神社の裏口から奥へ進むと建仁寺。かなりの広さ。敷地内に少しだが起伏もある。奥の方の摩利支天も人気。 r
2024年05月18日 09:36撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:36
09:36 神社の裏口から奥へ進むと建仁寺。かなりの広さ。敷地内に少しだが起伏もある。奥の方の摩利支天も人気。 r
09:46 そのものずばりの菊渓というお店、お宿だったかな。 r
2024年05月18日 09:46撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:46
09:46 そのものずばりの菊渓というお店、お宿だったかな。 r
09:48 菊川石材店。池ノ谷地蔵が昔は池ノ地蔵と言ったのと同様に、菊渓川は菊川とも言ったのかも知れない。 r
2024年05月18日 09:48撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:48
09:48 菊川石材店。池ノ谷地蔵が昔は池ノ地蔵と言ったのと同様に、菊渓川は菊川とも言ったのかも知れない。 r
09:49 双林寺本堂とは書いてないが、双林寺の本堂。東山三十六峰の第二十四峰双林寺山の代替地とされている。 r
2024年05月18日 09:49撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:49
09:49 双林寺本堂とは書いてないが、双林寺の本堂。東山三十六峰の第二十四峰双林寺山の代替地とされている。 r
09:52 東大谷墓地に入る。 r
2024年05月18日 09:52撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:52
09:52 東大谷墓地に入る。 r
09:54 墓地の地図。20区へ。 r
2024年05月18日 09:54撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:54
09:54 墓地の地図。20区へ。 r
09:59 20区の手前の出易い所から、階段の右側に出て階段沿いに登る。 r
2024年05月18日 09:58撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:58
09:59 20区の手前の出易い所から、階段の右側に出て階段沿いに登る。 r
10:01 21区の右側奥が登山口。 r
2024年05月18日 10:00撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:00
10:01 21区の右側奥が登山口。 r
10:01〜10:02 このコンクリート管の所から。入ったらすぐ左へ。!入ったとたんに左へ。 r
2024年05月18日 10:01撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:01
10:01〜10:02 このコンクリート管の所から。入ったらすぐ左へ。!入ったとたんに左へ。 r
10:03〜10:04 上(右)の道へ。左側のやや下る巻道は細くてあやうい。あやういルートは通っていないので、あやうい道なら今日のルートではない。 r
2024年05月18日 10:04撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:04
10:03〜10:04 上(右)の道へ。左側のやや下る巻道は細くてあやうい。あやういルートは通っていないので、あやうい道なら今日のルートではない。 r
10:09 TP約143からの見晴し。「休憩所」まで傾斜がきつく、下の方ほどかさかさの落葉が滑り易いので注意。
この辺りからルートが判り易くなるはず。尾根ルートです。 r
2024年05月18日 10:09撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:09
10:09 TP約143からの見晴し。「休憩所」まで傾斜がきつく、下の方ほどかさかさの落葉が滑り易いので注意。
この辺りからルートが判り易くなるはず。尾根ルートです。 r
10:12 古いマーキング。わたしのルートから少し右に外れた所に白い紐のマーキングもあった。踏跡は色々あり、言うまでもないが、ご自由に。 r
2024年05月18日 10:12撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:12
10:12 古いマーキング。わたしのルートから少し右に外れた所に白い紐のマーキングもあった。踏跡は色々あり、言うまでもないが、ご自由に。 r
10:20 TP約160過ぎから、下の方程は落葉に気を使わなくても良くなった。でも痛い目にあいたくないので急ぎはしない。 r
2024年05月18日 10:20撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:20
10:20 TP約160過ぎから、下の方程は落葉に気を使わなくても良くなった。でも痛い目にあいたくないので急ぎはしない。 r
10:25 TP約177の休憩所。ここからから穏やかな道になる。上に巻上げてあったが、かってブランコもあったらしい。 r
2024年05月18日 10:25撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:25
10:25 TP約177の休憩所。ここからから穏やかな道になる。上に巻上げてあったが、かってブランコもあったらしい。 r
