丹沢山(塩水橋から)<塩水林道出合で熊を目撃>
- GPS
- 06:22
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・上りに使った本谷林道には積雪なし。 ・天王寺峠から30分登ったところでアイゼンを装着しました。 ・下りは塩水林道の途中までアイゼンをつけて歩きました。アイゼンを外してからも薄く凍ったところがあって、滑らないように注意して歩きました。 ・コース全体として危険なところはありませんでした。 |
写真
感想
今までヤマレコは見るだけでしたが、丹沢で初めて熊を目撃したこともあり、初めて山行記録を書きました。
熊を目撃したのは下りで堂平雨量計から下って塩水林道出合で木橋を渡ったところでした。熊は50mから80mほど先の林道の上の方の崖を登っているところで、こちらから遠ざかるのを確認してカメラを取り出しましたが、残念ながら崖の向こう側に行ってしまい、写真をとることはできませんでした。
塩水林道の雪道を後ろを振り返りながら、しばらくは緊張しながら歩きました。ゲートに到着したとき、「クマの目撃情報があるので、熊よけの鈴などを使うように」という注意書きの看板が壊れて下の落ちているのを見ました。
今回上りでお会いしたのは2パーティー(うち一つはトレラン6人組でした)、下りは2名でした。熊よけの鈴はしばらく使っていませんでしたが、このようなルートを一人で歩くときには今後は持参しようと思います。
今回の山行は、山スキー用に買ったバックパックOsprey Kode42に寒いところでもチューブの中の水が凍らないよう肩ベルトにハイドレーション用のチューブが内蔵できるのことを知り、バックパックを下ろさなくても歩きながら給水できることを試すために思いついて、今まで通ったことのないこのルートを急遽企画しました。
ただ今回は立ったままで水分補給ができるため途中まで休みなしで歩いたせいかペース配分が狂ってしまい、丹沢山手前でバテてしまいました。やはりいつものペースで休憩することも大事だと再認識しました。
初めてヤマレコの山行記録を書きましたが、GPSデータをアップロードすると簡単にコースタイムや写真の場所登録もしてくれることがわかったので、これからも山行記録を書いていきたいと思います。
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