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Yamareco

記録ID: 5941262
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳 石博峠からさっくりピストン

2023年09月15日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:58
距離
3.6km
登り
426m
下り
430m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:53
休憩
0:03
合計
1:56
距離 3.6km 登り 442m 下り 444m
5:57
35
6:32
6:33
31
7:04
7:05
26
7:31
7:32
21
7:53
0
7:53
ゴール地点
整備された登山道で登りやすいですが、迂回路が怖かった。
携帯電話の電波はDocomo/AUとも概ね届きませんが、途中で電波を拾う場所があります。
車が未施錠というメールが届き慌てて下山したので降りはペースが上がりました。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅を午前4時過ぎに出発。名古屋高速→東名阪(桑名IC)途中で朝食をとったのちに石博峠登山口に到着した。
石博峠登山口には滋賀県側からしかアクセスできないので注意が必要。
ナビを信じると到着できない。
コース状況/
危険箇所等
目印が多くて迷う事はないが、登り始めの木の根っこと石登り急登の洗礼を受ける。
核心部は、崩壊のために作られた迂回路。
切り立っていてバランスを崩すと滑落の危険がある。
細心の注意が必要。
その他周辺情報 登山後は、岐阜県にある湯の華アイランド内にある湯の華温泉で疲れを癒した。
その後RVパークに移動してキャンプを楽しんだ。
午前6時前に石博峠登山口駐車場に到着先行車2台です。
駐車場のキャパは6台分位でしょうか?!
午前6時前に石博峠登山口駐車場に到着先行車2台です。
駐車場のキャパは6台分位でしょうか?!
新しく出来たトイレがあります。
1
新しく出来たトイレがあります。
登山口が何処か分からず先行車の人に尋ねたらトイレ裏に階段があります。との事。
ここから登山開始です。
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登山口が何処か分からず先行車の人に尋ねたらトイレ裏に階段があります。との事。
ここから登山開始です。
登山道の整備がされているようです。
登山道の整備がされているようです。
こんな感じで登りやすくなっています。
こんな感じで登りやすくなっています。
いなべ市方面が見えます。
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いなべ市方面が見えます。
レスキューポイント1
レスキューポイント1
ガスが掛かっていて眺望は芳しくありません。
ガスが掛かっていて眺望は芳しくありません。
レスキューポイント2
レスキューポイント2
この番号札。合目を表すのかなぁ?
全部を見つけることが出来なかった。
この番号札。合目を表すのかなぁ?
全部を見つけることが出来なかった。
太尾分岐
竜ヶ岳方面はガスの中。
竜ヶ岳方面はガスの中。
稜線歩きです。
崩落があって大きく回り込む迂回路が出来ていました。
崩落があって大きく回り込む迂回路が出来ていました。
ここからが核心部。
ここからが核心部。
もうすぐ山頂です。
もうすぐ山頂です。
山頂には多くの看板が立っています。
山頂には多くの看板が立っています。
登頂しました。
ここにも!
ここにもあります。
ここにもあります。
中道分岐
裏道分岐
方位盤
天気が良いといろいろな山並みが楽しめるようです。
方位盤
天気が良いといろいろな山並みが楽しめるようです。
下山途中ガスを抜けると少しだけ眺望が楽しめました。
下山途中ガスを抜けると少しだけ眺望が楽しめました。
下山すると車が1台増えていました。
合計4台。
下山すると車が1台増えていました。
合計4台。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

本上まなみ出演の「そこに山があるから」で竜ヶ岳が紹介され一度登ってみたいと思っていました。
今年は、コロナ禍明けでどの山域も激混みらしく土日を外して金曜日に有給休暇を取得して登る事にしました。
下山後は、キャンプを楽しむ豪華な休日です。
午前4時過ぎに自宅を出発、途中朝食をとって登山口には午前6時前に到着しました。いざ登山開始と思いきやスマホが見当たりません。10分ほど探し回って結局運転席横の隙間に落ちていました。
さんざん探し回った際に後部ドアがしっかり閉まっていなくて、車から離れると自動的にロックが掛かるのが、掛からずアンロック状態で登山を始めてしまったのです。
山頂付近で「車がアンロック状態」という警告メールが届き、はじめてアンロックのまま登ってきたことに気が付きました。
そうなると居ても立ってもいられなくなり慌てて下山することにしました。
車の中には、財布を置いてきているのです。
登頂記録も失念しました。トホホ
下山スピードは、驚くほど速かったです(笑)
結局何事もなく無事でした。

肝心の山ですが、最初の急登にびっくりしたのと、迂回路の恐怖感です。
切れ立っているのでバランスを崩したら滑落して大事故になります。
慎重に足を運ぶのと、ロープに頼りながら通過しました。

終始ガスっていて眺望は楽しめませんでした。
さんざんな山行となったのでリベンジすることにしました。
次回は、中道コースでヤマヒルが居ない時期にチャレンジしたいと思います。

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