乗鞍岳 富士山視認!
- GPS
- 05:25
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 787m
- 下り
- 688m
コースタイム
- 山行
- 1:44
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:55
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 4:03
天候 | 1日目 曇りのち雨 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。 |
その他周辺情報 | 白骨温泉 泡の湯 日帰り入浴は10:30からで、駐車場で少し待ちました。 |
写真
感想
ヤマレコに記録を残す目的もあって、10年ぶりに乗鞍岳に来ました。
美ヶ原から2時間ほどで乗鞍高原観光センターに移動。慌ただしくザックをひとつにまとめると、定時出発のシャトルバスに間に合いました。終点の畳平手前にある大雪渓・肩の小屋口バス停で下車し、宿泊先の肩の小屋まで登ります。旧館でしたが4畳ほどの部屋をひとりで使うことができました。アタックザックを出して、雲がかかった山頂を目指します。到着した剣ヶ峰山頂は10年前と同じようなガスに覆われていました。それでも翌日の御来光のためのロケハンをして下山。
夕方に雨降りになりましたが、深夜に小屋の外に出てみると満天の星空。流れ星を3回も見ることができました。今はスマホで撮ることしかできませんが、いずれは機材と知識を蓄えて星空の撮影もしてみたいと誓うのでした。
剣ヶ峰山頂に到着し、確認していた場所で待機します。マジックアワーに続いての御来光は、360°の大展望で体験できただけに前日よりも満足度が高かったです。富士山も注意していれば目視もできました。
肩の小屋でザックをまとめてチェックアウトすると、富士見岳、大黒岳に登ってから畳平まで。観光センターから白骨温泉に車で移動し、泡の湯(ここの内風呂、ぬる湯が好みです)で日帰り入浴して、帰途に着きました。中京圏在住なので国道158号を通ることはほとんどないのですが、さわんど駐車場周辺の賑わい(混雑)には驚きました。
前回登山したときの写真を見返すと、ひとりで白骨温泉泡の湯に泊まり、チェックアウトしたそのままの服装で、雪渓も少し残る乗鞍岳山頂まで登っていました。そういったことができる百名山なのかもしれないですが、今回は敬意を持って登ることができました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する