鳳凰山
- GPS
- 12:37
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,490m
- 下り
- 2,466m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 8:57
天候 | 初日ガスガス、二日目曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂礫流れがちながら危険箇所無し |
写真
感想
初山梨登!南アルプス@鳳凰三山
地蔵ヶ岳、観音ヶ岳、薬師岳のプチ縦走してきました。
土曜、鳳凰小屋テン場予約してパッキングしてから
電車以外でどうにか山梨インする方法ググってたら
三重の青木バスてっとこがなごやん〜
梨経由の河口湖!の路線があり、
当日ネット予約しめきりやったので電話予約w
夜にミッドランド前から出発!
路線存続あやぶまれる客の入りでした。。。がんばっ
早朝、甲斐市竜王で下車、電車ですぐに
スーパーカブ聖地おとなり韮崎(にらさき)駅へ。
そっからシャトルバスで御座石鉱泉へ。
御座石鉱泉登山口(1,079m)からスタート
ガスガスの中、樹林の尾根を登ってゆきます。
全体的に花崗岩の砂礫で
かなり流れてしまってる感で
階段状の丸太が浮いてたり
やせ尾根や木歩橋もたわんでたw
豪雨などで流出すすめば通行危険っぽく
なりそうなとこ数カ所あったような。
途中、燕頭山(2,105m)ピーク!
展望なし!ベンチあり!!
そんなこんなで鳳凰小屋(2,308m)へ。
受付でペグハンマー借りて
テント設営。砂地の綺麗なテン場です!
水場、南アルプスの直天然水!
じゃぶじゃぶ流れてます!
一休みしてあいかわらずガスの中感ですが、
地蔵岳まで行ってみることに。
鳳凰小屋からなかなかの急勾配!
視界がひらけると長い砂礫ジグザク登っ!
オベリスクみえ〜で
お地蔵さん多々の賽ノ河原に。
ガスガス真っ只中ですw
地蔵岳(2,710m)の尖塔
2つ岩なオベリスク、
思ったより小さめやけど
花びらみたいでかっこよき〜
さすがにさきっちょまでは登らず。
一応、アカヌケ沢の頭ぬけて
高嶺(たかね)へ散策もあいかわらずガスガスなので
中間地点の最低部で引き返しテン場もどり。
カレー麺たべつつ関東からの
お兄さんや同じダンロップテントのカップルさんと
おしゃべりしつつ就寝。
で、日の出前まだガスってそうなので
二度寝。。。案外朝露とかついてなかったですが、
朝ごはん中、軽く雨にふられた
水分ふくんだテント撤収しw
また地蔵岳へw
ちょうど登ったギリ薄明どき。
こんときに、GR使いのオネーサンとソロのおっさんに
ドヤ顔で北岳綺麗にみえますね〜といってましたが、
地蔵岳から見えてたのは甲斐駒でしたw
すみませんww
で登り返して観音岳(2,840m)へ!
地蔵岳からやっと隠れたてた
やっぱり見たい富士山!
ここからは北岳きれいに見えましたw
砂地のゆるい稜線ゆき薬師岳(2,777)
直下の薬師小屋へ寄り道。
小屋番のお兄さんとおしゃべりして
夜叉神峠からピストンの方と
薬師岳のぼりかえし、
中道、一気に樹木帯くだり青木鉱泉へ。
この時点で12:15のバスいけるか?
とちょっと早歩きで下りましたが、
結構しんどいので御座石あたりで
急ぐのやめましたw
こちらも、御座石鉱泉登山口ほどでは
ないけど結構、登山道えぐれてるので
ストックはキャップ付けて
あんま斜面とかえぐらないよう
気をつけました。。。
で、樹木帯、笹原、林道と
ひたすらくだり
シャトルバスでた30分後に
青木鉱泉(1,096m)へ。
次のバスは15:00なので
ゆっくり鉱泉イン。
登山直後の温泉最高ですね!
何年選手!?な
モミヤン的な現役マッサージ機も!
ぜひお試しあれ!
行きのシャトルバスで一緒の
ドンドコ沢から登ったメンバーと再会して駅へw
電車で塩尻まであがりワイドビューできたく。
思ったより道しんどく初日も虚無のガス中でしたが、
雲海ドラマチックに楽しく稜線歩けました。
そいや樹木帯、お湿りがちで
茶色いデカ目のキノコぼこぼこしてたけど、
ベニテングダケ(毒)ぐらいしかわからんw
下山即♨️な青木鉱泉もよき。
ボイラー調子悪で蛇口のお湯はでませんでしたがw
鳳凰小屋は来年は建て替えでテン場ふくめ
シーズンほぼ休止っぽいのでご注意。
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