前穂高岳

2023年09月12日(火) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,622m
• 下り: 1,602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:23

距離 11.3km 登り 1,622m 下り 1,622m

7:13 河童橋公衆トイレ
7:17 日本山岳会上高地山岳研究所
7:24 7:25 岳沢湿原・岳沢登山口
8:04 8:05 天然クーラー
8:15 8:17 見晴台
9:22 9:31 岳沢小屋
10:30 10:36 カモシカの立場
11:04 11:11 岳沢パノラマ
11:42 11:43 雷鳥広場
12:00 12:11 紀美子平
12:56 13:01 前穂高岳
13:28 13:34 紀美子平
13:43 13:49 雷鳥広場
14:06 14:19 岳沢パノラマ
14:28 14:36 カモシカの立場
15:03 15:10 岳沢小屋
15:54 見晴台
16:00 天然クーラー
16:22 16:24 岳沢湿原・岳沢登山口
16:32 16:33 日本山岳会上高地山岳研究所
16:36 ゴール地点

小梨の湯がやっている18時までに戻るのを目標にしてました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

2週間ぶりの上高地。前回と同じく夕方に到着。

オーダーストップ数分前の小梨平食堂に駆け込み、前回と同じくカレーと生ビールを注文。

テントに潜り込んでアルコールタイム。

7時過ぎに河童橋を渡ってスタート。

天気はあまり期待できそうにない様子。

おだてなくても木に登るサル。

前穂高への登山口。

樹林帯を進みます。急登はありません。

全然涼しくなかった風穴。

ガレ場を見ながら登ります。

岳沢小屋に到着。

ここでポカリとテントに忘れてきた手拭い、タオルを購入。

岳沢から上高地の方が距離は長いのですが、コースタイムは前穂高へ行く方が長い。

雲はやはり多いまま。

休憩もほどほどに出発。重太郎新道からは急登が現れます。

岳沢小屋がどんどん小さくなります。

少し青空が増えてきたか。

ちょっと長いハシゴですが恐怖感はありません。

登りと降りで別コースの一方通行。

カモシカの立場に到着。

たぶん奥穂方面だと思う。

焼岳。手前に帝国ホテルが小さく見える。

ここまで予定通りの時間で順調にきています。

雷鳥広場。

やっと紀美子平。奥穂高への分岐点。

前穂高に登頂。やはり晴れは望めませんでした。

明神岳がチラッと。カッコイイ山容です。

ガスまみれ。昼食のパンを食べたら退散です。

ピストンなので全く同じルートを往復したのですが、こんな場所あったっけ？と思ったほど登っている時と降っている時に印象が違う所がいくつかありました。

梓川まで下ってきました。

河童橋でゴール。

帰る日の朝の焼岳。

感想

hebereke-yaro

重太郎新道は特に下りで事故が多く発生していますが、噂どおり登りよりも下りの方が歩きにくい印象でした。