幌尻岳 額平川往復コース

2023年09月10日(日) ~ 2023年09月11日(月)

• GPS: 12:57
• 距離: 29.0km
• 登り: 1,926m
• 下り: 1,902m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:30

距離 18.6km 登り 1,768m 下り 1,297m

5:05 第2ゲート
5:41 5:41 奥幌尻橋 登山口
6:53 7:04 北海道電力取水施設
8:44 9:31 幌尻山荘
10:36 10:37 命の水
11:46 11:46 大岩
11:50 11:51 振内・新冠コース分岐
11:55 12:23 幌尻岳
12:28 12:28 振内・新冠コース分岐
13:37 13:39 命の水
14:29 14:39 幌尻山荘
14:40 宿泊地

2日目

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:22

距離 10.4km 登り 160m 下り 623m

5:22 宿泊地
6:59 6:59 北海道電力取水施設
8:08 8:08 奥幌尻橋 登山口
8:44 第2ゲート

天候

10日は小雨のち曇り
11日は晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

コース状況／危険箇所等

林道は登り基調で、アップダウンあり。
熊の気配無し。
渡渉は膝の下くらいまで。この日、水は冷たくはなかった。フェルト底シューズは滑らなかったが、マリンシューズは滑ったところがあったそうです。
幌尻山荘からは急な登りで、尾根線に出てからも山頂までは長い。
1日目に山頂まではキツイので、2日目に登頂し下山または幌尻山荘にもう一泊をお勧めします。

その他周辺情報

とよぬか山荘のジンギスカン美味しかった。
朝食おにぎり4個を2個づつに分けてくれてあり大変助かった。
ベッドは固かったが、綺麗な施設で、職員の方も親切です。

幌尻山荘泊の場合は山頂への行動を焦らずに、まず小屋の方の説明をよく聞き、小屋の中の自分のスペーを確保しましょう。

幌尻山荘は室内が狭いので、ザックを床下に入れます。特に食料はネズミに齧られてしまうので、着いて直ぐに山頂に向かう場合も床下に仕舞うザックから出します。食事の提供も無いので、小屋にいる間はサブザックを使うのが良いと思います。なお、床下のザックにはいつでもアクセスできますが、昼間でも暗いです。雨天の場合はさらに対策が必要でしょう。

写真

9/10 7:50

9/10 9:25

9/10 11:32

9/10 12:16

9/10 12:37

9/10 13:31

9/11 5:54

9/11 12:06

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple