糠平富士(1834.9m)→ウペペサンケ山(1848m)→西峰(1836m)【日高山脈】

2023年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:38

距離 19.6km 登り 1,602m 下り 1,605m

4:46 スタート地点
8:30 8:43 糠平富士
9:19 ウペペサンケ山
9:29 9:43 ウペペサンケ山西峰
10:19 ウペペサンケ山
10:50 10:52 糠平富士
14:24 ゴール地点

04:39 スタート(0.00km) 04:39 - 山頂(7.90km) 09:20 - 山頂(8.48km) 09:29 - その他(8.49km) 09:29 - 山頂(9.00km) 09:56 - その他(9.00km) 09:56 - 山頂(10.27km) 10:51 - その他(10.27km) 10:51 - ゴール(19.10km) 14:24

天候

晴れ晴れ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口周辺の林道にスペースあり。

その他周辺情報

中村屋600円。露天風呂は混浴（女性タイムあり）
ウエルカムコーヒーとそば茶が最高でした！

写真

9/3 4:41

前回見逃した“短縮コース”入り口

9/3 4:50

一度だけ渡渉があります。

9/3 5:19

天気は最高です。日が登ってきました。

9/3 5:27

ここは下山時に通るつもりの，旧道コースとの分岐。

9/3 5:27

ここが登山口です。

9/3 5:39

ほどなく登ると，最終水場があります。ここにあっても…

9/3 5:47

ウペペ階段
整備，ありがとうございます。

9/3 5:52

稜線が見えてきました。

9/3 6:29

藪が背丈ほどある場所も，一部にはありましたが，概ね登りやすかったです。

9/3 6:41

ハイマツが増えてきました。
手前の山が見えてきました。

9/3 7:21

正面がウペペサンケ山(本峰)
右が糠平富士
左がウペペサンケ山(西峰)←これを本峰のすぐとなりだと思っていたけど…結構離れていました(笑)

9/3 7:21

道東の峰の山々，日高山脈も見えます！

9/3 8:10

これから本峰へ向かいます。

9/3 8:31

糠平富士山頂

9/3 8:33

糠平富士にもウペペサンケ山の標識が。
それは糠平富士も含めて，「ウペペサンケ山」だからそうです。

9/3 8:43

立派な三角点がありました。本峰にはありません。

9/3 8:48

これから本峰へ向かいます。
稜線歩きが続きます。

9/3 9:31

本峰をすっとばして，先に西峰へ向かいました。
こちらも貸し切りです(^O^)v

9/3 9:38

ニペソツ山の右が石狩岳です。
どちらも登頂済。
こういうふうに見えたのか！

9/3 9:38

奥の正面がトムラウシ山です。雪渓が残ってます。驚きました。

9/3 9:40

ニペソツ山の奥に，旭岳が見えました。北海道の最高峰です。その左が忠別岳です。
どちらも登頂済です。

9/3 10:03

本峰に戻ってきました。

9/3 10:15

左から阿寒富士，雄阿寒岳，雌阿寒岳…のようです。

9/3 10:16

あれ？このとんがりは…？？
忘れちゃいました(^^;)

9/3 10:23

糠平富士へ戻ります。

9/3 11:13

糠平湖です。
水が少ないように見えますが…例年こんなものでしょうか…

9/3 11:42

戻ってきました…あーー遠かった(^^;)

9/3 13:05

なんと…命の水のことをすっかり忘れておりました。

9/3 13:05

冷たくて冷たくて，本当に生き返りました(^O^)v

9/3 13:27

帰りは旧道を通ります。

9/3 13:46

旧道になっている林道。
昨年度クマを2頭見たんです…この辺りの先で🐻🐻
30mぐらい先でしたが，大きく見えました。

9/3 14:14

ここまでは車で来れます。
ここに止めて，スタートできます。
短縮コースよりも…2倍ほど遠いかもしれません。

9/3 14:44

道道には大きな看板があるので，わかりやすいと思います。

撮影機器：

A202ZT ZTE

感想

みやさん

北海道100名山にチャレンジしてきました。
（実は昨年度，ふらっと寄って…クマに会ってしまい，撤退しています）

天気にも恵まれ，予定よりも早く進むことができました。
途中に出会ったご夫婦と思われる方が，…3回目だそうです…とても詳しく，色々な山を教えてもらいました。自分もいつかそのように説明できる人になりたいと思いました。

西峰山頂での様子を動画で紹介しています。




ユニ石狩岳も見えたので，まだ未踏だったから行きたいです。