貴婦人とウサギのダンス♫（奥日光スノーシュー）

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 42m
• 下り: 55m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:00

8:50 三本松バス停・駐車場
9:10 光徳入口バス停
9:40 小田代橋
9:50 泉門池
10:10 小田代原北分岐
10:40 11:20 西ノ湖方面との分岐
11:40 小田代原BS
12:50 戦場ヶ原展望台
13:20 13:30 赤沼BS
13:50 三本松

天候

快晴のち薄雲が出現

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本松発着

写真

2/21 8:58

三本松からスノーシューを装着して、いざ出発。

2/21 8:58

それにしても良い天気ですな〜〜〜。
太郎さ〜ん！また来たよ〜〜〜。

2/21 9:14

光徳牧場入口から泉門池光徳線歩道へ入る

2/21 9:18

キツネ君。何か嗅ぎ付けたのかい？

2/21 9:26

戦場ヶ原は、とっても広い雪原に・・・

2/21 9:27

男体山、大真名子山、小真名子山

2/21 9:28

雪原を行く。

2/21 9:28

キツネ君はにおいを辿って狩りの旅

2/21 9:38

そうこうするうちに泉門池へ

2/21 9:57

男体山と湯川の流れがとってもマッチしています。
至福の時間が流れます。

2/21 10:07

どれどれ何処まで来たのかな？

2/21 10:09

小田代ケ原の貴婦人に会いに行きましょう！

2/21 10:30

ウサギさんの足跡発見！

2/21 10:40

昨夜は月夜だったっけ？
ゆうべこの広場でウサギのダンスがあったらしい。

2/21 10:41

何となく周囲の梢に春を感じますねぇ！

2/21 11:20

本当に美しい風景

2/21 11:25

貴婦人は小田代ケ原の周囲に沢山いました。
少し立派過ぎますかね。

2/21 11:28

太郎山と背の高〜い貴婦人

2/21 11:34

ズミの木が何か行儀良く整列しているように見えませんか？

2/21 11:37

これが本物の貴婦人です。

2/21 11:39

貴婦人の手前に三美神が・・・

2/21 11:40

三美神の間からの貴婦人を抱く太郎山

2/21 11:50

小田代林道を歩く

2/21 11:50

この美しい雪面の影・・・

2/21 12:35

雪の妖精？

2/21 12:51

しゃくなげ橋を渡る

2/21 12:55

小田代林道へ

2/21 12:58

奥日光の大パノラマ

2/21 13:34

ハイキングも間もなくゴールに近づきます。

撮影機器：

DMC-LX7 Panasonic

感想

ahiru-papa

　これ以上ない快晴を信じて、急きょ！奥日光のスノシューを決行を決めた。
　今回のコースは平坦だが、日光連山ファミリーや湯川の清らかな流れ、広々とした雪原と化した戦場ヶ原、小田代ケ原の貴婦人と見るべきものが多いコースだ。
　本物の貴婦人以外にも小田代ケ原の周囲には、多くの貴婦人たちや美しい女神たちに会うことができる。
　今日は風もなく、小鳥のさえずりも雪に吸収されてしまうのか無音の快晴だ！
　音はしないが、良く見ると奥日光の生き物の痕跡がいたる所に・・・
　キツネ、ウサギ、テン、コトリ・・・の足跡があちらこちらに見られた。
　ゆうべは月齢1．5位のはずだから月夜ではなかったはずなのに、とある所に多くのウサギのダンス教室跡があった。
　今回、初めてのスノーシューの人もいたが、自然から多くの贈り物をいただいた雪上ハイキングなった。

コメント

nksan

ahiru-papa, tyokorin, uijiji, その他メンバー1人、お天気最高で何より！
好天の奥日光、楽しげな様子が伝わってきますね。
目じりの下がったahiru-papaさん の笑顔が見てとれます。

冬季に、いつも思うのですが、戦場が原の中ほどくらいから男体、大真名子を見ると、双子の兄弟にようにソックリな姿にみえますよ。男体ファミリーなんですね。
またの機会に、感想をお聞かせください。

絶好のスノーシュー日和、オッチャンも行きたかったな〜
次回の出会いは七夕かな 、ではでは。

ahiru-papa

Re: ahiru-papa, tyokorin, uijiji, その他メンバー1人、お天...
　 nksanさん　訪問ありがとうございます。
　スノーシューデビューの人がいたのですが、この日は快晴無風で本当に静かな奥日光の雪原歩きが堪能できました
　たしかに雪の戦場ケ原から見ると、男体山、大真名子山、小真名子山、その奥に女峰さんの角？が見え、それに太郎山を加えると、お父さん、お母さんと太郎（長男）以下3人兄弟そろった５人家族のようです
　また、小田代ケ原の白樺(貴婦人）ですが、ぐる〜と回ると、それ以外にも沢山貴婦人たちに会えましたよ
　貴婦人たちに見守られたウサギさんたちの雪の楽園？のようにも思えました。
　でも吹雪の日なんかもあるのでしょうし、自然の厳しさなのか、冷え切った風が襟元に入ったからなのか少し身震いしました