10:28 P200.6(P200)。ここは東山三十六峰第二十六峰高台寺山。 r
2024年05月18日 10:27撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:27
10:28 P200.6(P200)。ここは東山三十六峰第二十六峰高台寺山。 r
10:30 円山公園/将軍塚東山山頂公園/菊渓/P200の四差路。将軍塚の方を見ると、やはり歩いて来た尾根は将軍塚まで続いている。このまま尾根を辿ってみようと思いついた。 r
2024年05月18日 10:30撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:30
10:30 円山公園/将軍塚東山山頂公園/菊渓/P200の四差路。将軍塚の方を見ると、やはり歩いて来た尾根は将軍塚まで続いている。このまま尾根を辿ってみようと思いついた。 r
10:33 大量の笹を掻き分けて進んでみたが、前方を広く左右にトゲだらけの植物に阻まれて断念した。すごすごと引返す。 r
2024年05月18日 10:33撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:33
10:33 大量の笹を掻き分けて進んでみたが、前方を広く左右にトゲだらけの植物に阻まれて断念した。すごすごと引返す。 r
10:33 ここまで来たご褒美。エゴノキか近縁種。清楚な白い花。
だけどどこもここも蚊が沢山いてゆっくり写真も撮れない。毎年こんなに蚊がいただろうか。 c
2024年05月18日 10:33撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:33
10:33 ここまで来たご褒美。エゴノキか近縁種。清楚な白い花。
だけどどこもここも蚊が沢山いてゆっくり写真も撮れない。毎年こんなに蚊がいただろうか。 c
10:38〜10:45 東山山頂公園。自販機で飲物休憩。 r
2024年05月18日 10:43撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:43
10:38〜10:45 東山山頂公園。自販機で飲物休憩。 r
10:48 将軍塚青龍殿入口手前に無料の駐車場がある。この奥が将軍塚東尾根道の下山口。 r
2024年05月18日 10:48撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:48
10:48 将軍塚青龍殿入口手前に無料の駐車場がある。この奥が将軍塚東尾根道の下山口。 r
10:49 この配電兼電信柱の所が下山口。 r
2024年05月18日 10:49撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:49
10:49 この配電兼電信柱の所が下山口。 r
10:49〜10:50 今までいつも施錠はされていないが、万一施錠されている場合は以前の山行記録の迂回路を通る。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6671395.html r
2024年05月18日 10:49撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:49
10:49〜10:50 今までいつも施錠はされていないが、万一施錠されている場合は以前の山行記録の迂回路を通る。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6671395.html r
10:51〜10:52 ゲートから出て、この金属製波板が被せてある所が道。 r
2024年05月18日 10:50撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:50
10:51〜10:52 ゲートから出て、この金属製波板が被せてある所が道。 r
10:53 踏跡あり。左に駐車場にあった電信柱の続きがある。r
2024年05月18日 10:53撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:53
10:53 踏跡あり。左に駐車場にあった電信柱の続きがある。r
10:57 TP約190付近。NTT電話線はこのままこの尾根を下るが、右支尾根に入る。そうしないと出口がない。
!しっかりした踏跡は電話線のルートの方(歩いて来た主尾根)に続いているので、分岐を見落とさない様に注意が必要。r
2024年05月18日 10:57撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:57
10:57 TP約190付近。NTT電話線はこのままこの尾根を下るが、右支尾根に入る。そうしないと出口がない。
!しっかりした踏跡は電話線のルートの方(歩いて来た主尾根)に続いているので、分岐を見落とさない様に注意が必要。r
11:00 主尾根よりは傾斜がきついが、たいした事はない。r
2024年05月18日 11:00撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:00
11:00 主尾根よりは傾斜がきついが、たいした事はない。r
11:08 TP約150付近で右手に折り返してジグザグに降りている。r
2024年05月18日 11:08撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:08
11:08 TP約150付近で右手に折り返してジグザグに降りている。r
