太神山・矢筈ヶ岳・笹間ヶ岳

2023年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 14.8km
• 登り: 839m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:02

9:20 帝産バスアルプス登山口
9:26 9:26 渡渉地点
9:31 9:31 富川道登山口
9:41 9:43 迎不動
10:03 10:03 地蔵堂
10:16 10:16 泣不動
10:34 10:37 不動寺 トイレ
10:40 10:46 太神山不動寺
10:46 10:47 太神山
10:51 10:51 不動寺 トイレ
11:49 11:51 矢筈ヶ岳
12:49 12:49 大谷河原
13:21 13:28 笹間ヶ岳
14:22 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

（登山開始・終了）帝産湖南バス　石山駅→アルプス登山口バス停

コース状況／危険箇所等

矢筈ヶ岳への登山道は分岐にはっきりした案内がなく、雨で道が流されて不明瞭となっている箇所がある。ナビをこまめに確認して進むのが無難。

その他周辺情報

帝産湖南バスは、2023年9月現在ICカード非対応。登山客は小銭あるいは千円札の用意が必要。

写真

9/9 9:20

3週間前、あまりの暑さのため撤退した湖南アルプス。今日は再挑戦に。涼しいとはとても言えない天気だが、8月の殺人的な暑さよりはずっとましになった。

9/9 9:26

堂山登山口への分岐。堂山は3週間前に登ったので、今日はパス。

9/9 9:41

迎不動。

9/9 9:44

堂山からの下山地点。3週間前は、ここに降りてくる予定だった。下山で道に迷って、炎天で頭が混乱し撤退のやむなきに至った。

9/9 9:51

舗装道が終わり、山道に入る。ここも東海自然歩道の一部となっている。

9/9 9:52

水が豊富な道。

9/9 10:05

古い町石。この道もかつては山頂にある太神山不動寺への参道であった。

9/9 10:15

泣不動。

9/9 10:20

でっかい傘のキノコ。この季節ならでは。

9/9 10:25

不動寺境内に入る。

9/9 10:33

不動寺。人影は見えなかった。

9/9 10:42

太神山三角点。寺の階段を登った先にある。

9/9 10:42

展望はない。

9/9 10:45

太神山山頂は、不動寺の奥の院となっていた。

9/9 11:07

山頂から山道を引き返し、次に矢筈ヶ岳に向かう。記述はされていないが、この地点から分岐する。

9/9 11:19

山道は設定されているが、マイナーな道で親切さはない。ナビをこまめに確認して歩いたほうがよいだろう。

9/9 11:30

分岐。矢筈ヶ岳山頂には、左を行く。よく見ると小さな小さな案内がある。

9/9 11:38

出合峠。矢筈ヶ岳山頂には、上に登る道を取る。結構な急登。

9/9 11:47

途中で、ようやくかっちりした遠景が見えた。

9/9 11:48

矢筈ヶ岳山頂。展望なし。

9/9 12:36

矢筈ヶ岳を降りて、次に笹間ヶ岳に行く。見落としがちな分岐を折れて進む。まっすぐ行くと、アルプス登山口に降りていく。

9/9 12:37

ここも東海自然歩道。笹間ヶ岳の道は、矢筈ヶ岳の道よりも整備状況がよい。ただし下山は急坂で注意。

9/9 13:14

山頂からではないが、大津市街とびわ湖の風景。

9/9 13:20

笹間ヶ岳三角点に。この地点からでは展望はない。

9/9 13:29

笹間ヶ岳の山頂は巨石があってご神体となっている。ハシゴと鎖で上に登れるようになっているが、私は遠慮した。登れば展望がある？

9/9 14:22

舗装道をえんえんと歩いて、帝産交通のバス停に到着。（帰りは「アルプス登山口」の一つ前のバス停から乗車した。）

撮影機器：

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装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト 虫よけスプレー ヒル除けスプレー

感想

Kinjin

3週間前、湖南アルプス登山はあまりの暑さのために堂山を登ったところで撤退。3週間経った今日もあいかわらず暑いが、今夏の殺人的な暑さに比べたら相対的に楽勝。ということで、再度湖南アルプスを歩いた。3週間前の計画では本日歩いた三座の山も巡るつもりであったが、結構な山道であり炎天の下では無謀な企図であっただろう。途中でやめたのは、結果的に賢明であった。