鹿のオシリはハート形〜泥んこの丹沢大山
- GPS
- 04:27
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 995m
- 下り
- 985m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの参道に雪はほとんどありません。頂上直下、凍結箇所があります。下山時は滑り止めが必要かも? 見晴台へ向かう道はドロンコ!凍結箇所はありませんでした。 今回は、滑り止めは使いませんでした。 ただし、少しでも降雪があったりすると事態が変わってくると思います。今の季節一応滑り止めは必要だと思います。 |
その他周辺情報 | 大山ケーブルまで、土産物屋、食事処など多数あります、ただし、コンビニのような店はありません。現地では飲みもの程度しか調達できません。 |
写真
感想
【杉の花はまだかな…】
と、コワいもの見たさで…、数十年ぶりの大山へ。昔のことあまり覚えていません。まずは、ケーブルの駅までの道がおもしろいですね。ホント昭和レトロって感じ。今時こんなところってあまり残っていないんじゃないかな。
そこから先の男坂の石段地獄にもマイッタ!でも、帰りの女坂も負けないくらいの階段地獄でした。途中、雌鹿3匹。鹿のお尻(正しくは尻尾?お尻の毛?)って真っ白なんですね。よく目立ちます。ハートにも見えなくもないと思うんですが。こじつけか?
杉の花はまだのようです。よくニュースで杉林からモワーッと煙のような花粉が出ているのって見てみたいと思いませんか?ひょっとして絶景かもしれませんよ。世の中物好きな人やドMな方もけっこういるから、あれで、観光地化されたり…。町おこしなんて…、そのうち「花粉祭り」なんてのが…。ロウバイやレンゲショウマの次は「杉の花」?
【見事なドロンコ、頂上付近は千枚田!】
下社からの道は、乾いていて、問題ありませんでした。頂上近くなると、氷の道に泥がコーティングされたようなところが出てきます。土かと思ってだまされて滑りそうになったりします。
平日なのに人はけっこうたくさんいますね。こんなもんで十分です。これ以上人がいると、頂上などはドロンコの中しか居場所がなくなってしまいそうです。何しろベンチ以外はほとんどドロンコ…。
しかし、頂上のドロンコ千枚田は序の口でした。展望台への道がスゴカッタ!靴が重いのって!
そのせいもあるのでしょうか、翌日は足が痛かったです。正直言って「大山なんて…。」ってかなりナメていました。
ところで、翌日になっても、出ないのはスギ花粉の症状。まだ、大丈夫?。
大山って神社の物だったせいか、昔から樹木などが大事にされていたのでしょう。杉の木も立派なのが多い。のびのびと育っていて健康。ところが、植林されたままあまり手入れがされない杉の木はストレスが多くてスギ花粉を多く出す、そんなことをどこかで読みました。
人間にも当てはまりそう。健康に育っていない人は「花粉」を出す…?
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