唐松岳（リフト使わず往復）

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:54
• 合計: 9:35

5:10 黒菱駐車場
6:03 6:09 八方池山荘
6:35 6:36 石神井ケルン
6:45 6:46 第2ケルン
6:53 7:05 八方ケルン
7:13 7:17 第三ケルン
7:18 7:18 八方池
7:33 7:33 下の樺
8:15 8:32 扇雪渓
8:49 8:59 丸山
9:54 9:55 唐松岳頂上山荘
10:17 10:31 唐松岳
10:50 11:12 唐松岳頂上山荘
12:07 12:13 丸山
12:20 12:25 扇雪渓
12:49 12:55 下の樺
13:16 13:20 八方池
13:23 13:23 第三ケルン
13:31 13:32 八方ケルン
13:38 13:42 第2ケルン
14:09 14:09 八方池山荘
14:45 黒菱駐車場

天候

晴れ　頂上はガスガス　夕方雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野自動車道安曇野IC降りて直進、安曇橋南を右折、押野交差点 左折、重柳 右折、松崎交差点 左折、南借馬 左折、佐野坂 右折、土合橋南左折し道なりに直進し左手に長野オリンピックのモニュメントの手前を左折。和田野の森の看板が右手にあり、その前を右折すると黒菱林道。黒菱駐車場のトイレはレストランの棟にある。

深夜に安曇野IC降りる車は大半ここめざすのか、薬師岳の時もそうだったけど皆さんおんなじ所で同じ方向へ曲がられる。

リフトは往復1900円。朝4時半頃から夕方4時半まで運行。（土日は朝5時10分と書いてるけど、30分前には並んで下さいとあるから、平日は朝8時15分なら7時40分位から動くのかも）朝5時台は山荘近くの上のリフトは動いていなかった。
リフト降り場まで登るのに50分。下りは早かった。
リフト営業時間中はリフト利用しなければならないのを知らず、リフトが怖いのもあって今日は歩いて登ったが、駐車料金の代わりに山小屋かレストランでお金を使おうと思った。

コース状況／危険箇所等

整備されてきれい。人多くて熊鈴いらなかった。

その他周辺情報

安曇野IC降りて少し進むと左手に道の駅池田。営業時間外は道挟んで向かい側に駐車場とトイレがある。道の駅池田はゴミ箱ゼロ。ゴミは持ち帰り下さい。地場野菜安い。

黒菱林道からの帰り、道の駅白馬

写真

9/16 5:59

9/16 7:17

9/16 7:41

花が終っても姿形が魅力的。

9/16 8:44

左のハイマツの後ろに一羽隠れてる、丸山ケルン過ぎたところにいた。反対側にはオコジョがチョロチョロ。

9/16 8:45

9/16 8:45

9/16 11:24

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック

装備

個人装備

長袖Tシャツ 半袖Tシャツ 　ズボン 　ゴアテックス上着 　防水ズボン 　ウインドシェル 　傘 　<br />登山靴 　ストック 　菓子パン 　おやつ 　水筒 　帽子 　手袋 　絆創膏 消毒用アルコール トクホンシップ トイレットペーパー ティッシュ タオル 携帯トイレ 　ヘッデン カメラ スマホ ホイッスル<br />　

感想

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雷鳥が可愛かった。唐松岳から不帰の�景�方向にも雷鳥の羽ばたく姿があった。
ガスってると出てきてくれる。
よく整備された登山道で歩きやすい。
朝4時40分に駐車場に入ったが、まだ駐車場は空きがありました。
唐松岳山荘の綺麗なトイレは靴を脱いでスリッパに履き替え。トイレットペーパーは必ず備え付けの箱にいれる。300円を入れる箱が下駄箱の前にある。
八方池山荘ではソフトクリームやTシャツ、バッジ売ってます。

スキーブームの時代に白馬に着てペアリフトで上手く降りられず、飛ばされるように転倒したことがあって、いまだにトラウマでリフトは怖い。

金曜深夜12時10分自宅出発。上高地まで直行の大きな観光バスや「大阪〜高山・新穂高」と電光案内のついたhighway expressバスも頑張ってました。都会からだと便利なバスがあるのが羨ましい。

登山届はヤマレコ登山計画をダウンロードして長野県警へ電子申請でできた。
コンパスは何かあった時の連絡先がメールを使わない年配者の場合にメルアド持っておらず、利用できなかった。