神石山まで行くつもりが、座談山まで

2023年09月14日(木) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 6.0km
• 登り: 354m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:56
• 合計: 2:54

9:14 葦毛湿原第二駐車場
9:24 9:49 葦毛湿原
10:35 10:35 二川TV中継所
10:43 11:08 座談山
11:51 11:57 葦毛湿原
12:07 12:07 葦毛湿原第二駐車場
12:08 ゴール地点

天候

朝雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葦毛湿原第二駐車場。

コース状況／危険箇所等

雨のすぐ後だったので、苔、岩で滑らないように注意して歩いた。

写真

9/14 9:13

第二駐車場。雨で出足が遅いよう。

9/14 9:14

「ツユクサ」。

9/14 9:16

「ヤブラン」。

9/14 9:17

「ガンクビソウ」。

9/14 9:18

「フユイチゴ」。

9/14 9:18

「キンミズヒキ」。

9/14 9:18

「ヤブラン」。

9/14 9:24

湿原入り口の手書き情報。

9/14 9:25

ムカゴニンジン」。

9/14 9:26

アップ。

9/14 9:25

「ヘクソカズラ」と「コバノカモメズル」が絡みついていた。

9/14 9:25

「コバノカモメズル」のアップ。

9/14 9:27

「アブラガヤ」。

9/14 9:27

9/14 9:27

「ノリウツギ」。

9/14 9:28

「ミズギボウシ」。

9/14 9:29

「サワヒヨドリ」。

9/14 9:30

「アザミ」。

9/14 9:30

「サワシロギク」。

9/14 9:32

「シラタマホシクサ」。

9/14 9:32

アップ。

9/14 9:32

「ミミカキグサ」。

9/14 9:33

遠い（茎が短い）のでこれが精いっぱいのアップ。

9/14 9:33

「ホザキノミミカキグサ」。茎が長く近くまで寄れる。

9/14 9:35

アップ。

9/14 9:36

「ミカズキグサ」群生。

9/14 9:38

木道の上に出ている「ミズギボウシ」の花のアップがうまく撮れない。

9/14 9:43

「ミカズキグサ」。

9/14 9:44

「ミズギボウシ」。横から。

9/14 9:45

「アザミ」開花前。

9/14 9:46

9/14 9:46

「防鹿ネット」。

9/14 9:48

「コミゾソバ」。

9/14 9:50

ここにも

9/14 9:51

終わっていて種になっている。

9/14 9:52

湿原を奥へ。

9/14 9:58

9/14 10:04

右上の細い径を上がる。苔が滑りやすい。

9/14 10:19

急な道を上る。

9/14 10:20

縦走路に乗っかる。

9/14 10:25

三角点。

9/14 10:27

下って、「湿原分岐」。

9/14 10:31

中継所手前の眺めの良い所から。

9/14 10:31

9/14 10:31

9/14 10:31

「座談山」を望む。

9/14 10:35

「ハギ」。

9/14 10:36

「中継所」。

9/14 10:36

「オトギリソウ」。

9/14 10:37

「」。

9/14 10:37

一部実がなっている。

9/14 10:37

「ママコナ」。

9/14 10:44

「座談山」鉄塔で引き返す。

9/14 10:44

その先「船形山」は見えているのでしょう。

9/14 10:45

浜名湖。

9/14 10:46

「座談山」の休憩所から

9/14 11:07

「座談山」の休憩所を出発。

9/14 11:08

山道の様子。

9/14 11:14

山道の様子。

9/14 11:42

山道の様子。

9/14 11:44

湿原に戻ってきて「サワギキョウ」。

9/14 11:44

アップ。

9/14 11:45

「サワシロギク」。

9/14 11:48

人は入っている。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

15日から18日の間用事があるので、2日続けて山行き。

毎年「シラタマホシクサ」の時期に「葦毛湿原」だけを周り、残りの余力で別の場所を周るのだが、今年はここに集中して、「神石山」まで往復する予定であった。朝7時30分に到着したら、雨が降って来た。車の中で朝食を食べても、降りが更に激しくなってきた。「天気予報分布」には、海沿いは朝の内は降るとあったが、ここを海沿いでないと思い込み、早朝家を出発していた。少し止んできたので、入り口の池を見ながら待っていたら、同年配の方がいて立ち話して、雨が止むのを待ったら、9時にはもう降らないような空模様になったので出発。
「座談山」等に登るのは景色が見たいわけで、よい展望が得られる所まで天気が回復したのか不安であったが、「神石山」まで行くつもりで出発した。9月10日のblueberry-kさん、cheさんのレコを見て思いついたので、
コースも同じように辿ったが、湿原から「座談山」までの登りルートが厳しく、かつ雨で気温が下がるどころか湿度100％の蒸し暑さにやられ、「座談山」山頂で休憩したが回復せず、もうここで帰ることにした。ちょっと体調が心配。「船形山」のコルより先は、もう20年以上前に、JRを使って、二川駅から多米峠、「大知波峠」から「廃寺」を通って「知波田」駅に向け降りていたようだが、記録を残していない。最近では何度も「葦毛湿原」に来ているのに、「船形山のコル」より先へ行っていないので、今回計画したのだが、今年の9月は暑すぎたのと、早朝の雨の蒸し暑さに加えて、久しぶりに2日連続で登ったので、前日の疲れが残るようになってしまったようだ。猛暑の夏は、2日連続にならぬように、間隔を開けているのだが、7月上旬に「西尾の万灯山、茶臼山」と「鳳来寺山」の2日連続以来である。この時は体力的に問題なかった。
ここは、来年5月中旬の「ムヨウラン」の時期に計画しなおしである。

湿原以外の区間では、「TV中継所」前の花壇で2，3見た以外全くといっていいほど花は咲いていなかった。ということは分かっていたので、是非「神石山」まで行きたかったのですが、雨で道が濡れており、体調が万全でないときには避けるのが賢明。
今日は「座談山」から南方面の景色は見えていたので、「神石山」から豊橋方面も見えていたでしょう。

湿原のいつもの花の写真をあげておきます。