記録ID: 593846
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雪山ハイキング
中国
雪の大丸峯に登る
2015年01月31日(土) [日帰り]
kariogaryu
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 386m
- 下り
- 368m
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の大丸峯(778.5) 日時:2015年1月31日(土) 天気:曇り 積雪:山頂付近 30cm位 コース:旧豊平地区 長笹 大丸峯登山口〜661m〜大丸峯往復 メンバー:2人 北広島町旧豊平地区長笹にある大丸峯。近隣の龍頭山は私のお気に入りで雪のある時でさえ、少なくとも10回以上は登っている。ところがこの大丸峯に関しては、いまだ雪のあるときに登った事がない。本当を言えば今日も西中国山地の吉和の冠山か苅尾山に出かける積もりだったが、予報では天気はあまり良くない。代わりに少々天気が悪くとも気軽に登れる山にと思って大丸峯に変更。 龍頭山の近くだからそれなりに雪があるのではないかと期待したものの、思ったほどではなかった。それでも稜線出でると20儖幣紊論僂發蝓△修譴覆蠅棒禹海諒薫狼い鰐わえた。晴れておれば山頂からの展望も素晴らしい。しかし、山全体としてみれば自然林が少ないのが、今一つ残念な気がする。 長笹集落の端にある登山口から稜線に出るまでの前半部分は、所々地肌が現れスノーシューが邪魔な位。始めは緩い上りが続くが水場への分岐あたりから谷間(たにあい)の急斜が続く。登山口から35分で稜線に出る。稜線からはほぼ上り一方ではあったが、思ったほどの急登もなく30分ほどで山頂へ。風を避けるため山頂のトタン小屋に入って昼食。天気良ければ東側の展望がパノラマ風に広がるのだが、曇って展望はさっぱり。下山は往路をそのまま引き返す(登山道は一つ)。雪の上を足早に下り、出発点の登山口には50分余りで到着。 すると2台の車がやってきて我が車の隣に駐める。するとハンター2人が現れ「イノシシの踏み跡を見かけなかったですか」と尋ねてくる。彼らはこれから大丸峯の山頂に向かってイノシシを撃ちに行くとのこと。間違って撃たれることはないと思うが、それにしても山の中で会わなくてよかったと思う事しきり。 聞くところによれば射程距離は200m、殺傷力は100mとのこと。弾は一発(散弾銃ではなく)たしか280円と言われたように思う。 (参考タイム) 上り 登山口駐車場 (0.35) 稜線に出る (0.30) 大丸峯 下り 大丸峯 (0.20) 稜線と別れる (0.30) 登山口駐車場 したがって往復2時間前後(ただし雪の状態による) |
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