記録ID: 5924264
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山
2023年09月11日(月) [日帰り]
群馬県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:13
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 887m
- 下り
- 888m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
路線バスの一番のバスは5:00発。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山ノ鼻からの登りから山頂を越えて鳩待峠付近へ下山するまで、とにかく蛇紋岩が滑べる。登り専用道では特に、岩の隙間にチョロチョロと水が流れていて、靴裏を濡らしたらもっと滑べると思い、絶対濡らさないように気を付けた。 |
その他周辺情報 | 鳩待峠は只今工事中で、バスが発着するのは100mほど手前の臨時🅿です。時刻表など注意されたい。 鳩待峠のバス乗車券前売りの窓口は、同じ小屋内で「花まめソフト」を売っています。美味しかったです。 |
写真
感想
元々予定していた山がどらしても雨雲が取れ切れずキャンセル、代わりに、未登の至仏山に行くことに。夕方別用があったので、時間を逆算し午前中一本勝負で登った。
朝5:00頃の空気は、まだ寒くはないが清々しくて気持ち良い。
ます山ノ鼻までの木道をひたすら進む。少し間延びした気分で山ノ鼻に到着、ベンチで朝食🍙をとる。
動物避けゲートを通過した一帯は草紅葉の様相で、尾瀬らしい広い視界に満足。秋の花などにも癒やされた。
登り始めてから下山までずーっと、コース状況に書いた通りに、まーーー良く滑る。なかなか神経を使う。
でも、眼下の尾瀬ヶ原と対岸の燧ヶ岳の眺望は、相変わらず素晴らしい!歩を進めるごとに見える角度が変わって、“変わり映え”しなくても何度も写真を撮ってしまう。
山頂の少し手前から風が強くなってきて、この風の中で食事したら、汗冷えしてしまいそう。
山頂の標柱を越えて、道が稜線の反対側に出たら、風が届かない一帯があり、人の多い土日では絶対無理だと思う道の上で、🍙+御茶漬け海苔でサラサラと御茶漬けを食す。塩気と水分を同時に摂取でき喉の通りも良く、山の御茶漬けはマイブーム。
山頂を過ぎて下山し始めると、登ってくる人とすれ違い始めた。ヘリコプターが何かをピストン輸送していた。
最後に、朝に通過した鳩待峠まで下りて11時台に終了、無事にその後の用事に間に合った。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:124人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する