シャクナゲ岳

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 9.6km
• 登り: 645m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:03

6:45 新見峠
7:35 7:48 白樺山
9:46 9:54 シャクナゲ岳分岐
10:06 10:54 シャクナゲ岳
11:04 シャクナゲ岳分岐
13:14 白樺山
13:48 新見峠

天候

ガスガスから晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新見峠駐車場、トイレあり

コース状況／危険箇所等

シャクナゲ沼は、水位が上がると登山道が水没しルーファイ必要。
岩場とドロドロゾーンが多く通過する際は、滑るので足の置き場をしっかり確認が必要です。

その他周辺情報

JR昆布駅近く　幽泉閣（美人の湯）日帰り600円

写真

9/16 6:46

ガスガスの中トップバッターで出発（h）

9/16 6:52

記帳してスタート。（d）

9/16 7:04

笹の水滴で膝まで濡れます。（h）

9/16 7:14

リンドウ（d）

9/16 7:22

ガスガスのまま尾根に上がった。（d）

9/16 7:38

ガスが抜けそう。（d）

9/16 7:42

ガスの中の白樺山
帰りの天候回復を期待（h）

9/16 7:43

日が差してきました。（h）

9/16 7:52

ガスが抜けてこれから向かう稜線が見えてきた。（h）

9/16 7:53

下りて来た白樺山も見えている（h）

9/16 7:58

ガスがまた襲ってくる。（d）

9/16 8:06

笹が濃く足元が見えずらい。（d）

9/16 8:22

笹ゾーンが続く。（d）

9/16 9:01

シャクナゲ岳とシャクナゲ沼（h）

9/16 9:02

シャクナゲ岳、シャクナゲ沼、dabiさん（h）

9/16 9:06

よきちさんも入って。
シャクナゲ沼の道が水没してそう。。。（d）

9/16 9:13

目国内岳が綺麗に見えて来た。（d）

9/16 9:28

シャクナゲ沼までの岩々ゾーン。（d）

9/16 9:27

沼の水位が上がり登山道水没（h）

9/16 9:30

シャクナゲ岳と目国内岳（h）
ここからの景色が好き。（d）

9/16 9:31

水没していない場所を探しながら歩く。（d）

9/16 9:34

笹とハイマツで押されそう。（d）

9/16 9:36

dabiさんルーファイ中（h）

9/16 9:41

岩を繋いで何とかクリアー（d）

9/16 9:47

沼ゾーンクリアーし分岐に到着（h）

9/16 9:52

分岐に到着。（d）

9/16 10:29

いつも美味しいデザートありがとうございます。
羊蹄山まで見えた。（d）

9/16 10:41

昆布岳。（d）

9/16 10:42

シャクナゲ岳登頂（h）

9/16 10:44

ニセコ連山とdabiさん（h）

9/16 10:46

狩場方面。（d）

9/16 10:51

チセヌプリとヴィーナスの丘（h）

9/16 10:51

長沼（h）

9/16 10:56

帰るメクンナイ沼と。（d）

9/16 11:10

シャクナゲ岳と目国内岳（h）

9/16 11:15

dabiさんカエル、オタマジャクシゾーン通過中（h）

9/16 11:16

帰りもピョンピョン。（d）

9/16 11:19

ちっこいカエル。（d）

9/16 11:19

カエル�◆�d）

9/16 11:16

dabiさんシャクナゲ岳を振り返る（h）

9/16 11:30

遠方に昆布岳（h）

9/16 12:44

戻って来ました。（d）

9/16 12:58

秋の空。（d）

9/16 13:09

ガスが抜けた白樺山バックに目国内岳（h）

9/16 13:19

朝は見えなかった、
帰りの稜線。（d）

9/16 13:20

アズマギク。（d）

9/16 13:26

白樺山下りからのシャクナゲ岳（h）

9/16 13:50

帰って来ました。（d）

撮影機器：

Canon IXY 180 Canon

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

dabi

よきちさんが明日早い時間帯から用事があるため
近場の山を選択。
白樺山からのシャクナゲ岳の尾根歩き。
最初っからドロドロゾーンが多く。
ここの岩は滑るから、当初から
慎重に歩く。
やはり滑る💦
当初ガスガスだったが、
予報通り晴れてくれて良かった。
今回もよきちさんありがとうございました。

S502hy

今回は、未踏み新見峠からシャクナゲ岳
新見峠駐車場の先着2台と後から来た1台の登山者は目国内岳へ
私達がニセコ方面へ向かう本日のトップバッターです。
スタートして白樺山までガスガス、白樺山を過ぎてからは、
ガスが抜け景色が見えて来ました。

行きは、覆いかぶさった笹の水滴でズボンが膝まで濡れ、
岩場では、濡れた岩で滑ったり、
岩の重なりで出来た穴を避けたりで
足の置き場に注意しながら歩くためペースが上がらない。
シャクナゲ沼わきの登山道が水没して、
浅く通れるところ探しながら進むハードな山行となり
実際の距離より長く感じました。
シャクナゲ頂上には先着者がいなく、
周りの山々の景色を堪能しゆったりと過ごせました。

帰りは、陽が照って笹は乾いていたが、
岩場は足の置き場をしっかり確認して通過します。
白樺山で休憩をとり行きでガスに隠れていた
目国内岳や周囲山々景観を楽しむことが出来ました。
今日も白樺山過ぎてからは、いっきに下山です。
天候が良ければ、ニセコ連山、岩内や奥ニセコの
景色を眺めながら稜線歩きできるいいルートです。
dabiさんご一緒して頂いてありがとうございました。