筑波山_白雲橋コースから百名山最低峰「女体山」へ
- GPS
- 02:53
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 711m
- 下り
- 167m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の降雨の影響でコース中盤では一部が川のように水が流れている箇所がありましたが、注意をして通過すれば危険を感じる箇所はありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
笛
計画書
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
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感想
日本百名山最低峰「筑波山」に登ってきたので感想とコースの様子をご紹介します。
筑波山の最高峰「女体山」877mへの登頂ルートはいくつもありますが、今回登ったのは筑波神社から最も直登に近い「白雲橋」ルートを選択しました。
■10時20分「行動開始」
まずは筑波山神社にお参り。
■10時23分「白雲橋」登山口
神社から住宅街を進んでいくと数分で登山口に到着します。
コンクリートの鳥居が目印。
■10時33分「迎場分岐」
女体山頂は左です。右に行くとケーブルカーの麓駅に行きます。
ご注意を。
■11時41分「弁慶茶屋跡」
樹林帯コース進んでいると突然現れました。
茶屋跡ですが、立派な休憩所があります。
この後は奇岩名岩が次々と出てくるスポットが続きます。
■12時17分「女体山」山頂 877m
筑波山神社 女体山本殿敷地内に標識があります。
裏に行くと岩場になっていて関東平野が見渡せました。
■13時04分「御幸ヶ原」
あまりの暑さで手前の「せきれい茶屋」でかき氷を食べました。
今年で一番おいしいかき氷でした。
■13時17分「男体山」山頂
女体山より僅か6m低い男体山ですがここからの景色のほうがより広く関東平野を見渡せました。
裏にある「筑波大学計算科学研究センター共同気象観測所」の建物も歴史があるので一見の価値です。
■13時30分 再び「御幸ヶ原」
帰宅時間が気になったので下山はケーブルカーでおりました。
全長1600m、高低差500mを8分で降りてこれました。^^
★★登ってみた感想
「白雲橋」コースは「弁慶茶屋跡」までは樹林帯のコースで眺望は見込めませんので
草木や史跡を見ながら登るとより楽しめると思います。
「弁慶茶屋跡」以降は東筑波ハイキング コースからのハイカーと合流するので一気にコースが賑やかになりました。
山頂付近はケーブルカーとロープウェイで登ってこられた観光客も多く高尾山のような賑わいでした。
ちなみに直前は日本最高峰「富士山」に登ってたばかりだったので、百名名山最高峰からの最低峰への連続登山でした。
※ネタということではなくて妻の実家の法事があったのでたまたまです。^^
以上、「筑波山」白雲橋ルートの感想でした。
登山の際は十分な下調べと十二分の装備、そして必ず登山届を提出して山登りをお楽しみください。
もし参考になりましたら評価やコメントを頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。
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