冬の戸倉三山



- GPS
- 08:21
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,607m
- 下り
- 1,608m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 瀬音の湯バス停ーJR武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り下りのとても多い健脚向けコースといわれる戸倉三山コース。 途中途中積雪があり、とくに下り斜面は非常にすべりやすく アイゼンがあった方がよい状況でした |
その他周辺情報 | コースの終点を瀬音に湯に設定。 入浴3時間800円 |
写真
前回は登山口がよくわからず、神社を通り越してその先の駐車場から道なき道を登り続けるという荒業をやってのけてしまい、今熊山をスルーしてしまったので、リベンジですww
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 持って行けばよかったもの アイゼン(まだ持っていない) |
感想
本日は職場の同僚から登山の要望があったため、戸倉三山へ上りました。
山行ルートの希望は雪の積もってないところ・・・。
前日・前々日と都心部で雨や雪が降ってんだから、そんなの無理じゃい〜と言い訳しつつ、まだ連れてっていないそれほど標高が高くない山、
ということで、今回のコースを選びました。
健脚向けのコースで知られるところなので、文句でるかな〜と思ったらやっぱり出ましたねw
スタートはJR武蔵五日市駅から。
今熊山登山口までは徒歩でも十分行ける距離ですが、
体力を登山に温存しておきたいとの希望でバス移動。
本日は2月の割りに気温が高めで朝の肌寒さはそれほどありませんでした。
前回ソロ山行で来たときには、今熊山の登山道の入り口に気づかずスルー。
登山口に向かう道路の突きあたりにある駐車場から、
登山道とは思えない荒れた道を進んで行き、
登山道ではないと確信にいたったものの方向は間違っていないだろうと
道なき斜面を30分ほど登って登山道らしき道に合流して先にすすむ・・・、
といったことをした結果、今熊山を飛ばして刈寄山についてしまいました。
なので今回は事前に他の方のヤマレコログにしっかり目を通し、
登山口の目安となる情報を仕入れ、スムーズに登山が開始できました。
今熊神社下社の鳥居をくぐってまっすぐ石段を登るのが正解ルート^^
天候にも恵まれ順調に今熊山、刈寄山と進みましたがここで問題発生。
刈寄山から市道山へ向かう途中、登山道から一度ゲートをくぐり
林道に合流する地点から道がよくわからなくなる。
道標に従い林道を降りていくも、こんなに長く林道を歩いた記憶がない。
かといって、前回来たときにここで進むルートに難儀した記憶もない。
地図を見ても、いまいる林道が見えない(コピーが薄い)。
仕方なく一度、ゲート近くまで戻ってみるとゲートのすぐそばに
見覚えのある階段あり(泣
雪で道標が認識しずらくなっていて、気づかず素通りしてしまっていました。
『ぜんぶ雪のせいだ』
ここで30分ほどロスをしてしまった・・・。
そして、この辺りから積雪箇所が多くなり、日陰ではその積雪量も増えていきます。
ただでさえ健脚者向けのコースとして知られ、登り降りの繰り返しが
とても多いこのコースで、雪が積もってしまうと、
どうしても積雪箇所を下る回数が増え、その距離も長くなっていくので、
その分転倒の危険度も高まる、という転倒スパイラルにはまってしまうのでした。
登っては下りの繰り返し。次ぎなる山頂はこのピークか?と思うこと十数回!?
市道山、臼杵山となんとか上りきり、『お腹がすいたらスニッカーズ♪』を食べ
下山しました。
一同気力・体力を使い切り、無事瀬音の湯へ到着。
冬の寒空の元、登山後の温泉は最高でした。
今回のコースは眺望がいいコースではあまりないと思いながらも選びましたが、
天候に恵まれたため、この点では意外と好評でした。
鉄塔に採石場、ところどころ伐採されて視界の開けたところや
山頂からの街並みの眺めが特によかったようです。
今まではもっともっと眺望のよいところに連れて行っているのですが、
F氏の雨男特性により結局何も見えないことが続いてましたからね。
御岳山、陣馬山、棒の折れ山と毎回ガスに覆われ、雨に降られました。
H氏も晴れの日の山行は今回が初めてとなってしまいましたね。
恐るべし雨男www
山行コースは自分にはちょうどよい距離でしたが、連れの2人には長かったようで、
次回以降調整が必要です・・・。
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