11:12 谷に降りた。後は谷を下るだけ。
あまり谷の奥(上から見て右側)に降りると笹の藪があるので左目に降りたが、もっと右で良かった。その方がなだらかに降り易い。r
2024年05月18日 11:12撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:12
11:12 谷に降りた。後は谷を下るだけ。
あまり谷の奥(上から見て右側)に降りると笹の藪があるので左目に降りたが、もっと右で良かった。その方がなだらかに降り易い。r
11:15 ジャンクヤードを抜けて行く。r
2024年05月18日 11:15撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:15
11:15 ジャンクヤードを抜けて行く。r
11:17 ぼろぼろで草ぼうぼうのアスファルトの道を下る。r
2024年05月18日 11:16撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:16
11:17 ぼろぼろで草ぼうぼうのアスファルトの道を下る。r
11:18 東山ドライブウェイ(京都市道渋谷蹴上線)出合。下る。r
2024年05月18日 11:17撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:17
11:18 東山ドライブウェイ(京都市道渋谷蹴上線)出合。下る。r
11:21 陸橋から下に九条山のバス停が見えていた。r
2024年05月18日 11:20撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:20
11:21 陸橋から下に九条山のバス停が見えていた。r
11:22 九条山の入口を探してちょっとうろうろ。ここかいなぁ。r
2024年05月18日 11:22撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:22
11:22 九条山の入口を探してちょっとうろうろ。ここかいなぁ。r
11:23 そうだ、この階段。r
2024年05月18日 11:23撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:23
11:23 そうだ、この階段。r
11:24 峠で右折。r
2024年05月18日 11:24撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:24
11:24 峠で右折。r
11:28 思い付きで、ここから現行ルートから離れて、地理院地図の破線の道を通ってみた。お地蔵さんの後ろの谷に入る。(破線の道は初めてなので、入口がお地蔵さんの後ろと判断するのに2分ほどロスタイムが生じた。)r
2024年05月18日 11:28撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:28
11:28 思い付きで、ここから現行ルートから離れて、地理院地図の破線の道を通ってみた。お地蔵さんの後ろの谷に入る。(破線の道は初めてなので、入口がお地蔵さんの後ろと判断するのに2分ほどロスタイムが生じた。)r
11:33 道ぽくない道だったが、この辺はマシ。
でも、わたしは今、道から右側に外れて歩いている様だ。破線の道から外れてしまった所の方がしっかりと道らしく見える。r
2024年05月18日 11:33撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:33
11:33 道ぽくない道だったが、この辺はマシ。
でも、わたしは今、道から右側に外れて歩いている様だ。破線の道から外れてしまった所の方がしっかりと道らしく見える。r
11:34 ここでメインルートに出合う。破線の道は踏跡は曖昧だったが、比較的歩き易かった。
注意!歩いて来た谷道は巻道に変ってメインルートとは別に続いている。ここでメインルートに移行しないといけない。r
2024年05月18日 11:34撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:34
11:34 ここでメインルートに出合う。破線の道は踏跡は曖昧だったが、比較的歩き易かった。
注意!歩いて来た谷道は巻道に変ってメインルートとは別に続いている。ここでメインルートに移行しないといけない。r
11:37〜11:47 九条山。
早いけどお弁当。 r
2024年05月18日 11:37撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:37
11:37〜11:47 九条山。
早いけどお弁当。 r
11:37〜11:47 九条山。
団子のプレート。 r
2024年05月18日 11:47撮影 by  Pixel 6a, Google
1
5/18 11:47
11:37〜11:47 九条山。
団子のプレート。 r
11:54〜11:56(写真なし)日向大神宮、内宮。
11:56(この写真)日向大神宮。絵馬殿だろうか。r
2024年05月18日 11:56撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 11:56
11:54〜11:56(写真なし)日向大神宮、内宮。
11:56(この写真)日向大神宮。絵馬殿だろうか。r
12:04 ここが作業道入口。南禅寺方面行き。r
2024年05月18日 12:04撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 12:04
