ルートバーントレック(ニュージーランド)

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 12.4km
• 登り: 377m
• 下り: 363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:33

距離 12.4km 登り 372m 下り 343m

9:22 ルートバーン・シェルター
10:50 10:50 フォージ・フラット
11:59 ルートバーン・フラッツ・ハット
13:29 13:29 フォージ・フラット
14:54 14:55 ルートバーン・シェルター
14:56 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

クイーンズタウンのホテルから登山口まで送迎車で1時間半でした。

コース状況／危険箇所等

レンジャーの方が綺麗に整備されており、危険な箇所はありませんでした。

写真

ルートバーントレックの登山口です。

9/16 8:38

標高2000mクラスの山々です。氷河に削られて急峻なU字谷となっています。

9/16 9:02

ニュージーランドの羊は、は人口の5倍だそうです。

9/16 9:02

オスはラム肉(子羊)になるので大人はほぼメスです。

9/16 9:18

右下から2つ目のSouth Island Robinと左下のRiflemanという鳥を見つけました。

9/16 9:24

雪解け水が澄み切っています。

9/16 9:29

森の地面は、シダ、苔、菌類で下草はありません。

9/16 9:34

ブナが3種類、上から山ブナ、白ブナ、赤ブナです。ガイドさん曰く、日当たりや、雨の量で棲み分けている様です。

9/16 9:44

ブナの森です。

9/16 9:44

苔がブナの幹の生えていい感じです。

9/16 10:07

登山道は、歩き易く整備されています。

9/16 10:15

途中の小川

9/16 10:16

Bridal Veilという大滝の川にかかる橋です。

9/16 11:06

これは、外来種のイタチ、テンを捕獲する罠です。

9/16 11:14

雪解け水が綺麗です。

9/16 11:14

橋は、吊り橋。歩くと揺れます。

9/16 11:32

ルートバーンフラットに着きました。

9/16 11:33

雪山が見えます。

9/16 12:00

ここに小屋があり、お昼を頂きました。

9/16 13:34

ブナの森と雪解け水の川、名前はありません。
水量によって川筋は変わるそうです。

9/16 13:52

こんな感じの登山道でした。

9/16 14:03

倒木に苔がむして、いい感じになっていました。

9/16 14:28

これがSouth Island Robinです。

9/16 14:56

登山口に戻って来ました。

9/15 14:08

昨日行ったミルフォードサウンドの写真です。

9/15 15:00

こちらは、ミルフォードサウンドへ行く途中の山々です。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

HappyHarry

今回は会社主催のツアーでニュージーランドの南島、クイーンズタウンタウンに来ました。
初日は、バスで、ミルフォードサウンドというフィヨルドの入江クルーズに参加しました。
年中雨の地域ですが、奇跡的に快晴で、迫力あるフィヨルドの景色を堪能しました。
写真を数枚加えておきます。
さて、ルートバーントレックは、オプションで、ガイド付きツアーにウチの山ガールと参加しました。
送迎付きで、ツアコン2名も見学参加し、5名のツアーとなりました。
クイーンズタウンは曇りでしたが、登山口では、小雨模様、進むに従って、雨は本降りに、気温も寒くなってきて、心配しましたが、ガイドさん曰く、いつもこんな感じだそうです。
このルートバーントレックは、クイーンズタウンからミルフォードサウンドへ抜ける60kmくらいの登山道で、2泊3日くらいで歩くそうです。
今回は、初めの楽なところを日帰りで往復しました。
初の海外デビューで大満足です。