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Yamareco

記録ID: 592442
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

丹沢山(塩水橋から)<塩水林道出合で熊を目撃>

2015年02月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
11.7km
登り
1,218m
下り
1,215m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:22
合計
6:20
距離 11.7km 登り 1,218m 下り 1,233m
8:10
28
8:38
8:39
20
8:59
9:02
65
10:49
10:51
18
11:09
11:12
9
11:57
12:05
12
12:17
12:19
21
12:47
38
13:25
61
14:26
14:28
2
14:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋まで積雪や凍結箇所はなし。
コース状況/
危険箇所等
・上りに使った本谷林道には積雪なし。
・天王寺峠から30分登ったところでアイゼンを装着しました。
・下りは塩水林道の途中までアイゼンをつけて歩きました。アイゼンを外してからも薄く凍ったところがあって、滑らないように注意して歩きました。
・コース全体として危険なところはありませんでした。
初めて塩水橋に来ました。
2015年02月21日 06:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
2/21 6:59
初めて塩水橋に来ました。
土曜日でしたが駐車場所に余裕がありました。
2015年02月21日 06:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 6:59
土曜日でしたが駐車場所に余裕がありました。
上りは本谷林道なので瀬戸橋を左に行きます。右の塩水林道方向はここから積雪がありました。
2015年02月21日 08:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 8:12
上りは本谷林道なので瀬戸橋を左に行きます。右の塩水林道方向はここから積雪がありました。
本谷橋が見えてきました。
2015年02月21日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 8:33
本谷橋が見えてきました。
本谷林道出合の標識
2015年02月21日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 8:33
本谷林道出合の標識
ここから登ります。
2015年02月21日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 8:33
ここから登ります。
天王寺峠です。
2015年02月21日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 8:59
天王寺峠です。
この標識の手前でアイゼンを装着しました。
2015年02月21日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 9:47
この標識の手前でアイゼンを装着しました。
気持ちがいい雪道です。
2015年02月21日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 9:53
気持ちがいい雪道です。
丹沢三峰がまだ上の方に見えます。
2015年02月21日 09:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 9:54
丹沢三峰がまだ上の方に見えます。
日当たりの良い場所は雪が溶けてましたが、多くは積雪がありました。少し深くなった程度で歩きやすい道が続きました。
2015年02月21日 10:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 10:22
日当たりの良い場所は雪が溶けてましたが、多くは積雪がありました。少し深くなった程度で歩きやすい道が続きました。
天王寺分岐です。天王寺峠経由は通行止めの標識がついていましたが、いつまで付けておくのでしょうか。
2015年02月21日 11:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 11:05
天王寺分岐です。天王寺峠経由は通行止めの標識がついていましたが、いつまで付けておくのでしょうか。
木製階段が見えてきました。
2015年02月21日 11:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 11:20
木製階段が見えてきました。
こもうすぐ山頂です。
2015年02月21日 11:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 11:46
こもうすぐ山頂です。
宮ヶ瀬方面への分岐点
2015年02月21日 11:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 11:51
宮ヶ瀬方面への分岐点
丹沢山山頂に到着。20人ほどの人がいました。
2015年02月21日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 12:15
丹沢山山頂に到着。20人ほどの人がいました。
2015年02月21日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 12:15
2015年02月21日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 12:16
山頂でも積雪量は20cm程度でしょうか。ベンチに座って昼食をとることが出来ました。
2015年02月21日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 12:16
山頂でも積雪量は20cm程度でしょうか。ベンチに座って昼食をとることが出来ました。
雪道の下りは気持ちがいいですね。
2015年02月21日 12:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 12:30
雪道の下りは気持ちがいいですね。
山頂ではガスがかかって見通しがききませんでしたが、ガスが晴れて周囲の山が見えてきました。
2015年02月21日 12:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 12:33
山頂ではガスがかかって見通しがききませんでしたが、ガスが晴れて周囲の山が見えてきました。
2015年02月21日 12:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 12:33
このあたりも快適に歩けました。
2015年02月21日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 13:01
このあたりも快適に歩けました。
堂平雨量計からの登り口です。
2015年02月21日 13:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 13:25
堂平雨量計からの登り口です。
何度も写真で見た堂平雨量計の建物です。
2015年02月21日 13:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 13:26
何度も写真で見た堂平雨量計の建物です。
このすぐ右から降ります。
2015年02月21日 13:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 13:26
このすぐ右から降ります。
清水林道出合からの登り口です。道標がなくて分かりづらいです。
2015年02月21日 13:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2/21 13:45
清水林道出合からの登り口です。道標がなくて分かりづらいです。
清水林道出合の木橋に雪が積もっているので注意して渡りました。渡り終わったあとで前を見ると、50mから80mほど前方に熊がいました。熊の行く方向を確認して、遠ざかっていくことを確認してからカメラを取り出しましましたが、残念ながら熊は見えなくなりました。
2015年02月21日 13:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:46
清水林道出合の木橋に雪が積もっているので注意して渡りました。渡り終わったあとで前を見ると、50mから80mほど前方に熊がいました。熊の行く方向を確認して、遠ざかっていくことを確認してからカメラを取り出しましましたが、残念ながら熊は見えなくなりました。
塩水林道はかなり積雪が残ってました。
2015年02月21日 13:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2/21 13:53
塩水林道はかなり積雪が残ってました。
撮影機器:

感想

今までヤマレコは見るだけでしたが、丹沢で初めて熊を目撃したこともあり、初めて山行記録を書きました。

熊を目撃したのは下りで堂平雨量計から下って塩水林道出合で木橋を渡ったところでした。熊は50mから80mほど先の林道の上の方の崖を登っているところで、こちらから遠ざかるのを確認してカメラを取り出しましたが、残念ながら崖の向こう側に行ってしまい、写真をとることはできませんでした。

塩水林道の雪道を後ろを振り返りながら、しばらくは緊張しながら歩きました。ゲートに到着したとき、「クマの目撃情報があるので、熊よけの鈴などを使うように」という注意書きの看板が壊れて下の落ちているのを見ました。

今回上りでお会いしたのは2パーティー(うち一つはトレラン6人組でした)、下りは2名でした。熊よけの鈴はしばらく使っていませんでしたが、このようなルートを一人で歩くときには今後は持参しようと思います。

今回の山行は、山スキー用に買ったバックパックOsprey Kode42に寒いところでもチューブの中の水が凍らないよう肩ベルトにハイドレーション用のチューブが内蔵できるのことを知り、バックパックを下ろさなくても歩きながら給水できることを試すために思いついて、今まで通ったことのないこのルートを急遽企画しました。

ただ今回は立ったままで水分補給ができるため途中まで休みなしで歩いたせいかペース配分が狂ってしまい、丹沢山手前でバテてしまいました。やはりいつものペースで休憩することも大事だと再認識しました。

初めてヤマレコの山行記録を書きましたが、GPSデータをアップロードすると簡単にコースタイムや写真の場所登録もしてくれることがわかったので、これからも山行記録を書いていきたいと思います。

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