12:04 ここが作業道入口。南禅寺方面行き。r
12:07 道が平坦になる所から前方右手に斜上する。これは一例。一帯はどこでも歩き易く、踏跡も色々あるので適当に。r
2024年05月18日 12:07撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 12:07
12:07 道が平坦になる所から前方右手に斜上する。これは一例。一帯はどこでも歩き易く、踏跡も色々あるので適当に。r
12:26(写真なし)南禅寺水路閣。
12:28(この写真)結局南禅寺に下山。
12:30(写真なし)南禅寺中門(西口)。
家の仕事も溜まってるし、もう帰る。自宅に近いバス停行きの京都バスが走っている河原町通を目指す。r
2024年05月18日 12:28撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:26(写真なし)南禅寺水路閣。
12:28(この写真)結局南禅寺に下山。
12:30(写真なし)南禅寺中門(西口)。
家の仕事も溜まってるし、もう帰る。自宅に近いバス停行きの京都バスが走っている河原町通を目指す。r
12:39 枯れてしまったん? 気の毒に。r
2024年05月18日 12:39撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:39 枯れてしまったん? 気の毒に。r
1247〜12:48 顕本法華宗本山寂光寺。囲碁本因坊元祖之道場。r
2024年05月18日 12:47撮影 by  Pixel 6a, Google
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1247〜12:48 顕本法華宗本山寂光寺。囲碁本因坊元祖之道場。r
12:47〜12:48 顕本法華宗本山寂光寺。r
2024年05月18日 12:48撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:47〜12:48 顕本法華宗本山寂光寺。r
12:49 昔、お寺がこの辺に強制移住させられたと言う地域。r
2024年05月18日 12:49撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:49 昔、お寺がこの辺に強制移住させられたと言う地域。r
12:49 お寺の一覧表。r
2024年05月18日 12:49撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:49 お寺の一覧表。r
12:51 霊照山清光寺。r
2024年05月18日 12:51撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:51 霊照山清光寺。r
12:52 上御陵が今日で、下御陵が明日やねん。r
2024年05月18日 12:52撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:52 上御陵が今日で、下御陵が明日やねん。r
12:54 数少ない雑魚(ざこ)屋さん。どじょうや、お稲荷さんで売っている串焼き用の雀なんかを売ってはる。r
2024年05月18日 12:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:54 数少ない雑魚(ざこ)屋さん。どじょうや、お稲荷さんで売っている串焼き用の雀なんかを売ってはる。r
13:05 河原町丸太町バス停で山行終り。
河原町通に出て下(しも)に行った方が良かった。上(かみ)に歩いたらバス停まで長かった。r
2024年05月18日 13:05撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:05 河原町丸太町バス停で山行終り。
河原町通に出て下(しも)に行った方が良かった。上(かみ)に歩いたらバス停まで長かった。r
撮影機器:

装備

個人装備
財布(お金/保険証/回数券) 長袖シャツ 長ズボン 縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳 御弁当(クロワッサンサンド/揚蒲鉾/チーズ) 飲料(自家製梅ドリンク500ml) 他に自販機で飲料購入 腹掛(リュック) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(PVCリボン) 油性ペン等 サングラス等(紫外線防護眼鏡)

感想

* P200.6(P200)は東山三十六峰第二十六峰高台寺山と考えられる事が多い山。高台寺がある標高70〜80mの丘を高台寺山とする説もある。(参考:P200.6の区域の地名は粟田口東大谷山町。東山山頂公園の南方に粟田口高台寺山町がある。)
* 将軍塚青龍殿内の将軍塚は東山三十六峰第二十一峰華頂山と考えられる事が多い地点。ここは第二十三峰長楽寺山や第二十峰粟田山とする説あり。
* 東山山頂公園付近を第二十一峰華頂山や第二十三峰長楽寺山とする説あり。

 大日山墓地の西側には、作業道の類の昔のルートが切れ切れに残っている様な節もあるが、はっきり繋がったルートはない。平坦な所が多く、かなり人工的な地形に見える。
 かって一帯にルートがあったとすると、大日山墓地の入口(参道入口ではなく、参道から墓苑への入口)左側が本当の登り口だろうか。上がった所に広い平地がある。こちらの登り口は遠回りで、土が滑り易いので普段わたしは通らない。


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